So Sweet Valentine
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「おはよう」
「あ、おはよう夢姫ちゃん」
「おはよう」
学校に行っている途中で会ったのは隆君と周助君で
「何の話をしてたの?」
「もうすぐバレンタインだねって話だよ」
あー…もうそんな時期なんだ
「不二はいくつもらうんだろうな」
「そうだね、少なくとも2つは貰えそうかな」
確実に2人はいるという事なんだろう
「母さんと姉さんから」
「それを言ったら、俺も母と妹から貰えそうだよ」
「お互い、家族以外からも、貰えるといいね」
なんて言いながらあたしの方を見て来た周助君
「あたしはまだ誰にあげるか決めてないよ」
「考えるだけでドキドキするな…」
いやいや、あげる方だってドキドキするんだからね?
学校も終わらせて、部活も終わった後
「そう言えば途中まで一緒だったよね。一緒に帰ろうか」
「え?でも英二君も一緒でしょう?」
「全然、平気平気」
「あ、平気なんだ」
「もち」
じゃあ、と一緒に帰っているときだった
「今朝、テレビでバレンタイン特集をやってたんだけど」
「あ、俺も見た!」
「そう言えばやってたね」
「いろんな変わったチョコ紹介する奴でしょ」
「そうそう。それで1つ、気になるチョコがあったんだ」
気になるチョコ?
「ハバネロ入りの、めちゃくちゃ辛ーいチョコ?」
「よく分かったね?」
なんか想像しただけで辛そうであたしには無理だ
「あれ見て、不二好きそうだなーって思ったもん」
「そうか。自分で買っちゃおうかな」
「バレンタインに貰えるかもよ?特に今スマホ見て歩いている夢姫からは」
「どうかな。朝はそれとなく話を振ったけど、まだ誰にあげるか決めてないって言ってたしね」
「えー、そうなの!?夢姫!」
「え?あー…うん。まだ決めてない」
って言うのは嘘で本当はもう決めてるんだけどね
==
バレンタイン当日
「周助君」
「夢姫ちゃん?」
「はい、これ」
そう渡したチョコ
「ん…僕に?貰っていいのかい?」
「うん」
「フフ、それじゃあ、遠慮なくいただくよ」
帰りに一緒に帰っている時に開けたチョコ
「…!ピリッとする。これ、ハバネロかな」
「流石にハバネロを入れたチョコレートをあたしは作れないから其れだけは買ったけど」
「僕が好きそうなチョコレートを、考えて選んでくれたんだ?嬉しいな」
「それは良かった。ハバネロの奴は買ったけど、もう1コのチョコは手作りだよ」
「それはまた」
「甘くしてないから周助君でも食べやすいかも」
「ありがとう」
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