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「彼はそう言っている」
自分の所の部長にならない当たりどういうことかまだ分からないけどね
「サブちゃんが言ってた通りかな」
「せやな」
「??」
「そう言えば毛利先輩をそう呼んでいるのは何故だ」
「え?」
「毛利先輩をサブちゃん呼びなど」
「そら、夢姫からしたら本当の兄貴はツッキー1人かもしれへんけど、毛利のいる場所の奴等みんな夢姫の兄貴と変わらないねん。兄貴がたくさんおると呼びにくいから俺らは夢姫の呼びたいように呼ばせとるだけや。あって数日。名前で呼ばせてんのが俺らの他に幼なじみだけ。お前らは何処で夢姫のたっかく分厚い壁を壊せるんやろうな」
「??」
修ちゃんのジャージを見ると赤じゃなくて白なところを見ると2軍コートのジャージを羽織っている当たり流石だと思う。お兄ちゃんは普通につけていたけど
「ある意味立海で最も厄介な相手かもね」
そしてあっという間に5-4と逆転されてしまった不二君
取り返されるほど今度は取り返しにくくなることも知ってはいるけど
「不二君、いい目をしてるね修ちゃん」
「せやな」
「6球」
才気煥発の極みまでも、か
「夢姫見てみぃ」
「ん?」
不二君は目を閉じていて
「なるほど。あれで才気煥発の極みを予測不可能としちゃったわけか」
「どういうことだよぃ」
「クローズドアイ。着た打球を素直に返す分才気煥発の極みの予測を不可能にしているんだよ」
「マジかよ」
流石青学の天才と呼ばれ事実上の№2と言われている男なだけある
そんな中全てコードボールを当てており
「あれが天才と言われる所以かな」
あの合宿所にも不二君タイプはいないかもなぁ
「流石大和君の後輩なだけあるか」
「やな」
そんな中6-5と追い上げた不二君
「こりゃ」
「どっちが勝つか分からないね」
「おいおい」
そう言った仁王君がイリュージョンを解いたと思ったら
「手塚国光ってのも意外と使えんぜよ」
「というより」
「というより?
「君のイリュージョンは完璧ではないってことじゃないかな」
「さっきの君のサービスゲーム。才気煥発の極みで誤魔化したみたいだけど」
「誤魔化した?」
「まぁそうだろうね。手塚君に化けてたんならゼロ式サーブで決めておけば終わってた試合でしょ」
「セロ式サーブ4本打てば楽に勝てたはずなのに君は打たなかった。いや、打てなかったんだ」
「打てなかった?」
「そうやろうな」
「イリュージョンは所詮イリュージョンでしかない。最もそのおかげで昔の思い出に浸ることが出来た。そして改めてテニスに対して純粋な気持ちになれたよ。これだけは言える。君は手塚の足元にも及ばない」
「やはり向こうが1枚上手か」
次は誰に化けてくれるんだか。なんて思っていると
「これならどうよ」
そう化けたのは白石君で
「これはまた」
「自分の苦手な相手は他にもおるんや」
不二君の苦手な相手、ねぇ
「悪いけど僕は同じ相手に2度負けない」
それはまた
「修ちゃん」
「なんや。随分と嬉しそうな顔してんなぁ」
「来年、あの場所は楽しくて賑やかになりそうだね」
「さよか」
不二君もまた雰囲気が変わった。あの時の比嘉戦の時とはまた違う緊張した雰囲気で
「行くよ。第6のカウンター
花火?
「得意のカウンターを全部返されたからって、嘘はいかんぜよ嘘は」
嘘を言っているようには見えないけどなぁ
「ペテンの後はハッタリかい。不二も大した度胸だぜ」
「そんじゃ同じ相手に2度負けて貰うで」
お互いに前に出たと思ったら
「え?何が起きたの…」
「な、何が起きたんだ?」
「な、何晒すんじゃ。返せるわけねーぜよ」
これで終わってしまったらしいゲームは7-5という形で不二君が勝ち進んだ
「ええい。負けた負けた。じゃがのぉ次こそおまんらの度肝を抜いちゃるけぇ」
「楽しみにしてるよ」
「まじかよぃ」
「仕方がねぇだろ」
そう言った丸井君と桑原君
「そう言えば」
「何だ」
「なんで高校生の彼と同じ場所に君はいるんだい?」
「氷帝に在籍をしているだけで学校には通えていないので」
「何?」
「どういう事じゃ」
「其の儘の意味」
「それで高校は外部をね」
「お兄ちゃんも氷帝を去ってしまうって言うのもありますけど」
あの時何もなければ今頃氷帝で氷帝のテニスも見ていただろう
だけど、お兄ちゃんに連れられて来た中1の時とは比べ物にならないくらい合宿所の皆がいい人過ぎるから
「外部であれば別にどこでも良かった。あたしのいる場所には青学の人もいる。立海の人もいるわけですから」
これだけ言えば大体が分かるだろう。なんて思っていたのに
「確かに我々立海には毛利先輩という人がいるが青学にもそのような先輩がいるとは聞いたことがない」
「聞いたことがない。じゃなくて見たことがない。の間違いでしょう?柳蓮二君」
「何故俺の名前を知って居る」
「そら知っとるに決まっとるやろ。それだけきちんと調べてから全国大会は見に来てんで俺達」
「どういう」