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夢小説設定
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彼らのそばに行くと
「入っていらっしゃい」
「え?」
「まじっすか!?」
「代表がいいと言ったんだからいいんでしょ」
「「??」」
分かってないのはこいつらだけだろう。中に入れた赤也君と丸井君、それに仁王君を連れてカガリたちのいる部屋に向かう
「お待たせ」
「すっげぇ」
「初めましてだな」
カガリが立ったと同時にあたしたちは一歩下がったのは、カガリが
話すと決めたからだろう
「え?」
「オーブ連合首長国・代表首長。カガリ・ユラ・アスハだ」
「「!?」」
「カガリ」
「あぁ。1度会った者もいるけどな。まぁこうしたちゃんとした正装での挨拶は初めましてだろう。彼らにとっても」
「そうね。それと、立海の教師からの伝言を伝え忘れていてね」
「「伝言?」」
「何かあったのか?」
「ある訳ないでしょ?あたしに。あの2人の父親の娘なのよ?あたしも」
「それはそうだが」
彼らの方を見るということは、彼らがいてもいいのだろうか。そう言いたいのも分かっている
「大丈夫よ。同じ立海だもの」
「そうか」
「何かあったわけではないというけど」
「立海の先生からよ。この基地を見せて欲しいと」
「何、言って」