Snowing Eve
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夜、夕食も作り終わりシェフたちからあとはやるからと選手たちと一緒に参加していいと言われてしまった
「ありがとうございます」
「いいえ。今年も手伝ってもらってしまったので」
「まぁ、あたしは其れが仕事と言えば仕事なので」
「そうですか」
皆の所に行くと
「柳先輩もどうっすか?サンタ」
「俺は構わないが…こういうのはまず、言い出しっぺが付けて見せるべきだと思わないか?」
っていう声が聞こえてきて
あたしも少なからず持ってきたご飯をテーブルに置くと
「なぁに?随分と楽しそうだね」
「やぁ夢姫もようやく来られたのかい?」
「うん。あとはシェフがやってくれるって言うから」
「良かったじゃねぇか」
「そうだね。で?一体何を」
「柳にサンタの衣装を着てもらう代わりに言い出しっぺの赤也にはトナカイでも着せようかと」
「なるほど」
「おおかた衣装を着た俺達の写真を撮るつもりだったのだろうが、サンタの横にはトナカイがいるのが常だろう?せっかくだからお前も着るといい」
「そういう事ならカチューシャだけじゃ寂しいね」
「着ぐるみも探してみようか」
「いいな、それ賛成!ついでに可愛い赤鼻も探してきてやるよ。ジャッカルが」
「俺かよ!」
探しに行ってしまったせーちゃん達
「あった気もするけど、無かったような気もするんだよね」
「ほう」
お皿に盛り付けた食事をしていると
「しかし、随分と小食すぎではないか?」
「んー…キッチンでも結構食べてたし、そうでもないよ?」
「へ?キッチンでも食べてたんすか?」
「此れだけの量を作るのに食べないでやってたら倒れちゃうじゃない。だから食べながら作ってたの」
「それはいいことを聞いた」
「まぁ、此れから甘いものも食べるけどね」
「ほう」
「ブンちゃん程ではない事は確かだよ」
「そうしてくれ」
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何時もよりも早く目が覚めたあたしは、水筒に温かいスープを少しだけ入れてコートに行くと
「俺は朝の散歩」
って言うリョーガ君の声が聞こえてきて
きっと、何人か起きているのだろうと思っていると
「お前らで俺の相手が務まんのか?」
って言っている当たり1人2人ではないんだろう
「なら、試してみればいいんじゃないですか」
「言われっぱなしも性に合わんしのう」
「同感っすわ」
「また今度やろうぜ。じゃーな」
行ってしまったリョーガ君を見て
「あの余裕そうな態度、誰かさんを思い出してムカつくんだよなぁ」
「おはよう」
「おはよう。お前も来ていたのか」
「早く目が覚めちゃったから」
「ほう」
「でも大人組と練習するなら今がチャンスかもね」
「え?」
「どういうことやっし」
「向こうのコートに今、サブちゃんと修ちゃんが一緒に練習してるから」
「それはいいことを聞いた」
「おまんもどうせ行くんじゃろ」
「行くよ?修ちゃんがこんな朝早くから練習なんて珍しいもん」
修ちゃん達の所に行って練習を見ていたのは言うまでもない
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