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夢小説設定
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翌朝
「おはよう」
「おはようさん」
「赤也君は?」
「まだ寝とるんじゃろ」
「はぁ…」
なんてため息をついた直後だった
「おはようございます」
「おはよう。皆は普通に学校に行ってね」
「お前は」
「やることがあってね今日は休んだの」
「な!?」
何もそんなに驚くことも無いでしょう
「まぁ、立海に行けばいいことがあるかもしれないわね」
「は!?」
「すぐにここに来ることになるかもしれないけど」
「どういう意味っすか!」
「そのままの意味よ」
代表であるカガリがここの見学を許可してしまったのだから。2回に分けると言っていたけど、どういう分け方をするのかは定かではない
「どうせ暫くあたしはここから動けないもの」
「どうしてじゃ」
「どうもこうもないわ。オーブ軍の人間が船の管轄も任されているのよ。修理の部品の管理から何もかも」
「うわぁ」
「じゃ、行ってらっしゃい。そうそうお昼も買ったりしないでよ」
「何でだよぃ」
「なんでも」
そう言って基地の外まで送り出すとすぐに執務室に入る
「流石だな」
「全くよ。カガリが許可なんて出すからこっちは大変だわ」
「悪いな。でも日本のこの基地なら安全だろ」
「そうね」