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立海中学を卒業したのと同時に、あたしは東京へと帰って来ていたのだが入学式には間に合わず時期が遅れての初投稿になったのだ
「ここが星章学園…かぁ」
「ん?」
「お前、見ねー顔だな」
「あぁ」
ガラの悪そうなのが2名
「まぁ灰崎。学校に遅れるぞ」
「そうだな」
なんでお兄ちゃんはここに通えだなんて言ったんだろう。絶対に治安が悪い。なんて思いながらも学校の中に入ると
先生に案内された教室には、朝のガラの悪い人や変なゴーグルをかけている人、様々だ
「転校生ではないが、訳あって今日からの登校になっている」
「越知夢姫と言います」
蓮二や精市からはいつでも立海には戻ってきていいとも言われているけど
「皆出身中学は様々だが」
「時期に分かるでしょうから言いませんよ」
「「時期に分かる?」」
「えぇ」
青章学園の授業ペースは立海よりもやや遅いと言ったところだ。まぁ立海は文武両道を掲げていただけあって、授業ペースも早かったと言ってもいい
そんな中、慌てて入って来た女の子が
「お兄ちゃん!」
「春奈?どうかしたのか?」
「そ、それが…」
何かを話したのだろう
「何で関係のない部活のマネージャー要望が春奈に出る?」
「分かんない」
そう答えてはいたけれど
「成程。何も聞かされていないわけだ」
「どういう意味だ」
「何か知っているようですが…」
「知っていますよ?」
本来はあたしがいるべき場所に彼女が行くと言う事だ
「何を知っている」
「彼女はテニスのU-17の選抜強化合宿所に呼ばれただけでしょう」
「何?」
「まぁ、何の目的かは知りませんけどね。今年、アンダーが招集されるのはサッカーだけではない。テニスも同じですよ」
「何?同時進行でなんてあり得るのか」
「ありてしまうから招集が掛かるのでしょう?お互いにマネージャーの実力が知りたいだけでしょうけど」
「別にマネージャーの実力を知った所で…」
「彼女が行く場所は、あたしの生活拠点でもありますけど」
それこそ彼らが驚く番で
「時期は分かりませんけど、声が掛かるまではそこでの生活になるので
「な!?」
「敵情視察だと考えればいいのか」
「敵情…ね。まぁそれだったら別にマネージャーを動かす必要なんてないでしょう」
「それもそうだな」
「ただ単に実力が知りたいだけだと言う事ですよ。それに」
「「それに?」」
「サッカーの方では本格的な招集が掛かるまではこちらの部活後は選抜強化合宿所にあたしも帰るので」
「あ?なんで」
「言ったでしょう?生活拠点だと。まぁ彼らが何かをしてくることは無いですよ。ただそこで彼女がどこまで耐えられるかは分かりませんけど」
「そんな過酷な場所に、春奈を!」
過酷な場所…かぁ。お兄ちゃんに連絡を取ると、すぐに電話がかかってきて
「もしもし」
「俺だ」
「声を聞けばわかるよ」
「お前が今聞いてきた件だが」
「うん」
お兄ちゃんに話の内容を聞いた後
「いいんだ?」
「あぁ。平等院がそう言うんだ。問題ない」
「じゃあそうする」
電話を切ったお兄ちゃんに
「たまには兄弟の時間位作ってくれたっていいじゃんか」
「「?」」
「さて、向こうは今日からでも構わないそうですよ。そして今日から3日である程度のマネージャー業を覚えて貰えればいいとの事なので」
「どういう」
「自分がサッカー部でしていたマネージャー業をすればいいと言っているそうですよ」
「!?」
「その3日間は」
「あたしが教えることになりますけど、マネージャー業なんてそうそうにどのスポーツでも変わるはずがないので」
「それもそうだな」
「不安なら、手探りでやって見てはいかがですか?」
すっげぇ会話だと話に入ってこれないらしいクラスの人たちと
「へぇ。雷門中にいた人たちもここにいるわけだ」
「なんで雷門まで知っている」
まぁいろいろとね
「何かあったのか?鬼道」
「円堂か。実はな」
それの事について話をしているのだろう
「はぁ!?」
「うるさ…」
「何で音無なんだよ?夏未だって、アキだっているじゃねーか」
「俺もそう思うんだが」
ピピピと入った連絡には
「へぇ…」
「なんだよ」
「彼女が行く人たちの試合、テレビ中継するそうよ?」
「何?」
「なんでそんな連絡」
「言ってるでしょう?あたしの生活拠点だと」
テレビを着けたのと同時に入って来た20人の選手
「すっげぇ人だな」
「あの人たちのマネージャーを音無さんがする。と言う事よ」
「で、出来るかな」
「さぁ」
どうせ、お兄ちゃん達に関してはリミッターまで解除するつもりはないだろう
「U-17とU-21.別件での試合かぁ」
相手は…と観ていると
「どっちが勝つんだろうな」
「どっちも強いんじゃないか?」
「日本代表かな」
でなきゃ、マネージャーなんてしていられない
U-17のメンバーを見ていると、立海生が多く入っている事にも驚きだ
「元気そうだなぁ」
「え?」
「何でもない」
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