おでかけ in 遊園地
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
部屋の窓を開けると朝から物凄い言い合いをしている声が聞こえて来ていて
「木製コースターの怖さを知ってから言うんだな」
「木製じゃスピードなんて出ねーだろ」
「スピードの問題じゃねー。あのガタつきが不安を煽るんだ。分かってねーな」
「あぁ!?」
「2人とも落ち着けって」
「いつもの事だし放っといていいんじゃないっスか」
「桃城、海堂。何を騒いでいる」
「あ、夢姫さん」
「「!?」」
「おはよう。朝から元気だね?」
「どうしたんだい?一体。注目を浴びているようだけど。しかも夢姫ちゃんに関しては少し機嫌悪そうだね」
「確かに」
「そりゃあ、部屋に迄言い合いのしている声が聞こえてくれば」
「それはすまない」
「手塚君が悪いわけじゃないでしょう?」
「せやなぁ。夢姫はまだ眠かったんやろ」
「おはようございます。種ヶ島先輩」
「おはようさん。夢姫、コーチ共が探しとったで」
「えー…朝から」
「さっさと済ませりゃあく時間はいくらでも取れるし今日は寝てても平気やろ」
「そうする」
2人を見ると
「喧嘩をするのもいいけどほどほどにね」
「え゛」
「夢姫が喧嘩を止めるわけないやろ。寧ろ止められへんわ」
「どういう」
「夢姫、ツッキーと兄妹喧嘩した事あらへんもん。言うて俺達ともせーへんし。朝が弱くて機嫌が悪くなるくらいやろ」
「寝てたい」
「はよ、コーチんとこ行けばええやろ。夢姫のお気に入りの場所取られんで」
!!
「修ちゃん、定位置とっておいてね!?」
「はいはい」
皆と離れてコーチの所に行くと
「随分と早いですね」
「まぁ2人の言い争いの声が聞こえて来てしまえば否でも目が覚めますよ」
「まぁ貴方の場合それを否定できない所がありますね」
「まぁ、それはさておき、各学校の選手たちから夢姫ちゃんと距離を縮めたいと申し出が後を絶たなくてね。立海の皆はある程度距離が縮まって居る様なんだけど、どうも青学を始め各学校の選手たちは全く縮まっていない所を見るとそれもありなんだろうと判断したわけです」
え゛
「それで、まずは青学の皆さんと一緒に出掛けて距離を縮めて来てください」
「いーやーだーぁ」
「いやは聞かないのが我々だとあなたもご存じでしょう」
「うぅ…」
「日程は彼らと相談して決めてください」
「はぁい…」
コーチ達のいる場所からでていつものお気に入りの場所に行くと
その場所からでも青学の皆が見えていて
「面倒だなぁ」
「なんや随分と撃沈しとるやないか」
「コーチから各学校の選手たちと距離を出かけながら縮めて来いって」
「あらら」
「でも無理なんだよぉ」
「ま、それは諦めるしかないやろうな。夢姫の我儘ばかり聞いてられへんやろ」
「そうだけど…」
「ま、出かける前に少し話を聞くだけでもええやろ」
はぁ…
「そんなに言うなら行こうぜ、遊園地」
なんて声が聞こえてきて
「あ、戻って来たみたいだね夢姫ちゃん」
「何が何でいきなり遊園地なのよ…」
「どういう」
「コーチたちにあたしとの距離が縮まらないっていったのは貴方達でしょうに。まぁ他の学校も同じことをコーチ達に言っていたと聞いているけど」
「ほう」
「へぇ。それでまずは青学なんだ」
「そ」
「んじゃ、夢姫さんも遊園地」
「行きたいのはあっちじゃない?」
そう目線の先にいるのは桃城君と海堂君。それと越前君だ
「確かにね」
「絶対怖がらせてやる」
「受けて立つっス」
「ここから行けそうな範囲で絶叫アトラクションが揃った遊園地はどこだ」
「今から探してみよーぜ」
なんて2人で行ってしまった桃城君と海堂君
「全く、相変わらず仲が良いのか悪いのか。分からないな」
「せっかく遊園地行くなら青学みんなで行かないかい?夢姫ちゃんも含めてね」
「そうだな。3人で行かせると何かと問題を起こしそうだな」
「とか言って行きたいだけだったりして。夢姫さんはあまり乗り気じゃないみたいだけど」
「だってこの間誕生日に行って来たばかりだもの」
「え…」
「そういう越前は如何なんだ」
「まぁ行ってあげてもいいかなって」
「素直じゃないなぁ」
素直じゃないってどういう事?
1/4ページ
