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夢小説設定
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“お仕事の方は本格的に始まって、ちょっと緊張、たいへ~ん。
戦争の中でお仕事するのって本当はとっても大変なのね”
そっか彼女もまた、議長の被害者なのか。戦争の中で仕事をすることなんて無かった普通の女の子。ただそれだけだ
“でもみんなほんとにラクス様のことが大好きなのね。凄く大事にしてくれる。あたし嘘だからちょっと気が引けるけど”
気が引けるなら、っと早く助けを求めてくれれば良かったのに。そしたらいくらでも助けるすべは見つけられたと言うのに
“でもみんなを励ましたいって気持ちは嘘じゃない。頑張らなくちゃ!
ラクス様の様に。ラクス様の様に。あたしの声もみんなに届きますように。早く戦争が終わるようにみんな、頑張ろうね!”
“アスランと会うのも久しぶり~!ちょうどミネルバが入港してラッキー!でもアスランてけっこう照れ屋さんでおかしい。婚約者なんだからぁもうちょっとそれらしくとも思うんだけど。や~っぱラクス様一筋なのね~。でも、こんな人とマジラブラブだったらいいよね~”
“慰問のコンサートはどこへ行っても凄い人。地球の人もみんな待っててくれて、声かけてくれてほんとに嬉しい!
あたし用のピンクのザク、初めて見たときはもう感動しちゃったよ~!あたしももっと頑張らなくっちゃ!”
“でも戦争はなかなか終わらないし結構大変よね。議長の言ってることは正しいんだからみんなちゃんとそれを聞けばいいのに”
だからと言って議長の言っていることがすべて正しいとは限らない。だからこそのこの戦争なのだから