18
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そんな話をしているときだった
「艦長。乃愛」
「ん?」
「何?」
「キラ達から連絡が」
連絡?
「これから」
「これから何?」
「これから例の議長のラクスに接触するそうです」
「「!?」」
「何で、無いがどうしたらそうなる訳」
「分からないわね」
「まぁロアノーク一佐。いつでも出られるようにだけお願いします」
「あぁ」
「例の彼女がラクスさんを呼んだと。ラクスさんも彼女に会うと決めたとそう言うことでしょう?」
「まぁ連絡にはそう書いてある」
「場所は」
「コペルニクスの中ですが少し距離がありますね」
距離がある?
「暁を発進させてください」
「え?」
「何が狙いか分からない。ましてやキラもアスランも一応は戦闘訓練をしているとはいえ何があるか分からない。ラクスやメイリン。それに例の彼女もいるとなれば、やはりこちらが不利となるでしょう」
「分かったわ」
アークエンジェルから暁を発進させたのを確認すると
エターナルも合流してきて
「ノアさん」
「大丈夫です。手続きを開始するだけですから」
「お願いね」
「はい」