4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
3セット目はあっと言う間に終わってしまい、相手に1ゲームすら与えないで勝って来た修ちゃん
「お帰りなさい」
「記録は?」
「出来てるよ。話してたって見てても記録は入れてる」
「流石やな」
「伊達に4年も修ちゃん達や立海のマネやってないよ」
「せやったな。言うて夢姫アイツが中等部の時に氷帝のマネしとったしな」
「だね」
だから立海でも出来たんだよ。きっと
なんか凄い試合でした。そう言っていたのは今のテニスの方でのマネをしている子たちで
「そうやろうな。後で夢姫の書いた記録見せたるわ」
「どういう」
「4年間の記録全部残ってんで」
「お兄ちゃんが中学の時のも含めたらもっとあるかも」
「ホンマかいな」
「うん。お兄ちゃんに聞いてみないと分からないけど」
氷帝にある可能性もないとは言い切れない
「せやったな」
「一体」
「いつからお前はそのマネージャーをしている」
いつから?
「お兄ちゃんが中1だからあたしが小3くらいかな」
「は!?」
「なんや夢姫そんくらいから通ってないんかいな」
「お兄ちゃんと一緒に中等部に通ってた」
「それは通ってないのと同じや同じ」
なんて言われていて
「でもその経験があったから中学3年間立海のマネも出来てたわけだし」
雅治にも会えて、立海の皆にも会えた。それは紛れもない事実で
「せやったな。アイツらも合宿所では頑張ってるみたいやしな」
「何言ってんの」
「ん?」
「雅治怪我したまま崖の上に送ったでしょ」
「なんや気づいてたんかいな」
「部屋に血を拭った跡がついてた」
それに気づかないあたしじゃない
「アイツが心配かいな」
「そりゃもう。でも」
「「でも?」」
「今行ったところでまた怪我が増えて帰って来るだけだから。今は会いにも行かない」
「さよか」
「会いに行けば」
「簡単に行ける場所じゃない」
「確かに夢姫は行った事もあるしどんな場所かも知ってる。せやからその答えが簡単に出せるわけや。でもサッカーの日本代表のマネージャーを借りてる状況じゃお前たちにはいかせられへん」
「!!」
「それだけ危険な場所やって事や」
「そんな場所に何で」
「なんや何も聞いてないんかいな」
「え?」
「夢姫に関しちゃ去年の内に聞かされとるから、高校も立海じゃない所に行ったやろ」
「そういや」
「確かに高校からは変だと思っていたが」
「夢姫帰る支度すんどるか?」
「もう終わってる。いつでも帰れるよ」
「ほな、こいつらも乗せて帰ろか」
日本代表のバスに乗り込むと
「こんなスゲーバスに乗ってんのかよ」
「俺らはな」
「修ちゃん、少し寝たい」
「構へんよ。着いたら起こしたるから少し寝とき」
「ありがと」