ラグジュアリーなひと時を
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レストラン前に集合した後、学生たちとは別に後であたし達も入るらしい
「諸君、席に着きましたね。それでは、ますはホテルのスタッフからテーブルマナーについての説明があります」
ホテルのスタッフの話が終わった後、あたしと育人君が同時に入る所から全て見られていて
椅子を引いてくれたスタッフと左側から座ったあたしと育人君。あたしは持っていたバックを脇に置いていて
「流石は君島君と夢姫さんです」
食事が運ばれてきたのと同時に
完敗をした後、食事が始まったかと思えば
1品終わってから
「なんか久々で緊張してる」
「でしょうね。ですが、ちゃんとしていただけあって問題点は今の所なさそうですよ」
それはよかった
教えて貰った通りに実践していくあたしと育人君
食事を終わらせて休息をした後に帰ることになっている
「帰りは皆さんと同じバスで帰りましょうか」
「え?」
ってきり車で帰るものだとばかり思っていたあたしは驚くしか出来なくて
「おそらく取られるデータは夢姫を抜いた学生たちだけでしょう。夢姫のデータも更新はされているかと思いますが。マナー講習はもう大丈夫なようですしね」
「そっか」
「帰るまでは自由にしていて構いませんよ」
「分かった」
ロビーから見える場所で他の人の邪魔にならない場所にいると
「なんや、先客がおったんかいな」
「どこうか?忍足君」
「いや。かまへん」
「そう?」
手すりに寄りかかって下を見ている忍足君に
「何やってんだ、こんなとこで。しかも越知と」
「見つかってしもたか」
「隠れてねーだろ。ロビーから丸見えなんだよ。寧ろ隠れてんのはこのチビだ」
「チビでいいもんね」
「ホテルはいろんな人がおってオモロいで。人間観察が捗るわ。さっきまでずっと見られとったしな。今度はこっちが見る番や」
「まだ見られてるぜ。合宿所のスタッフが、そこここにいやがる」
「うちの部長の話やで。今日はえらい熱い視線送って来るやん」
「夢姫」
「育人君」
「君島先輩」
「フフ。荷物が届いていますよ。着替えて来てはいかがですか」
「もう大丈夫そう?」
「えぇ。コーチ達からは高評価を得ていますよ夢姫」
それは良かった
「あーん?最初からミスなんかしてなかったじゃねぇか」
「そうですね。ちゃんとモノにしたのは昨年ですが」
「ちょっと、着替えてくる」
「気を付けて」
着替えを終わらせて戻ってくると、丁度バスも来ていて
「おいおい」
バスに乗り込んだあたしたちも一緒に帰って来た時だ
「では学生諸君たちから降りて頂いて、来るまでもそうですがバスでの女性のエスコートを見て頂きましょう」
行きはバスだったけど帰りはまさかのバスだった理由はこれかぁ
育人君が先に降りて、あたしも降りるときに手を取ると
「すっげぇ」
「ありがとう」
「いいえ」
翌朝も普通にしていると
「なんや、昨日の彼女とは別物やないか」
「あーん?」
「普段からあんな格好をするはずがないでしょう?あのドレスは既にクリーニングに出してる」
「早いなぁ。そういう行動は」
「当然」
お昼を食べてからのドレスをクリーニングに出して、戻ってきたら練習だったしある意味忙しい1日だった
「あの…」
「んー?」
「紅茶とケーキです」
そう渡されたケーキはシェフが作った物だろう。あたしが同じようなものを作ってもこの色は出せないからだ
「ありがとう」
「いえ」
「マナー講習も終えて、各自礼儀作法も身についた。これでいつワールドカップに参加することになっても、問題ねーな」
「参加て、代表メンバーとして?」
「あーん?決まってんだろ。さぁ自主練の時間だ。今ならコートが空いてるだろうぜ」
「紅茶堪能してからでもええやん」
樺地君を連れて行った跡部君に
「全く、どこまでもキングやな」
「忍足君も大変だね」
「もう慣れてしもうたわ」
そっか
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