ネズユウ 一覧
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※ネズがユウリとラブホにいくはなし
※ハードSM描写あり
※夢主誘い受け
「今日は楽しかったですねー!」
ユウリとネズは両手に買い物袋をたくさん持って、ショッピングモールから駅まで移動していた。
「買いすぎですよ、ユウリ…。いくら休み少ないからって…」
「仕事でも着るからいいんですー!」
ユウリはたまの休みで、ここぞとばかりに服を買い足していた。
フリルのついた甘めの服から、セクシー系の服、半分コスプレのようなものまで、内容は様々だが本当に仕事に使う服はほんのわずかだろう。
「それにしても疲れました…一旦どこかで休みませんか?」
ネズの顔色はいつもより真っ白だ。
「え?」
ユウリは目を丸くしてネズの方を見た。
しかしネズと目が合っておらず、正確にはネズが立っている奥の方を見ていた。
「そんなにカフェで休むのが珍しいですか?」
「あ…カフェ…ですよね」
ユウリは顔を赤くして目を逸らした。
ユウリの見ていた方を見ると、路地裏があり、奥に下品な色をしたネオンの看板が見えた。
休憩、宿泊と書いてあるため恐らくラブホテルの看板で、そのラブホテルの横を通る時に急に休憩しようと言われたためユウリは意味をはき違えたのだろう。
ネズは1人で納得した。
「買った服…ちょっと着て見せてくださいよ」
「ぁ………はい………」
ネズはユウリの腰に手を回して、路地裏に入っていった。
-------------------------------------------
「なかなかどの服も似合ってやがりますよ」
「そうですか?ありがとうございます」
ユウリは買った服を順番に着てネズに見せた。彼は毎回一言コメントをして、ユウリの脱いだ服を畳んで袋に戻した。
「次はどんなのがいいですかね」
「これにします…」
ユウリは黒い袋に包まれた服をとりだして、別室に入った。服にしては随分大きな袋だから、大掛かりな服なのかと思い、ネズはわくわくした。
しばらくして、彼女がドアを開けると、ネズは彼女に釘付けになった。
「いつのまにそんな服買っていやがったんですか…」
「似合ってます?」
彼女の服は、服というよりアダルトコスチュームで、いわゆる逆バニーと呼ばれているものだった。
「似合って…るけども……」
つけているのはうさ耳に蝶ネクタイに、腕と足を包むボンテージ、エナメル素材のニップレスだ。パイパンに剃ってある陰部はしっかりと露出されていて、甘い雌の香りがネズの方まで漂ってきた。
「あ…勃ってる」
「当たり前でしょう」
ネズはユウリの手首を一纏めに掴んで壁に押し付けた。
もう片方の手で割れ目を撫でると、トロトロした蜜が垂れるほど溢れていた。
「あ……」
「この衣装もテレビで使うんですか?」
「つ、使うわけ…ないじゃないですか」
「俺だけ?」
「もちろん…そうです…」
「じゃあ、俺だけの衣装で俺だけのために ライブしてもらおうかな」
「や………です……」
「さっきの黒い袋、他にもなにか入ってませんでした?」
「あ……だめ!」
ネズはユウリの制止を振り切って黒い袋をひっくり返した。
袋からは乳首を挟むクリップやバイブ、尻穴に差し込むうさぎのしっぽのついたアナルプラグ、革製の一本鞭がばらばらと落ちてきた。
「やる気満々じゃないですか」
「ぅ……違い…ます………」
「ほら、さっさと付けてきてください。
今度はライブだと思って部屋に入るんですよ」
ネズはバイブを拾い上げると電源をつけた。
ご丁寧にクリップとバイブは彼女の瞳の色と同じ色になっている。この色はユウリのイメージカラーでもあった。
ウィィィンとけたたましい音を上げてうねるバイブは、彼女のライブや試合でファンが振るサイリウムのように光っていた。
これからそれが彼女の膣に入るのかと思うとネズは酷く興奮した。
ユウリが道具をつけている間、ネズはユウリの最近の投稿をチェックした。
