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合宿所についてから遠征について行くのならそっちできちんと受験勉強を見てもらう。する。ということを条件に遠征試合について行くことを許可されたあたしは
戻って来て早々に育人君とあくと君に苦手な科目を少しでも克服させるべく見て貰っている中、ある程度終わらせると
「ふふ」
「あくと君?」
「相変わらず苦手科目は苦手だなと思ってしまったよ」
「その様です」
「覚える記号多すぎて頭に入らない…」
「夢姫、一度中にあるものをアウトプットするのも1つの手だよ」
アウトプット?確かによくあくと君はアウトプットしていると言っているけど
「夢姫にそれが出来たら我々も苦労しないだろう」
「あぁ確かにそうか」
2人して酷い…
「まぁ確かに越知の妹なだけあって文系は得意なようですが」
「語学は苦手なようだが全くできないわけでもない」
「外国語なんて覚えなくても平気だもん」
「いつか使う時に我々がいつでもいるとは限りませんが」
「そしたら海外にも外国の人たちともかかわらないようにする」
「そういう所は越知にそっくりだけどね」
「そうですね」
そんな中お兄ちゃんもこっちに来ていて
「随分と進んでいるようだな」
「疲れちゃった。2人が意地悪するから」
「夢姫の為だろう。そろそろ出るという事だ。支度して来い」
「はーい」
勉強道具をバックに詰め込むと
「向こうでも苦手科目を少しでも克服しようとしている所は善い事ですけどね」
「そうだな。これは持っておくから自分の支度だ。どうせ何もしていないのだろう」
「うん」
「してきなさい。多少の時間のずれなど我々にはどうとにでもなります」
部屋を出て部屋に入るとJAPANの文字のジャージを2つ(修ちゃんのお古だけど)
部屋着と普段着も持って下着やその他諸々必要なものを詰め込んで部屋を出ると
「気を付けるのだよ」
「はい。行ってきます」
皆が乗り込んでいるバスの中に乗り込んで修ちゃんお隣に座ると
「相変わらず修二の隣か」
「うん」
「問題ない」
「せやな。どうせ途中でツッキーの所に行くやろ」
バスが走り出すと心地よいバスの揺れで眠くなってしまい、高速に入ったころには
「眠そうやな」
「眠たい」
「どうせまだ付かんし、少し寝とき」
「うん」
修ちゃんの言葉に頷いて寝てしまったあたし
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「椅子倒しても平気だぜ」
「悪いな」
「ん゛ーーっ」
「起きとらんな」
「1度寝た此奴が中々起きることはないが」
「寝起き悪いからなぁ」
バサリと掛物を懸けてやると
「本当、こうしてるとただの子供ですよ」
「仕方ないやろ。中坊なんてまだまだ子供と同じや」
「それもそうですね」