19
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その直後ミネルバから出て来た機体はあの機体で
「お姉ちゃんやめて!」
!?
お姉ちゃん…?メイリンにはミネルバに姉がいたというの?
「何で戦うの?何で戦うのよ!どのラクス様が本物か何で分かんないの!」
そう言った直後、機体をぶつけられている彼女
「あ!」
「キラとアスランは!?」
「まだ、取り付けないのか!」
どちらかが動いても、エターナルもアークエンジェルもこのままではやられる…っ
なんて思っていると暁が思ったよりも高性能に動いてくれて助かった
「オレンジ186より進行する巨大構造物!」
「何…これ…」
「要塞!?」
要塞から出されたメサイア
「あ!」
「うそっ」
何とか回避することが出来たと言えるだろう
「くっそー!あんなものを伏せてあったとは」
「不味いぞキラ!このままではオーブが!」
「アークエンジェルは行ってください!アスランも!」
「え?」
「ジャスティスならシールドを突破できる。この要塞は僕達で抑えるから!」
キラの言うとおりだ。ジャスティスには"正義"という意味合いがある。正義のために守る力がジャスティスの最大限の力を呼び覚ましてくれるだろう
「でもそれではエターナルが!」
「この戦艦よりもオーブです。オーブはプランに対する最後の砦です。失えば世界は飲み込まれる。絶対に守らなくてはなりません。
わたくし達はその為にここにいるのです」