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夢小説設定
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「どこから撃たれたのかまだ?」
「はい。依然位置特定できておりません」
「早急に調べ上げて。2射目はきっとオーブを狙ってくるわよ」
「な!?」
「ロゴスであろうとプラントであっても、もうオーブを撃たせるなんてことあってはならないもの」
そしてもう2度とオーブを灼かれるわけにはいかない
「ノア」
「今度は何?」
「カガリ様から緊急の」
カガリから?ここで彼らが聞いていてもしょうがない
「カガリ」
「え?」
「さっきのオーブの代表!?」
「なんで呼び捨て?」
「どう言うことなんだ」
「あたしに緊急で連絡ってどう言うこと」
「ノア。お前にはアークエンジェルに乗ってキラやラクスたちと一緒に宇宙(そら)に上がってもらう」
「了解。代表」
「流石だな。それに伴ってアークエンジェルにはこれから日本に行ってもらうことにしている。当然ラクスも一緒に行く」
「了解」
通信を切ると驚いているここにいる彼らは
「おい。てめぇ」
「何よ?」
「何で、さっきまでテレビに映っていたあのオーブの代表を呼び捨てに出来るんだい?それにあのラクス・クラインの事だって」