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夢小説設定
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「彼女って」
「誰の事だC~」
「まぁ、すぐに分かるわよ」
ドアを開け、大広間へ案内するとオーブでの戦場の光景が映し出されていて
「やはりこうなるのね。どうしても」
「その様です」
あのバカのせいでいらない犠牲まで出ているに違いない
その数分後、アークエンジェル洗出てきたのはジャスティスで
「はぁ…」
通信回線を開くと
「ラクス」
そう言ったあたしの言葉に驚きを隠せていないここにいる連中
「はい」
「なんで、あの状態のアスランを」
「彼の思うとおりにしただけですわ」
アスランの思うとおり?
「きっとそういうことなのです」
「まぁ、そう言うことにしておくわ。無事で何より」
「はい」
通信回線を切ったあたしはあんな状態でだったら無理やりにでもあたしは止めただろう。キラやラクスの思うことに、アスランがいたのは事実。だけど、その本人は傷だらけだと言うのに
その後幾度となく激戦になるもミネルバが一時撤退したことにより
オーブ軍も撤退して行っている