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夢小説設定
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「あそこにいる子供たちは先日ベルリンで保護した子供たちだ」
そう言ったカガリの言葉に驚きを隠せていない立海生
「まぁ、会った事あるやつもいると思うが。あたしがオーブ連合首長国・代表首長カガリ・ユラ・アスハだ。よろしく頼む」
そう言ったカガリは頭を軽く下げすぐに頭を上げていた
「今日はこんな大事な場所に入れて貰えて光栄に思っております」
「いや。本来ならもう2人いるのだがな。
今は
「もう2人?」
「あぁ」
あ、そっか。カガリたちは知らないのか
「カガリ」
「ん?」
カガリの横で耳に口を近づけ
「あのラクスが偽物だと気づいていないのよ。彼らは」
「なるほど」
「暫くはあたしも滞在しているし見せられる場所も限られてはいるが自由に見て行ってくれて構わない」
「カガリっ」
「大丈夫だ」
大丈夫とは言え、国家機密まであると言うのに
「ノアの事だ。見られたくない部屋はロックしてあるんだろう?」
「してはあるけど」
「ならいいじゃないか」
「宜しいのですか?自由に見学などさせて」
「構わん」
そう言ったカガリは決定事項のようで
「だそうですので、ご自由に見学なさってください」
そう言ったあたしとカガリの言葉に自由行動と鳴った立海
「ほんと、いろいろと動き回ってくれるわね」
「いいじゃないか」