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夢小説設定
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一度子供たちを集めて、お風呂へ入れに行くと髪の毛を切る事すら
してくれていなかった連合のせいで、男の子も髪の毛が長いまま生活をしていたらしい
まぁ男の子のお風呂はキラが女の子はあたしとカガリで入れたけど髪の毛も思い切って切ったら
「随分と可愛いお姫様になったな」
「えぇ。そうね」
捕虜とはいえ、船の中ばかりではとここにいる間は自由にしているのは
「ロアノーク大佐」
「何だ」
「ご自分がいた連合の子供たちにしてきたこと。子供たちを見てどう思いました?」
「それは」
「まぁ連合にもあたし達と同じ想いの人間もいますから何とも言えませんが、でも子供たちを奴隷のように扱うのが連合のすることなんですね」
「すまなかった」
洋服を着替えさせて、再び外に行くと既に立海の生徒が来ていて
「また随分と早い」
「そうか?」
「まぁ子供たちも今着替えが終わったばかりだしね」
「「子供たち?」」
「おねーちゃん達をあたし達から取るの?」
そう言った女の子はあたしの後ろに隠れてそう言って顔だけ出している
「ふふ」
「?」
「大丈夫。あたしは誰にも取られないわ」
「本当?」
「えぇ。皆と一緒に遊んで居らっしゃい」
「うんっ」
「随分と懐かれているな」