4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
翌朝早朝、まだ誰も起きていない時間であろう時間に起きたあたし
「やっぱり起きて来たね夢姫」
「せやな」
「おはよう。修ちゃん、カナ君」
「おはよう」
「おはようさん」
室内のテニスコートには修ちゃんとカナ君が一緒にコートにいて
「これから支度かいな」
「うん。修ちゃん朝ごはん何食べたい?」
「和食で頼むな。韓国のり付けてくれたら嬉しいけどなぁ」
「勿論つけるよ」
「ほんなら俺試合も頑張れるわ」
「それなら良かった。じゃあ今から支度しに行って来る」
「おぉ」
「気を付けていくんだよ?」
「うん!」
レストランの厨房に入ると急いで朝ごはんの支度と、ドリンクの用意をし始める。そんな中レストランに来たのはまだ眠そうなマネージャー4名で
「え?」
「嘘」
「早くないですか?」
「早いっちゃ早いかもね。でも今日はゆっくりしててもよかったのに」
「え?」
だって今日は修ちゃんの試合の見学でしょう?特に試合会場に行くまですることもないもの」
「どういう意味よ」
「そのままの意味よ?」
修ちゃん達の朝ごはんも作り終わらせた後、サッカーの代表選手たちの朝ごはんも作り終わらせたあたしは、ドリンクの用意も終わらせていて
「これって一体」
「修ちゃんの朝ごはんとサッカー代表選手の朝ごはん」
「すごっ」
「ちなみにU-17の代表メンバーの朝ごはんも作ってはあるから」
「え?そんな時間どうやって」
「時間は作るものじゃないから」
「え?」
「限られた時間の中で、どうやったら有効に使えるかを考えて動く。例えば、ご飯を炊く事も大事。でも一気にたくと必ず芯が残る」
「確かに」
「でも、じゃあ量を少なくして同じ量を同じタイミングで炊いておけば、芯は少なからず減るでしょう?」
「それを大きい炊飯釜の中に入れて保温にしておけばいいだけの話でしょう?和食を作るのなら、味噌汁も一気に作れば時間短縮にもなるし」
「成程ー」
「味噌汁を温めている間におかずの1品、2品くらいは出来上がるから」
「え?」
「そんなに出来ないわよ?」
いやいやなんで出来ないのかがあたしには理解不能
そして
「やぁ夢姫おはよう」
「おはよう精市」
精市の後ろにはいまだに眠そうな赤也の姿とブン太の姿があって
「2人とも相変わらず朝弱いね」
「うっせぇ」
「え?夢姫…先輩!?」
一瞬にして覚醒した赤也とまだ眠そうにしているブン太の差も面白いけど
「朝の自主練でもするんでしょ?」
「あぁ。どうも立海でやっていた時の癖っていう者は抜けなくてね」
「だろうね。ドリンク作ってあるよ」
「助かるよ」
「さすが夢姫先輩っす!立海に戻って来てくださいよ!」
その言葉に固まったのは音無さんたちと比呂君とブン太だ
「今は無理かな」
「えー…」
さて
「立海の皆の分のお弁当も出来上がってるし、修ちゃんのお弁当もサッカー選手たちのお弁当もドリンクも出来上がったし」
と思って時計を見ても、まだ時間に余裕はあって
「さて、あたしの支度をしてこよ」
部屋に戻れば、試合の記録をするのに必要なものを全て揃えて荷物を持って部屋を出ると
「予定通りやな」
「そりゃ、当然」
下に行くと朝ごはんを食べている選手たちもいるし、練習をしている選手もいる。
サッカーの日本代表メンバーもちょうど朝ごはんを食べに来ていて
「すっげー」
「もうすでに朝ごはんの用意がし終わってる」
「しかもまだ温かそうだぜ」
「そうだな」
「夢姫はとっくに食べてるんやろ?」
「うん。朝ごはん作りながら摘まんでる」
「相変わらず」
朝ごはんを終わらせてバスに乗り込むと
「春奈たちもいいのか越知」
「昨日ついてきていいって言ったのはカナ君達だからいいんじゃない?」
「別に見とる奴が増えるだけやろ。かまへん」
「だって」
安定にあたしは修ちゃんの隣に座って会場に着くまでは寝ていたけど
「夢姫、着いたで」
「もう?」
「眠そうやな」
「もう少し寝てたかったかな」
そんな事を話しながらバスを降りて会場に入ると
「皆はベンチの方に座っててね」
「お前は」
「あたしは修ちゃんと一緒に行くの」
「なんで」
「だって今日は修ちゃんのマネージャーだもん」
「夢姫ー。置いてくでぇ」
「じゃ、呼んでるから行って来る」
修ちゃんの隣を歩きながら会場に入ると試合相手が
「へぇ」
「これはまた」
プロになった情報なんて無かったし、関係者でもなかったからあまり興味を持たなかったのも事実だったけど
「まぁええわ」
鞄から必要なものを取り出すと
「ほな夢姫」
「うん。頑張ってね」
「あぁ」
1/11ページ