チャンピオンマッチの映像や、ライブの映像を買ってもらうための宣伝、お菓子や夕食の写真、ポケモン達と撮った写真など、幅広く投稿されていたが、どれもネズの投稿以上にコメントやいいねがつけられていた。
コメントしているファンはユウリより年上の男性が特に多かった。内容は男の自分から見ると気色悪いと思うものばかりだ。
今日も一緒にショッピングをしていて何度も握手やサインを求められていた。中には離れたところから着いてきている者もいて、ネズが注意しに行ったりもした。
一緒に歩いているのだからデートだと察して欲しいものだが、テレビやSNSでのユウリとのやりとりから、仲の良い兄妹のような関係だと思われているのだろう。
そんな事を考えていると、ノックの音がした。少しして、ドアの向こうから曲のイントロが聞こえてきた。
タイミングよくユウリはドアを開けた。音楽を流しているスマホをマイクのように持ったユウリが強ばった笑顔でネズに手を振った。
曲のテンポを無視してユウリの股からはみ出たバイブが大きな音を出していた。
ダンスはかなりぎこちないが、要所要所は掴んでいて、日頃の練習の成果がうかがえる。
肝心の歌が喘ぎ声とバイブ音でほとんど聞こえなかったため、ネズは一本鞭を振り上げ、「ちゃんと歌いなさい!」とユウリの足元の床に叩きつけた。
ユウリはまた作り笑顔を見せて声のボリュームを上げた。作り笑顔の裏に恍惚とした感情がくっきりと浮き出ている。
歌声は大きくなったが、一緒に喘ぎ声も大きくなって余計にいやらしくなった。
膣からはバイブの端から漏れた白濁した汁を激しいダンスで撒き散らして、まるで雌の匂いを部屋中にマーキングしているようだった。
ネズは今すぐ襲ってしまいたい衝動をなんとか抑えながら叱責を続けた。
しかし、あとワンフレーズで歌い終わりという時、脚を開く動作をした時にユウリの膣からバイブが抜けてしまった。
「うぁっ……………!」
ユウリの動きが止まった。
彼女がバイブを拾うのより早く、ネズはバイブを拾い上げた。
「落ちましたよ」
「ぁ………すみません……。」
「あーあ、こんなに雌汁垂らして…」
ネズはバイブから滴り落ちる愛液を指ですくい取り舐めとった。
「う…………。」
彼女が黙っている間に、曲が終了してしまった。静かになった部屋に、うっすら有線のオルゴールが流れる。
「さて、お仕置きタイムですかね…」
「わ、私ちゃんと歌いました…」
「あ?」
ネズはユウリににじり寄った。
「……えっと…」
ユウリは顔を赤くして恥ずかしそうに目を逸らした。
「ニヤけてますよ」
「ニヤケてない…です」
「ふーん…。
なら、やめますか?
俺はそれでもいいですけど」
ネズは1本鞭の先端を彼女の尻に当て撫でた。
「ひぁ…!
………や、やります………。」
「………お願いします、は?」
ネズは親指と人差し指で彼女の顔を軽く摘んだ。
「…すみません………お願いします…」
「よろしい。
で?お尻に鞭ぶち込んでいいんですか?」 「え…?」
「明日明後日…仕事で水着、着ないんですか?」
「キルクスタウンでテレビ出演で…タイツ履くので…。
だから…もっと身体中叩いても大丈夫です」
「そんな色んなところ、何回も叩かれたいんですか?」
ネズはユウリの身体を持ち上げて、ベッドに放り投げた。
ユウリは四つん這いになると、ネズが叩きやすいように尻を突き出した。
アナルに刺さったうさぎのしっぽが鞭を誘うように揺れた。
「言われてもないのにそんな痴女みたいな格好、ファンの男どもがここにいたら即中出しされますね」
パシッ!
鞭がしなり、軽くユウリの尻を打った。
「ぅ………」
「数えて」
「え?」
「数えなさい」
「はい…い、いーち……」
「10までやりますからね?」
ペチッ
「っ………に…」
パァァアン!
「んぁ……!さ…ん」
「いいですよ」
ネズの冷たい声がユウリの頭の中をぐるぐるまわり、今のカウントを覚えるだけで一生懸命になる。
パシィ!
