Chocolate
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
カカオを持って降りてきたあたし達。あたしは一足先に合宿所に戻らされたのはチョコレートを使ったお菓子を作らなくてはならないからだ
これだけの人数がいるとなると個別に作るのは面倒で沢山作ってバイキング方式にしてしまおうと考えたのだ
「スペシャル『カカオ』ミッション終了次第、レストランに集まれとのことだったが」
「これは…とんでもないチョコレートの量だな」
「ケーキ、フォンデュ、トリュフ、ドリンク。ありとあらゆるチョコが集まっていますね」
「ふん。ここまでの量、種類はなかなか見られないぜ。壮観じゃねーの」
「チョコレートパーティーやな。金ちゃんもえらい喜んどるわ。お菓子の国にでも来たみたいやもんなぁ」
「田仁志君もおおはしゃぎのようです。あとで体重計に乗せなければ」
「甘くないものも用意してるから苦手な人でも食べられると思うけど。それと色々チョコの中に入っているから楽しめると思うけど」
「ほな、俺も1コもらっとこ」
「…?なんやこれ、ピリっとするわ。甘いのに辛いって不思議やな」
「こっちのはオレンジピールが入ってるよ。ほんのり苦くて美味しい。さすがは夢姫だね」
「ありがとう?」
「紅茶に合うな。いいティータイムになりそうだ」
「それは良かった」
テーブルに置いてある封筒に気づいた手塚君
「何か書いてあるのかい?」
「『任務ご苦労』」
「!?」
「と書かれているな」
「それだけですか」
「まぁ結果的に夢姫ちゃんからでももらえたこのチョコに繋がるんやったらミッション大成功言うてもええやろ」
「そうでしょうか?」
「そうやろ」
「個人的に上げたい人には別でちゃんと作ったから、これはあたしからの義理チョコと言ってもいいよ」
「誰が本命貰えるんやろうな」
「夢姫ー」
「修ちゃんだ」
「姿が見えないのに声で判断できる夢姫って」
「すげぇじゃねーの」
「そう?」
声のした方に行くと修ちゃんがいて
「旅行は3月でかまへん?」
「いいよ?」
「ほな3月で予定くんだるわ」
「わーい」
皆の所に戻ると
「随分と嬉しそうだね」
「せやなぁ」
「3月までのお楽しみが出来たから」
「お楽しみ?」
「うん」
「で、お前本命は一体」
「内緒。教えちゃったら楽しみがないじゃない」
「でも先輩には渡してんだろ?」
「勿論。お兄ちゃんは別件だもん。ちゃんと手作りで渡すよ」
「羨ましいなぁ。夢姫ちゃんの手作りやなんて」
「一応皆が食べてるあのチョコも作ってるけどね」
「そうだったね」
