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夢小説設定
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そう言ってくれたラクスの言葉にジャスティスとアークエンジェルが要塞の方へ向かって行ってくれて
あの要塞から出て来た、懐かしい機体
「何でなの」
「え?」
「何で、あの機体がザフトにまだあるの!?」
「!!」
あの機体は、フリーダム。ジャスティスと同じ時期に作られた同じNジャマーキャンセラーを搭載している機体のはず
あの衝撃で記憶を取り戻したらしい、フラガ少佐はそのままムラサメを連れてあの要塞の排除に向かってくれている
「ジャスティスは!?」
「ダメです。位置特定不能」
そんな遠くに入っていないと思うけどこれだけの戦闘だったら、あり得ない事もない
「エターナル!」
「あ!?」
「イザーク…」
「イザーク・ジュール!?」
「何でノアが乗っている!まぁそれは後だ。メサイヤが撃って来るぞ!射線上の連中を下がらせろ!早く!」
「ぁ!」
その直後、メサイヤが再び撃たれてしまった。だけど、オーブも地球も撃たれることなくこの戦場は終わりを迎えた
要塞を大破して出て来たアスランとキラ
「ジャスティス、フリーダム、シグナルを確認!イエロー8デルタ!」
「ぁ!」
「ふぅ…」
「隊長いいですか?」
「あぁ」
「緊急着艦システム用意!」
「え?」
「メイリンも会いに行く?イザーク・ジュールに」
「いえ…」
「行ってらっしゃいませ」
「ありがとう」