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夢小説設定
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「ノア」
「何?」
「アークエンジェルとラクス様たちがお着きになりました。入港シークエンスも滞りなく済ませています」
「ありがとう。すぐに行くわ」
「何を話している」
そう言って来た眼鏡の男の人
「来ればわかるわ。付いて来て」
「??」
皆が頭に疑問を抱いているそんな中、付いてきた皆
「ラクス」
「ノアさんお久しぶりですわね。大丈夫でしたか?」
「えぇラクスだって、エターナルに行っていたのによく無事に帰ってきてくれたわ」
「はい。彼らは?」
ラクスが見たのは、立海の人たちで
「同じ学友の人たち。あなたが偽物だと思っていたんですって」
「まぁっ」
「仕方がないさ。ザフトには議長にとっては都合のいい"あの"ラクス・クラインがいるんだ」
「「アスラン」」
「お前たちも見たんだろ?あの映像」
「えぇプラントが撃たれるとは思いもしなかったけど」
「同じだジェネシスの時と。もうどうにもならない…」
「うんプラントはもちろんだろうけど。こんなのもうきっとみんなが嫌だ。キミたちだってそれは同じだろう?」
「「あ、あぁ」」
そう言って聞いてくれているキラは周りもちゃんと見えているようで
「でも撃たれて撃ち返し、また撃ち返されるという戦いの連鎖を、今のわたくし達には終わらせる術がありません」
「ラクスっ」