信濃 清隆 (しなの きよたか)

17歳。体重63㎏ 身長167㎝。
誕生日5月10日。

階級
丁

容姿
藍色の混じった黒髪と薄紫色の瞳の少年。
揉み上げが特徴的な髪型をしている。

隊服
隊服の上に藍色の雲の模様の羽織を着ている。
日輪刀の色は蒼色。

性格
活発で底抜けに明るい性格。妹の小羽を溺愛しており、口を開けば「俺の妹可愛い」である。
鬼は嫌いなので容赦なく斬り捨てるが、禰豆子だけは認めている。というよりも、初めて見た時に一目惚れしており、鬼でも関係なくアピールしている。
基本的に女性には優しいが惚れっぽくはない。禰󠄀豆子と妹の可愛さで語るなら、善逸とは中々気が合う様子。炭治郎とは兄友として意気投合している。伊之助は弟分。
妙なところで頑固で融通が聞かない。

趣味
ラムネのビー玉を集めること

好きなもの
みたらし団子

水の呼吸の剣士。
小羽の様に星の呼吸法などのオリジナルの技は会得できなかった。
兄弟子である義勇の性格はよく理解しており、兄のように慕っている。
妹や後輩の炭治郎たちよりも隊士歴が長いのに、中々強くなれないことに自分の限界を感じている。
実は正体は炭治郎の鎹鴉だったりする。
鴉になると言葉が片言になり、あまり上手く話せなくなる。
人間の時にはモテないが、鴉になるとモテるようになるので密かに落ち込んでいる。
眠っている禰豆子に一目惚れしてからは、鬼になってしまった禰豆子の為に任務の帰りに何かお土産を見つけては持って帰るようにしている。
道で咲いていた綺麗な花であったり、海辺の貝殻だったり、時には髪紐などを買ってきて贈っている様子。

鎹鴉
清隆の鎹鴉は天王寺松右衛門（てんのうじ まつえもん）と言い、黒姫という奥さんがいる。
清隆が雛から育てた鴉である。かなり意地悪な性格。