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夢小説設定
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早朝に呼び出されたときあった違和感はきっとこれだろう
「なぜ監督がいないのですか」
「それが…」
なんて話をしていると、中国側にいる変な人がいて
「やっぱそうだよな」
「あぁ」
なんて話している当たり知って居るんだろう
「中国と日本は全線全勝。どのスポーツにも勝敗がある訳だけど」
「まぁ、病気じゃなくて良かったな」
「ったく、仮病まで使ってご苦労なこったぜ」
試合が始まっても得点が入れられない日本。吉良君と灰崎君が業を出しても防がれてしまっている
「お前たちの必殺技は全て対策済みなのさ」
そんな事を言われている野坂君からは
「こちらの技を全て対策済み…」
不気味な顔をしていて、今朝行ったときに「中国は厄介な相手でもある」というのは蓮二が忠告をしていた
「果たして、そうかな…?」
そしてこの間の時に「対策はする」とは野坂君は言っていた。ただ対策をするだけならだれにでも出来るが、彼はサッカー界では『戦術の皇帝』と言われているほどのゲームメーカーでもある
「お手並み拝見だな」
「跡部君?」
「弱点が少ない中国に対して、日本は弱点だらけだ」
そっか。もうその
試合経過途中で、中にいる選手たちが一瞬増えたように見えた
「残像効果だね。もの凄い速さの動きに僕たちの目が惑わされているんだ」
なるほどね。跡部君を見ると
「んだよ?」
「なんでもない」
「残像が出来るほどのスピードで動き回ってたって言うのか」
「彼らは
「そんな事が」
「出来るからやってんだろうが」
「んだと!?」
「世界にはいろんなプレーヤーがいる。お前たちのしているサッカーにも、俺達のしているテニスにも。そしてプレーヤーにだって様々な呼吸法が存在している」
「そうだね」
「どういう」
「ハードな練習をして得られる持久力を付けることで安定した呼吸法を身に着ける選手を知って居る。そしてテニスプレーヤーの中には、ストレッチをすることで呼吸法もリセットする人間もいる。そして跡部君はテニス選手では珍しくタイブレークを得意とする選手でもあるわ」
「な!?」
「お前そこまで気づいてたのかよ」
「まぁね。だからこそ、呼吸法は選手にとってさまざまであるし、中国の選手はそれがあっていたって言うだけの話でしょう」
「そうですね」
2点を先制されてしまっている日本代表の皆が何処まで食らいつくかそれは後半戦にならないと分からないだろう
後半戦に入て次々とゴールを狙っているようだけど、中々得点が決まらず
そんな中剛陣君がコートに入ってようやく1点を入れた日本代表
「なにあの動き」
「まるでキョンシーだな」
キョンシー…
「夢姫は興味なさそうだな」
「興味ない」
だけど技を撃っても得点を入れさせて貰えていない日本代表と入れようとして必死な中国代表
稲森君の前に集まった選手たちと引っ掛かった中国代表。ボールは一星君が持っていて
2点目を日本代表が入れた所で残り5分を切っていて
「ジェネラル…ね」
細かく野坂君と一星君が支持を出しているのだろう。中国代表のスピードにも負けていない日本代表
「ようやくか」
「そうみたいだね。
「「えぇ!?」」
それにはコーチも驚いていて
「今解かないでよ」
「解くわけないじゃろ」
「それなら安心」
3点目を入れた日本代表
「止めきれるかしら」
3点目を入れようとした中国のボールを5人がかりで止めていて
戻ってきた選手たちにはまずは「お疲れ様」と伝えたあたしに
「何とか勝てたな」
「ですね」
「じゃあ、一星君を借りて行くわね」
「え?あぁ」
「この間の話の件ですね」
「えぇ」
空いている部屋に入ると
「出来る事なら苗字を変えないでこのままいたいって言うのが本音です」
「そう」
「でもきっとオリオン財団には」
「君島」
「そうですね。一星光君」
「はい」
「貴方を君島の力で保護しましょう」
「保護?」
「そうです。保護です。『一星』という苗字を捨てずに行くには保護するしか方法は無いので。学校関係に関しては越知の方が詳しいでしょうが」
「そうだね。野坂君の補佐をするくらいなら同じ学校にも通えそうだね」
「でも」
「問題ない」
そう言ってくれたお兄ちゃんに、保護という提案をしてくれている育人君
「越知の家の力は甘く見ない方がいいよ」
「なんで…」
「なんでってそりゃ初戦から夢姫がお前を気にかけていたかあだろうが。他のもろもろの手配は俺様に任せな」
「え?」
「今すぐにでも日本の学校の生徒にしてやるよ」
「!?」
それには流石に一星君も驚いていて
「制服も、ユニフォームも揃えてやる」
「いいんですか。こんなに良くしてもらっちゃって」
「構いません」
「このドアの向こうでアイツら待って居るな」
「そうみたいだね」
ガヤガヤしているのが中にいても分かってしまうくらいには落ち着かないのだろう
「仁王、変装はまだ解くなよ」
「プピーナ」
「夢姫も我慢できるだろ」
「まぁ」
部屋の中に入れると
「何もされてないか」
「されていないですよ」
「するわけがないでしょう。貴方じゃないんですから」
「な」
「野坂君」
「はい?」
「この大会が終わった後から一星君の事を頼みます」
「どういう」
「跡部の家をバックに付ける。俺達はそれの手助けに過ぎない」
「どういう」
丁度よく雅治になってる跡部君も来てしまったので
「
なんて言われてしまったので
「どういう、事です?」
「だって仁王さんは其処に居て、夢姫さんの隣には跡部さんがいるじゃないですか」
こりゃ、完全に騙されているね
「次の予選の時に雅治がなんて呼ばれているか教えるわ。今はまだ教えるつもりは無い」
「マジかよ」
「そろそろ帰るか。明後日からの俺達の予選に間に合わせなくちゃ行けねぇ」
「そうだね。これから音無さんたちもこっちで預かることになるけど」
「あ、そうですね」
「不安か」
「ないと言えばうそになります」
まぁそれが普通の答え何だろう