ゴーストフェイス
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「ヒナってさ、僕の事大好きだよね」
ふと突然隣に立っていたゴスフェが呟いた
「な、何言ってるの?そんな訳…っ」
「あはは、必死に否定しちゃってかわいーの」
あぁ、なんだいつもみたいにからかってるだけか
「からかってるだけだと思ってる?」
「えっ、」
びっくりした、私の心の中を見透かされた
「図星かな、はぁ、最近トリスタと仲良いでしょ、ヒナは僕の物なんだから僕以外に靡いてちゃダメだよ」
そんな言葉を言われたら頬が熱くなる
「ふ、真っ赤になっちゃって、可愛いね」
殺人鬼のキャンプ、それも他のキラー達が居るところでゴスフェは私の頬をするりと撫でる
皆が見てると思うと余計に恥ずかしくなり
熱が全く冷めない
「ああ、他のみんなに見られて恥ずかしいのか、僕の部屋行こ」
そう言うとゴスフェは私の手を取り部屋へと向かう
そんな一部始終を真っ赤にしながら見ていた者が
「スピリット、お前さんにはちょいと刺激が強すぎたみてぇだな」
「あわわわ、デススリさん、私、私…っ、次からどういった顔で会えばいいのか分かりませんっっ」
真っ赤にしたスピリットとそれを落ち着かせるデススリンガーだった
--
「ゴスフェ…っ」
「なに?」
「……っ、さっきの、何だったの?」
少しでも期待していいの?
そんな言葉は飲み込んだ
「答えはヒナが僕の事をどう思ってるかに寄るかな」
「どうって…し、知ってるくせに…!」
「ふふ、あぁ知ってるよ、でも僕はヒナの口から聞きたいな、ヒナのその可愛らしい唇から紡がれる心地良い音色でね」
普段とは違った妖艶な雰囲気にどくん、と心臓が高鳴る
「ゴス…フェ、…っ、す、き」
堪らなく伝えたくなった
恥ずかしさの余り今にも消え入りそうな声だった
その瞬間ゴスフェは素早くその不気味なマスクをずらし私の唇にキスをした
「んっ、」
なんで、なんて言葉は出てこない
いや、出させてくれないとでも言わんばかりに
ゴスフェはヒナが酸素を吸い込もうと小さく開けた隙間を見逃さなかった
ヒナの小さな舌を自身の舌で絡めとる
必死にヒナも絡めようとしているがぎこちない舌使いにゴスフェは更に興奮した
「は、僕も好きだよ」
「ほ、ほんと…っ?」
「うん、ほんと」
信じられないのか、それともキスで興奮したのかヒナの瞳は潤んでいた
そんな顔を見せられてゴスフェの男の部分が反応する
そして堪らなくもう一度キスをした
「僕みたいな男に好かれて、ヒナも散々だね」
"もう離してあげない"
ヒナは小さくそう聞こえた気がした
ふと突然隣に立っていたゴスフェが呟いた
「な、何言ってるの?そんな訳…っ」
「あはは、必死に否定しちゃってかわいーの」
あぁ、なんだいつもみたいにからかってるだけか
「からかってるだけだと思ってる?」
「えっ、」
びっくりした、私の心の中を見透かされた
「図星かな、はぁ、最近トリスタと仲良いでしょ、ヒナは僕の物なんだから僕以外に靡いてちゃダメだよ」
そんな言葉を言われたら頬が熱くなる
「ふ、真っ赤になっちゃって、可愛いね」
殺人鬼のキャンプ、それも他のキラー達が居るところでゴスフェは私の頬をするりと撫でる
皆が見てると思うと余計に恥ずかしくなり
熱が全く冷めない
「ああ、他のみんなに見られて恥ずかしいのか、僕の部屋行こ」
そう言うとゴスフェは私の手を取り部屋へと向かう
そんな一部始終を真っ赤にしながら見ていた者が
「スピリット、お前さんにはちょいと刺激が強すぎたみてぇだな」
「あわわわ、デススリさん、私、私…っ、次からどういった顔で会えばいいのか分かりませんっっ」
真っ赤にしたスピリットとそれを落ち着かせるデススリンガーだった
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「ゴスフェ…っ」
「なに?」
「……っ、さっきの、何だったの?」
少しでも期待していいの?
そんな言葉は飲み込んだ
「答えはヒナが僕の事をどう思ってるかに寄るかな」
「どうって…し、知ってるくせに…!」
「ふふ、あぁ知ってるよ、でも僕はヒナの口から聞きたいな、ヒナのその可愛らしい唇から紡がれる心地良い音色でね」
普段とは違った妖艶な雰囲気にどくん、と心臓が高鳴る
「ゴス…フェ、…っ、す、き」
堪らなく伝えたくなった
恥ずかしさの余り今にも消え入りそうな声だった
その瞬間ゴスフェは素早くその不気味なマスクをずらし私の唇にキスをした
「んっ、」
なんで、なんて言葉は出てこない
いや、出させてくれないとでも言わんばかりに
ゴスフェはヒナが酸素を吸い込もうと小さく開けた隙間を見逃さなかった
ヒナの小さな舌を自身の舌で絡めとる
必死にヒナも絡めようとしているがぎこちない舌使いにゴスフェは更に興奮した
「は、僕も好きだよ」
「ほ、ほんと…っ?」
「うん、ほんと」
信じられないのか、それともキスで興奮したのかヒナの瞳は潤んでいた
そんな顔を見せられてゴスフェの男の部分が反応する
そして堪らなくもう一度キスをした
「僕みたいな男に好かれて、ヒナも散々だね」
"もう離してあげない"
ヒナは小さくそう聞こえた気がした
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