心の停泊所?
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お兄ちゃんと歩いている中、青学の選手の聞こえた話声に足が止まったあたし
「話し中にすまない、少しいいか?」
「はい、どうしたんですか?」
「河村君が何処に居るか知ってる?お兄ちゃとトレーニングルームでハンドグリップを見つけたんだけど」
「俺と同じ時間に利用していたから忘れ物だと思って持ってきたんだ」
お兄ちゃんの手から出したグリップを見て
「それ、河村先輩が前に使ってるの見たことあるっす」
「そういや、タカさんの姿、練習後から見てないよね?」
練習後から見ていない?
「さっき、夕食を取ってた時もレストランにはいなかったし」
「レストランに来てないの?」
「あぁ」
「そうか」
「わざわざ届けてくれてありがとうございます。後で部屋に行こうと思ってたので、代わりに渡しておきますね」
「よろしくね?」
「ああ。よろしく頼む」
お兄ちゃんと歩いて戻って居る中、何かを考えているような顔をした不二君
「気になるか?」
「そんなんじゃないんだけど、夕食の時にレストランに居なかったっていうのが気になって」
「そうか」
「そう言えば、明日日本全国の名産市があるんだって」
「港で行うと言っていたヤツか」
「うん。たまには行って来ようかなって」
「そうか」
==
翌日
「あれ?青学の皆に、天根君も来てたんだ?」
「ああ。バネさんと一緒にな。他の学校の皆や先輩達ともさっき会ったぞ」
「へぇそれは会うのが楽しみだ。でも夢姫ちゃんは1人で平気なのかい?」
「お兄ちゃんにたまには1人で回るのも悪くないだろうからって、歩いてたところ」
「そうなんだ」
「そういえば、黒羽の姿が見えないけど、近くに居るのかい?」
「いや…バネさんとはさっきはぐれた」
「一緒に探そうか?」
そう言ってくれている河村君に
「さっき連絡をしてこの辺りで待ち合わせになったから大丈夫だ。じゃあ、バネさんが待ってるから、また」
エビカツを食べたいと言った桃城君は乾君と途中まで一緒に行く様で
「夢姫ちゃんは何処に行こうか決めてるの?」
「まだ決めてない」
その返答に「実は俺もなんだ」と河村君が答えてくれて
「それなら、各地の海産物を集めたコーナーはどうかな」
「そんなのまであるんだ」
「都道府県ごとのコーナーとは別にテーマに合わせたものを各地から集めてるコーナーもあるみたいなんだ」
「へえ、そんなところもあるのか。いいね、行ってみよう」
「夢姫ちゃんも一緒にどう?」
「見に行ってみようかな」
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