19
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
修ちゃんと来たのは本当に京都で
「変わんないねぇ」
「変わりようがないやろ」
なんて言っているけど、変わらないからこそ、京都にはいいものが沢山ある
「そんじゃ、明日舞妓の体験しよか」
「あれ、本当にするつもりだったの?」
「俺が嘘言うたことないの知っとるやろ夢姫」
「そうだけど」
確かに修ちゃんのお婆様が舞子の経験をしたことを活かして体験をさせていると言うのは前に聞いた事はあったけど
「流石に小学生じゃ舞妓の体験させられへんからな」
「でも普通に着物着て歩くのだって」
「まぁそうやろうな」
なんて話しながら歩いていると
「相変わらずでっかい家だねぇ種ヶ島家も」
「越知の家も大して変わらんやろ」
いやいや、大分違うと思うけど
「いやいや、修ちゃん、だってこれで着付け教室もこの家でしているんでしょう?」
「せやな」
「舞妓さんの着付けもしてたりは」
「ないな。それは」
あ、それはないんだ?
「でも夢姫は特別やで」
「特別?」
「せや。前に来た時に『着てみたいなぁ』なんて言われたら着せてやるしかないやろ」
「覚えてたんだ?」
「当然や」
さすが修ちゃん…
家にも普通に行く辺り前もって連絡してたんだろうなぁ
「お帰りなさい。修二」
「ただいま」
「あら?一緒に来るって言っていたお客様は」
「おるで」
「お、お邪魔します」
「いらっしゃい。あの時よりも顔色がいいわね」
え?
「それと大きくなったわね夢姫ちゃん」
「!?」
「4年前に来た時はもっと小さくて渚と同じくらいだと思ってたのに」
渚…?
「夢姫は憶えてへんかいな。俺の妹や」
「あ…」
「まぁそないな反応にもなるわな」
「客間を用意してはあるけれど、修二と一緒に寝るのでしょう?」
「あ、はい」
「せや、婆さんは?」
「お義母さんなら明日の着付けの支度をしているはずだけれど」
こんなに早くに支度をするものなの?
「それだけ早くに支度もしないといけないし、普通の肝のも用意しているみたいだけれど」
「夢姫の事や。どっちも着るやろ」
「着てもいいものなの?」
「勿論よ」
そうなんだ
「所で夕食は?」
「いや、食って来た」
「そう」
修ちゃんに部屋に案内してもらってもなかなか寝付けないあたしに
「相変わらず寝る場所が変わると寝付けんようやなぁ夢姫」
「だってぇ」
「ちゃんと寝とかんと明日に響くで」
うぅ…それは嫌だ…
1/5ページ