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既に合流していたエターナルに、あたしとメイリン、ラクス。そしてキラとアスランは、フリーダムとジャスティスに
「要はやはりこの一次中継ステーションか。まずこれを落とさなければまたいつどこが撃たれるか分からない」
「うん」
「目標まで180」
「足の速い二隻が先行して中継ステーションを落とし、オーブ麾下の主力はレクイエム本体を破壊か。近くにはザフト月機動艦隊もいるってのにやれやれだな」
「でもやるしかないわ。彼らに負けたくなければ」
そう言っているラミアス艦長の言葉も聞こえている
「勝敗を決めるのはスピードです。敵の増援に包囲される前に中継ステーションを落とします」
「中継ステーションにどれだけの艦隊がいるかあたしにも予測できなかった。でもあの議長の事だから、それなりに配置している可能性が高いわ」
「あぁ」
「ザフト軍防衛戦、光学映像出ます」
モニターにキラ達が映し出され
「ラクス、ノア発進する。いいね?」
「はい」
「いつでも」
「アスラン!」
「あぁ。行こう」
「ミーティア起動。総員第一戦闘配備」
「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます!」
「アスラン・ザラ、ジャスティス、出る!」
2機がエターナルから出たのを確認すると
「ミーティアリフトオフ」
ミーティアを出しあの2機に装備する
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