本編第三部(完結済み)

藤が八月に経験した、ある一夏の物語の話。

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  • 第一話

    「まあ、つまり、あまり欲をかかない方がいいということだな」

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  • 第二話

    「……あの野郎。何か、探ろうとしてたな」

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  • 第三話

    「たとえちょっとばかし迷子になったり、上手くいかないことがあったりしても、放っておきやしないさ」

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  • 第四話

    「可哀想って言うのは簡単だけど、あまりそんな言い方はしたくないな」

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  • 第五話

    「……僕には、やっぱり少し難しいな」

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  • 第六話

    「……もっと、一緒にいたいのに、どうして行っちゃうの?」

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  • 第七話

    「僕なりに、やるだけやらせてくれる?」

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  • 第八話

    「私だって、あんたみたいに、普通の審神者になりたかった!!」

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  • 第九話

    「君がいなくなったら、妹さんはどうなるの!?」

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  • 第十話

    「……心配してくれて、ありがと」

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