お正月
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大晦日の夕飯時
「おぉー」
「まさかお昼にお蕎麦を食べて夜もお蕎麦がいいなんて言われると思わなくて吃驚したけど」
「いやいや。年越しそばっつったら普通に夜だろぃ」
そういうもんなのかなぁ?
「でも昼間に出して来た天ぷらそばも美味かったよな」
「あぁ。天ぷらそばなのに、天ぷらは後乗せで自分の好きなタイミングで入れさせてくれるとは思わなかったぜ」
「だな」
「その方がおいしく食べられるでしょう?」
「確かに」
なんて話をしていると寝てしまったジロ君
「駄目だこりゃ」
「ったく、まだ飯の途中だってのに」
「寝不足なのかも知れねーな」
「寝不足?」
「ここ最近、初日の出が楽しみでいつもより寝てなかったみてーだし」
「そんなに夜更かししてたのか?」
「いや、俺らに比べたら寝てたぜ。ジローにしては、ってことだろ」
「初日の出の時に寝なきゃいいけどな」
「寝て行けなかったら後悔するだろうし」
なんて話をしていると
「絶対行くーー!!」
って大きな声を出したジロ君
「びっくりした」
「あぁ」
「起きてたのかよ」
「なんか初日の出行けなくなりそうな夢見た」
「正夢にするなよ?」
「わかった!みんなで初日の出見るの、すっげー楽しみだから」
「分かったから、まずは飯食えよ」
「あ、食いながら寝るなよ?のどに詰まったらあぶねーからな」
「あ、そっか。気を付ける」
何だろ
「亮君ってジロ君の保護者っぽい」
その瞬間がっ君も噴き出していて
「保護者って」
「せめて兄貴みたいだろぃ」
「勘弁しろよ」
「ジローといたら、だいたいの奴がそうなるだろ」
「そうなの?」
「分からなくもないな」
なんて話している当たりブンちゃんも同じなんだろ
「ま、誕生日はジローと夢姫が1番早いんだけどな」
食べ終わったらレクリエーションルームに集合らしい。食器を片付けると
「夢姫?」
「本持ってくる。時間潰すにはちょうどいいかもしれない」
「そういや、先輩もいるって話だよな」
「だが初日の出まではいねーだろ」
お兄ちゃんの部屋にはいると
「お兄ちゃん…」
「少し寝ておけ」
「うん。年越しまでには起こして」
「分かった」
年越しが始まる10分前にレクリエーションルームに行くと
「随分と」
「寝ていたからな。今ちょっと前まで」
「マジ?」
「あぁ」
カウントダウンが始まってすぐに
「あけましておめでとう、お兄ちゃん」
「あぁ」
「今年もよろしくね」
「あぁ」
「皆も今年もよろしくね」
「宜しく!」「よろしゅう」
年を越してしまった事により深夜という事もあり
「全く」
「お兄ちゃん?」
「夢姫もどうせ此処に居ると言うんだろう」
「戻ってもいいんだけど、どうせまた此処に来るんでしょ?」
「そうだな」
お兄ちゃんが毛布を持ってきてくれるという話になり一度離れて行ってしまった
ジロ君もあたしも眠そうにしていたのもあって
「なんだ夢姫も眠そうじゃねぇか」
「眠いんだってば」
「なら寝ておけよ」
「お兄ちゃんが来たら部屋に戻る」
「いや、先輩だぜ?」
「ここで寝かせそうだな」
「だよな」
