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夏になろうとしているこの時期に、久々に立海に来ていたあたし達
レン君は生徒会の事で呼ばれてしまい、弦君や比呂君は委員会で。ジャッカル君も陸上部の人たちに呼ばれて行ってしまった。サブちゃんはお兄ちゃん達と一緒に遠征中なそんなお昼休みの中
「夢姫の夏服姿も可愛いね」
「そうじゃのう」
「そうかな…」
「だな」
なんて話していた時だ
「にゃ?」
にゃ?
「やっぱり夢姫にも懐きそうだね。この猫は」
「そうじゃな」
猫?
なんて思っていると確かに、雅君の足元には猫がいて
「焦らんでもメシならまだあるき、ゆっくり食べんしゃい」
「にゃーん!」
しっかりと食べている猫に
「いい食べっぷりじゃ」
「だねぇ」
「ちっこいのによく食うヤツだなー」
「「ふふ」」
「なんだよ、幸村君」
「夢姫にも笑われておるぜよ」
「お前もかよ」
「あたしはブンちゃんの思ってることと同じ意見だなぁと思っただけだよ」
「いや、丸井みたいだなと思ってて」
「そうじゃのう、確かに、食べ物に夢中になる所がよう似とる」
「そうか?」
「あ、でも確かにそうかも。合宿所でもよく食べてるイメージがあるかも」
なんて言っていると
「にゃー!」
「あ、こら!」
この猫はパンの袋に飛びつこうとしていて
「パンの袋にじゃれつこうとしたら駄目だろぃ」
「美味しそうに見えたんだろうね。食いしん坊だなぁ」
「これは夢姫が作った仁王用のパンだからお前にはあげらんねーの」
「夢姫が俺に?」
「おう。お前もちゃんと食わねーと練習持たないぜ」
「昼に夢姫特製の焼肉定食を食べたナリ」
「何時間前の話してんだよ」
「いやいや、そんなに経ってないじゃん。練習前に食べたってかまわないよ」
「じゃと」
「まじかよぃ。でもこのパン、夢姫の作った中でも俺のおススメでめちゃくちゃ美味いから食ってみろぃ」
なんて言ってる2人に
「今度は仁王が餌付けされる番かな」
「からかうもんじゃないぜよ」
「ねえ、丸井。俺にはくれないのかい?」
「お、幸村君も食べる?」
「俺は後で食べるき。餌付けはやめんしゃい」
「にゃーん!」
なんて猫が袋を欲しがっていて
「だーかーらー」
「ふふ」
「夢姫?」
「違うよ。猫が欲しいのは」
別の袋をバックから取り出すと
「にゃ!」
「え?」
「ほう」
猫に飛びつかれてしまったあたしに驚いている3人
「これが欲しかっただけだよね」
「にゃー!」
「よう分かるのう」
「実家にも猫はいるしね」
「なるほどの」
「こりゃ、夢姫が猫に餌付けする番が近いかもな」
「その前に俺が阻止するぜよ」
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