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夢小説設定
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あれから数日オーブへ帰還したと連絡が入ったのは数日前
そして、アスランがアークエンジェルへ帰投したと。あのミネルバに乗っていたクルーの子も一緒だと通達が入って来た
「何で、ミネルバのクルーまで」
何を考えているのかしらね。アスランは
「ノアさん」
「はい」
「ターミナルからです」
ターミナルから?
「何があったというの?」
「エターナルが発見されてしまったと」
!?
エターナルが発見されるなんてそんな馬鹿な話があっていいわけがない
「でも、エターナルは足自慢よ。少しは敵戦艦から話すことが出来るかもしれないけど、いつまでそれが持つかは分からないわね」
「はい」
「それと、ヘブンズベースが」
「落ちたのね?」
「はい」
恐らく次はオーブを狙ってくるに違いないあの連合や議長の事だ。
軍事利用をそのまま持ち続けたいに決まっている
ニュースにはロゴスの幹部が連れて行かれている映像が流れている
中にはオーブとの関わりのある者もやはりいるわけで
「はぁ…」
「アークエンジェルは」
「繋がります」
「つなげて」
ピピと入ったアークエンジェルの管内は静かなもので
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