降谷妹松田嫁(別小説夢主)は未来への扉の夢主設定となりますので予めご了承ください
4
夢小説設定
この小説の夢小説設定
降谷妹松田嫁(別小説夢主)は未来への扉の夢主設定となりますので予めご了承ください
降谷妹松田嫁(別小説夢主)は未来への扉の夢主設定となりますので予めご了承ください
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「でも」そう言った降谷さんは「なんで安全確認なんだ」
「そういや確かにそうだな」なんていう松田さんはきっと降谷さんに便乗したんだろう
「咲姫ちゃんが今病院にいるんですって」
「それはまた何で」
「さぁ?詳しい詳細はあたしも聞かされていないですけど、おじ様には咲姫ちゃんが車にはねられたとだけしか言われていないので」
「マジか…」
「なので明日は学校帰りに病院に居ますよ?」
部屋の番号までは教えるつもりないですけど
「ただな?」
そう言った松田さんは
「車に轢かれてるって言うのは事件性も考慮しなくちゃいけねぇからな?」
「あー…そういうことですか」
「あぁ」
「なんで事件性?」
「まぁ明日にならないと何も分からないですけどね」
「因みにどこの病院だ?部長の娘なら警察病院の可能性もあるが」
「米花中央病院ですよ」
「そうか」とだけ言った松田さんはきっとなにか動くのかもしれないけど
「咲姫ちゃんは割と男勝りなところもあるので」
「そうなのか?」
「そうですよ?だって1度諸伏さんの腕掴んでますからね?」
「「はぁ!?」」
「そう言えばそんな事もあったな。女の割には力があると思っていたが、そうか警視長の娘なら納得だな」
なんて言っている諸伏さんに「納得すんなよ」と言われていたけど
「そんじゃ、帰るか」
「あ、でも制服…」
「まだ乾いていないと思いますけど」
彼女が出てきたタイミングで浴室乾燥を掛けてはいたけどまだ乾いてはいないはずだ
「だろうな」
浴室からハンガーにかけたままの制服を持ってくると
「大分乾いていない様だな」
「そうですね。家に帰ってからちゃんと乾かせば明日には着れると思いますけど」
「でなきゃ夢姫が困るからな」
「だな」
立ち上がった松田さんたちを玄関まで送ると
「悪いな急に押しかけて」
「いいえ?」
松田さんと降谷さんが外に出たのにまだ中にいた彼女は
「あの」
「はい?」
「あたしと仲良くしてもらえないですか…?ヒロ君からは水柚さんが拒否しているから無理だと言われているのですが」
確かに諸伏さんにはそれをお断りして貰っているけど、まさかまだ諦めていないとはそっちの方が驚きだ
「夢姫言っただろ?それをこいつは拒否していると」
「でもでもヒロ君ばっかりずるい!」
「ずるくはないだろ。なんならゼロも多少なりとは交流がある奴だからな?」
ブスーとしている彼女にあっけらかんとしていると
「なんでお兄ちゃんとヒロ君はそうやって」
「ごめんなさい。あたしが誰かと一緒にいるという事をあまり好まないので」
「でも…」
「あたしは諸伏さんと降谷さんが潜入してきた組織にいたただの女子高生に過ぎないですよ?あたしが組織の情報を諸伏さんたちに明け渡すのに一緒にいるだけなので」
なんて話していると本当にこっちが悲しくなりそう
「そう…ですか」
しょんぼりしてしまった彼女に
「なら」
「え?」
「ん?」
「この家では無理ですけど、そうですね。諸伏さんがいない日にどこかで1度お茶でもしましょうか」
「いいんですか?」
「お茶くらいなら」
「でも連絡先…」
あー…あたしも教えるのはなぁと思っているが、いつでも諸伏さんや降谷さんがいるわけではないので仕方なく連絡先を交換することに
「あ、ありがとうございます!」
「あ、いいえ…?」
取り合えず、何かあってもいけないので警視庁近くのカフェとかでお茶をしようという話にはなったもののまだ日程までは決め切れずそこでお開きとなったのだ
入り口まで見送りに出ると
「お前まで出てくる必要があったのか」と言わんばかりの顔をした降谷さんに
「夢姫の新しい友人になってくれたようだからな」
「そうか。良かったな?夢姫」
「うん!」
友達になった覚えは無いんだけど…まぁ彼女がそう思っているのならそうなんだろう
車を見送るとすぐに言えの中に入る
「つかれた…」
「お疲れ」
人を呼ぶなんてことはしないタイプだから余計に疲れたのかもしれないけど
時計を見てもそんなに時間が経って居ない事に気づいたけど
「休むか?」
「そうします」
諸伏さんに部屋に連れて行かれてベッドに入り込むと、諸伏さんは「先に寝ていて構わない」とだけ言ってくれてその言葉のまま寝てしまったあたしは翌日まで寝ていたようで
「おはよう」
「おはようございます」
あたしよりも後に寝た筈の諸伏さんはすでに起きていて
「今日はスーツじゃないんですね?」
「あぁ。組織の残党狩りでな」
あー…なるほど
「ちなみにその情報源はベルモットだが」
「なんで!」
「お前のスマホに電話を掛けたがつながらなかったと言っていた」
それで諸伏さん?
