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「無論わたくしはジブリール氏を庇う者ではありません。ですがデュランダル議長を信じる者でもありません。
我々はもっとよく知らねばなりません。デュランダル議長の真の目的を。」
そう言ったラクスの眼差しは真剣できっとなにかを持っているのだろう
「おい」
「何?」
「あたし達のお姫様とはどういうことだ」
「そのままの意味よ。言っていたでしょう?アークエンジェルとオーブのアスハ代表の元にいると。
アークエンジェルは戦闘艦。カガリもラクスも戦場に出ている人間よ。あんな議長の傍でノウノウと生活しているラクスとは雲泥の差よ」
「!?」
その後
オーブの軍人からの報告で、プラントが撃たれてしまったと報告が上がって来た
「場所は」
「ヤヌアリウスとディセンベルも巻き込まれているかと」
「次から次へと」
「それとこれです」
「セイランのせいになるのでしょうね。あの家のシャトルで上がっていると報告も上がっているから間違いはないわ」