おでかけ in ミニチュア・ワールド
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ピラミッドに行く前に真田君が見ていたのはうさいぬで
「どこを見てもうさいぬだらけ…まさに『うさいぬワールド』だな!」
「真田の奴いつになく浮かれとるのう」
「『うさいぬワールド』は真田君のお目当てでしたからね」
「あれで浮かれてるの?」
「夢姫には分からんか。あれでも十分浮かれておるき。夢姫は食べ物が1番浮かれそうじゃの」
「なんで?」
「食べたことのない料理を食べたがりそうだと思っただけだろう」
「そう言うこと…」
「まずは何から見ようか」
「パンフレットによれば映画第1作目の名シーンを再現したジオラマがあるそうだ。其れを見に行って」
なんて話している真田君と
「うさいぬコラボの限定メニューが売ってるじゃん。美味そ~」
なんて走って行ったブンちゃんに
「あっちにいるのうさいぬじゃないっすか?俺、ちょっと見て来るっす」
なんて走って行った赤也君
「お前たち、人の話を聞かんか」
「ふふ」
「どうした、幸村」
「いや。真っ先に真田が走って行くと思ったから先を越されたね」
「構わん。こういうものは皆で楽しむことが大事だからな。それに、これだけうさいぬに囲まれているのだ。急いで回るのももったいないだろう」
「そうだね」
「それじゃ、順番に回りながら弦君が言ってたジオラマを探してみるのも楽しそうだね」
「あぁ」
なんて回っていると
「すっげー、このジオラマ!めちゃめちゃ本物みたいっすよ」
「このうさいぬ今にも動き出しそうだな」
「真田なら映画のどのシーンを再現されてるか分かるかのう」
「無論だ。このシーンの事はよく覚えているぞ」
「覚えてるんだ?」
「あぁ。ジオラマになってもうさいぬの可愛さはたまらんな」
「言ってることが大人組と一緒なのはどういう事」
「どういう事じゃ」
「そのままの意味」
「おや、これは」
そう見ていたのは看板で
「なんじゃ柳生、何か見つけたんか」
「えぇ。この看板を見てください。どうやら面白い催しをしているようですよ」
「『隠れうさいぬを探せ』…エリア内に隠れたうさいぬを全部見つけると景品がもらえるのか」
「何か宝さがし見たいっすね」
「俺達も参加してみようか」
「うむ!必ずや全てのうさいぬを見つけるぞ!」
「子供のいるパパみたい」
「子供って」
「この中だと夢姫かな」
「赤也君じゃない?」
「ひでぇっすよ」
順序良く探していると
「いたよ。柱の陰に隠れてた。これで残りは1つだね」
「まだ探してない場所となると…」
「まーくん?」
「あの辺りかの」
「こういうのって最後が見付からないんすよねー」
「それはそれで探しがいがあるというものだ。俺は途中で諦めん!」
「真田君も燃えていますし私たちも気合を入れましょうか」
「だな。さくっと見つけちまおうぜ」
いろいろと探し回って
「グッズだけではなく限定の菓子まで貰えるとはな」
「歩き回った後だったし、甘いものが欲しかったんだよなぁ」
「景品を貰う時に聞いたのですが、全部見つけるまでの所要時間、その最短記録を私たちが更新したそうですよ」
「へぇ」
「最短記録…県大会を思い出すのう。こんな所でも記録を更新するとあ思わんかったが」
「皆の動きが良かったからだね」
「でも夢姫さんは他にもいろいろと貰ってましたよね」
「本当に子ども扱いじゃの」
ぶぅ
「そういえばさっきうさいぬを探してる時にいい場所を見つけたんだよ。絶対、真田なら気にいると思うぜ」
「いい場所?」
そう言って連れて来られた場所で
「これは!」
「うさいぬのキャラベンチ!まさに『うさいぬワールド』に来たって感じがするだろぃ」
「真田座ってみなよ」
ベンチに座った真田君を見て
「これ程のうさいぬに囲まれるのは嬉しいものだな」
「せっかくじゃき、記念撮影でもしたらどうじゃ」
「珍しい真田君の写真になりそうですね」
「お前たちは一緒に写らないのか」
「せっかくだし皆で撮ろうか」
「じゃ、俺センターで!」
「なーに生意気言ってんだ」
「そうだよ赤也。こういう時は先輩に譲らないと」
ガヤガヤしていると
「おい、お前たち押すな。ベンチから落ちるだろう!」
写真を撮り終わったあたし達は
「皆のお陰でいい写真が撮れた。礼を言うぞ」
「お、」
「あ…」
あたしとまーくんの目線の先にあったのは
「あっちにもうさいぬのベンチがあるぜよ」
「しかもこのベンチとはちょっと違う気がするけど」
「本当だ。良く見るとあちこちにあるね」
「どれも写真を撮っておきたいですね」
「じゃが流石にちっと夢姫を休憩させるかの」
「だね」
「その方がいいでしょう」
「平気だよ?」
「倒れたら先輩が来る手配にはなってるけど、どうせなら最後まで一緒に回りたいじゃない」
あ…
「だからちゃんと休める時には休まないと」
「うん」