「うぅ…起こしてくれても良かったじゃないですか」
「悪いな」
絶対に悪いだなんて思ってない。組織にいた頃もこうやって言って「思ってないだろ」って降谷さんとライにも言われてた
「今度、ここに来るって言っていたが」
「来てくれるの?シャロンが?」
「わーい」って言ってると
「なんでお前はベルモットの話になるとそうなる」なんて言われて
「なんでだろうねぇ?」
「おい」
なんて言って居る中
「今日はもしかしたら遅くなる」
「はーい」
学校に行く前に冷蔵庫チェックだ!じゃないと家に帰ってからまた出るの面倒だもん。あ、でもその前に今日は咲姫ちゃんのお見舞いにも行かなくちゃいけない!
「忙しそうだな」
「今日は忙しいんです」
「そうか」
外に車が止まった気配がすると
「気を付けて行って来いよ」
「あ、はい」
とだけ返事をして見送った後、調理酒も調味料も全部ある
卵もあって鶏肉も豚バラもある。野菜もあるからと夕飯はある程度決めておけば
自分のお弁当も用意して、学校に行って、普段通り学校を終わらせて放課後に
「咲姫ちゃーん」
「望月!」
「大丈夫だった?」
「なんとかね。暫くは入院みたいだけど」
あちゃー
「明日も来ようかな」
「私は構わないけど、アンタ諸伏さんはいいワケ?」
なんでそこで諸伏さん?
「一緒に住んでて何の進展もない、なんて事無いでしょ」
「いや、そのまさかだけど」
「嘘でしょ」
「本当」
「だって、きっと諸伏さんは気づいてないもん」
あたしがまだ諸伏さんを好きだって言う事に
「それはそれでなんだか複雑なんだけど」
「あたしもそう思う。あ、そうだ」
「ん?」
「実はね?」
つい昨日の話をすると
「アンタその子本当に大丈夫なわけ?」
「あたし個人的にはあまり…でもまぁ諸伏さんたちも知ってるし、松田さんの奥さんなんだって」
「へぇ…ってことは一回りくらい違うのかぁ」
「そうだね」
「ロリコン?」
「否定しない」
「あー…美味しいご飯が食べたい」
「明日持ってきてあげるよ」
「マジ?」
「本当。因みに今日の夕飯は酢豚です」
「美味しそう、ってか望月の作るご飯美味しいんだよね」
「だけど、咲姫ちゃんには明日鳥チャーシューという者を作ろうと思います。しかも煮卵付きです」
「やった!」
なんて話をしていると
「今日も買い物するんでしょ?」
「ううん。今日は材料があるからして帰らないよ?」
「あ、そうなんだ」
「ただ、料理本だけは欲しいからそれだけ買って帰ろうかなと」
「望月らしいわね」
「ありがと」
椅子から立ち上がると
「ごめんね?見送りできなくて」
「気にしてないよ?安静が必要だっておじ様もそう言ってたし」
「そっか」
「じゃ、また明日来るね」
「待ってる」
なんて話をした後病院を出ると丁度よく前を車で通り過ぎたのは松田さんと萩原さんで
「あれ?」
「お前病院に来てたのか」
「咲姫ちゃんのお見舞いですよ。暫くは来ると思いますけど」
「へぇ」
「夢姫との約束も取り付けねぇのにな?」
「あたしは別にいつでも構いませんけど、向こうはそうでもないでしょう?私立だし、松田さんたちがいるのなら尚更です」
「あ…そう言うこと」
萩原さんはそれで何となく察したらしいが
「別に今からでも構わないですけど、彼女まだ学校なんですか」
