FIGHT ON!
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
シングルスの試合が白熱している中
「これより、ダブルスの試合を行います。選手は速やかにコートへ入ってください」
ダブルスの最初の試合は青学と山吹。
他の学校も次々と始まっていて
他にもリストに載っている選手たちの試合が終わっては始まってを繰り返している中
「選手諸君、お疲れさまでした。本日の試合は以上で終了となります」
明日の対戦表を見ると、今日試合をした選手は明日は試合がない選手もいるけど、中には明日も試合がある選手がいる
立海の皆も帰ってきて
「お疲れ様」
「あぁ」
「夢姫」
「ん?」
「先輩?」
「『特別トレーニング』期間中は、立海のマネジャーでいろ」
「それでいいんだ?」
「問題ない」
「せやな。俺達が直々に教え込んでるお前たちの力見せつけて来いや」
==
翌日
普段は着ない立海のジャージを着ていると他の選手たちが驚いていて
「俺達は気にはならないが、青学や氷帝学園、他の学校の人間は其れは驚くだろうな」
「だろうな」
「お待たせ」
「いや、待ってはいない。だが何で立海のジャージを持ってきていた」
「あたしが持ってきてたわけじゃなくて、お兄ちゃんが持ってきてくれてて」
「そういう事か」
合宿所に残っていた選手たちも格段と強くなっているのは事実で
数日後
「へぇ橘君の相手は四天宝寺の千歳君なんだ」
「一時、九州二翼と呼ばれていたな」
「確かに。恐ろしい世代だね。この世代は」
「あぁ」
「あとは、手塚君と跡部君の試合か。あたしは初めて見るなぁ」
「昨年の関東大会は来ていなかったと言っていたな」
「うん。お兄ちゃん達と遠征に行っていたからね」
「観戦してくるのも悪くはないだろう」
「いい?」
「問題ない。いろんな選手の試合を見るのも大事だと教えている筈だ」
「ありがとう」
皆の方に行くと既に色んな選手が集まっていて
「夢姫ちゃんも見に来たんだ」
「うん。初めて見る組み合わせの試合だもの」
その言葉に驚きを隠していなかったのは言うまでもない
「始まるね、跡部との試合」
「そうだな」
「僕も手塚と戦いたかったな」
「私もですよ。当たるかと期待していたんですがね。今回は残念ですが、次の機会を待つとしましょうか」
「我々はここから試合を見届けてやろう」
集中をし始めている手塚君は何か思う事もあるのだろう
「手塚、頑張って」
「ああ」
「手塚対跡部か」
「きっと夢姫ちゃんもそうだけど、きっと誰にとっても見逃せない1戦なんじゃないかな」
コートに入った手塚君と跡部君の雰囲気が合宿所にいる時とはまた違った雰囲気で
「独特の緊張感だね。見ているあたし達も、あの2人も」
「手塚部長と跡部さんの試合」
「「…」」
「最初から飛ばしますね、あの2人」
「関東大会以来の一騎打ちだ。熱くなるのも仕方あるまい」
「目が離せないっす」
「夢姫が目が離さんのも久々やろ」
最終的には手塚君の勝利で終わったこの試合も『特別トレーニング』も終わり
「あーあ。やっぱり僕も『特別トレーニング』に参加したかったな」
「え?」
「鬼や徳川君と勝負が出来たかもしれないしさ」
「入江とはあまり当たりたくはないがな」
「そうですね」
「酷いなぁ」
==
帰宅のバスの中、緊張の糸が緩んだのか寝ている選手も仲にはいて
「お前は平気なのかよ?」
「平気だよ。これ位なら」
海外遠征の方がきっと疲れるし
合宿所に戻って来てすぐに自主練を始めた選手たち
「やるきだなぁ」
「そうだな。だが、今日は1日立海のマネージャーでもしてやれ」
「そうする。立海のジャージを着てるわけだしね」
翌日もお兄ちゃんと修ちゃんが立海生をみるから立海のジャージを着て来いと言う話となり、立海のジャージを着て行くと
「夢姫ちゃんって本当に立海生なんだね」
「うん」
本当はお兄ちゃんが氷帝の高等部に上がる時に、氷帝のジャージも作ってたんだけどね。なんて言うのはやめておこう
「じゃあ、青学に来てたら今頃は青学の皆を名前で呼んで、僕たちと同じジャージを着てたかもしれないんだね」
「うん?」
「いつか青学のジャージも来てくれることを楽しみにしているよ」
「そうそうあるわけがないだろう?不二。夢姫は俺達と同じ立海のテニス部の人間だよ」
せーちゃんと不二君の間に火花が見えるけど、気にしないでコートに行くと
「そんじゃ練習始めよか」
3/3ページ