「まぁな」
「となると別日、という事ですね。じゃあこれで」
2人と別れようと思って別方向に歩くと
「はへ!?」
「随分と」
勢いよく車に乗せられたあたしは何故か後部座席に座らせられていて
「なんですか」
「ちょうどいいじゃねぇか。どうせこれから夢姫を迎えに行くんだ」
「出来れば丁重にお断りしたいのですが」
「諦めろ」
最悪だ…マジで最悪。外を眺めていると知らない外観に変わって行っていて
「あ、ケンちゃんに陣平君だ」
そうは知って来た彼女は危なっかしくて
「昨日の!」
「どうも」
「今から茶が出来るって言うから連れて来たが」
「ほんと!?」
「えぇ」
「でもヒロ君怒らない…?」
「あの人今日は遅くなるって言っていたから」
「そうなんだ」
確かに外は少しだけ薄暗くなっていて
「お前夕飯は」
「家で食べますよ?これから作りますけど」
「作れるの!?」
「そりゃまぁ…」
「いいなぁ」
いいなぁ?
「あたしも料理頑張ってるけどなかなか上手にならない」
「最初に比べたらまだマシだろ」
最初に比べたら?
「じゃあウチで食べます?」
「いいのかよ?」
「途中で諸伏が帰って来る可能性は」
「ありますけど、あたしがあまり気にしていないので」
「そういうタイプか」
じゃあ。と言っていて
メッセージでシャロンに「いつものお店に翠―鵜飼いに行く」と送ると「私の名前を出しなさいよ」と来ていた
「ウチに来る前に寄って欲しい所があるんですけど」
「かまわねぇよ」
そう連れてきて貰った先は
「すっげぇ有名スイーツが並ぶ場所だぞ、ココ」
普通に入ったあたし
「いらっしゃいませ」と聞こえてくる声は相変わらずだ
「どれにしようかな」
「あら、よくシャロン様と一緒に来られる」
「はい。ちょっと友人とお茶をするので。シャロンが私に請求をしろと言っていましたが」
「では今日中に来るという事ですね」
「そうですね」
なんて話をしながらカットされているバームクーヘンと、マカロンに小さなスイーツをいくつか用意してもらって
「あと、そうだ。持ち帰り用のゼリーとかプリンって」
「ございますよ?その詰め合わせの方がお安くご用意できますが」
「じゃあその詰め合わせ1つ追加で」
「かしこまりました」
そう用意してくれたお店の人は手際よく用意してくれたので助かった
「いつもありがとうございます」
とお礼を言ってお店を出ると
「お前金は」
「母が払ってくれるので」
「そういや母親がシャロンっつったか」
「そうですね。今日中に祓いに来てくれるらしいので買う者だけ買って出て来ただけですよ」
「へぇ」
「という訳で、貴方にも」
そう彼女に渡したのは先ほど言っていた詰め合わせだ
「いいんですか?」
「もちろん。じゃないとあたしがシャロンに怒られるもの」
「じゃあ遠慮なく。陣平君貰っちゃった」
「良かったじゃねぇか」
「うん!」
「このお店ならお兄さんでも買えると思いますけど」
「お兄ちゃんがそんなに甘い物好きじゃないので」
あ、なるほど。好きじゃないから買いに来ないから素通りしてしまう。という事か。それでお茶をしたいって言うことかもしれない
「じゃあ、夕飯食べてからお茶にしましょ」
「いいんですか?」
「勿論。その為のスイーツもあるので」
「やった!」