「ん………よ、ん」
ペチン…
「…ご……」
強く叩かれるとその度に脳が痺れるような感覚になり、弱く叩かれるともどかしくてつい残念そうにカウントしてしまう。
早くも従順になっているユウリを見て、ネズはもっと虐めてやろうと思った。
「…は、はち…」
「こっち向いてくれます?」
「はい…」
「いい顔してやがりますね…。飼い主の言うことなんでも聞いちゃうメスうさぎさんの顔です」
「…ありがとうございます。」
「ほら…舐めなさい」
ネズは大きく反り勃ったペニスをユウリの小さな口にくっつけた。
「ふぁい…」
「あー……やば……いつもより舐め方が…。
いいですよ、最高です」
「ん……ありがほうごふぁいあす……」
「そう、そのまま…」
優しくユウリの頭を撫でた。
パシィン!
「んっ?!」
気を抜いていたところに急に鞭が入り、ユウリのフェラが一旦止まった。
「何回目ですか?」
「ん……ん……?」
「な、ん、か、い、め?」
「えと………忘れました」
ネズは大きくため息をついた。
ユウリの後ろに回って、苛立った様子で何度もユウリの太ももや尻を鞭で打ちつけた。
「何のために!叩いて!やってると!思ってるんですか?!」
「あっ!あ、あ、あ、だめっ!」
速いテンポで何度も鞭で叩かれて、ユウリは思わず漏らしてしまった。
「なに漏らしてるんですか?」
「す、すみません……」
尿でびしょびしょになったユウリの陰唇や太ももを、ネズは丁寧にタオルで拭いた。
「で、今のも数えてなかったですよね?」
「え…?数えてなかったです…でも、もう10回は超えて」
パシィン!
ネズの手がユウリの尻を叩いた。
「やぁあ!!」
「さっき数忘れてるって言いましたよね?
数え直しだって言ってるんですよ」
ネズはそう言って何度も手で尻をビンタした。
鞭より明らかに重く、少し痛みが柔らかくなったが、至近距離で恥ずかしい場所を見られることで先程より強く興奮した。
「ほら!数える!」
「いち、に、…さん、よん…ご…」
「あれ?中、すごいことになってますね」
「やぁっ…見ないで…中ほじらないで…」
ここでイかせたらまたカウント忘れるんだろうな、と思いつつもネズはユウリの中に指を入れて掻き回した。
「んぉ……イク…!」
これまでの流れでイキやすくなっているのか、あっという間にユウリは果ててしまった。
「中が痙攣してやがりますよ…」
「またカウント忘れちゃいましたぁ…
でも…ネズさんのちんぽ…欲しいです」
「はぁ…どんだけ脳みそすっからかんなんですか…
まだお仕置きは終わってません。
今度は途中で止めませんから、ちゃんと数えなさい」
ネズはまた鞭を持つと、全身に打ち込むように大きく振り上げて思いっきり下ろした。
大きな音が室内に響く。
何回かに1度はかする程度に弱く優しくふるったが、ユウリは全てに甘い声で反応しながら、必死に10まで数え上げた。
どうだ、と言わんばかりにユウリは振り返った。
「よく、できましたっ!」
振り返ると同時に、ネズの陰茎が挿入された。
「えっ?!あっ、ありがとうございます!」
「中、キツキツヌルヌルで、オナホみたいになってますよ!」
「あっ、あ、わたしも、きもちいいですっ」
「あー…ダメだ、すぐ終わっちまう…」
1度ピストンを止めたネズに、追い打ちをかけるようにユウリが腰を振った。
「ネズさんっ!好きです!」
「あ、中締まるっ…」
ネズの陰茎が中でさらに大きく膨らんだ瞬間、ユウリは2回目の絶頂を迎えた。
大きな絶頂を迎えた直後、2人は糸が切れたように倒れ、そのまま眠ってしまった。
※ハードSM描写あり
※夢主誘い受け
「今日は楽しかったですねー!」
ユウリとネズは両手に買い物袋をたくさん持って、ショッピングモールから駅まで移動していた。
「買いすぎですよ、ユウリ…。いくら休み少ないからって…」
「仕事でも着るからいいんですー!」
ユウリはたまの休みで、ここぞとばかりに服を買い足していた。
フリルのついた甘めの服から、セクシー系の服、半分コスプレのようなものまで、内容は様々だが本当に仕事に使う服はほんのわずかだろう。
「それにしても疲れました…一旦どこかで休みませんか?」
ネズの顔色はいつもより真っ白だ。
「え?」
ユウリは目を丸くしてネズの方を見た。
しかしネズと目が合っておらず、正確にはネズが立っている奥の方を見ていた。
「そんなにカフェで休むのが珍しいですか?」
「あ…カフェ…ですよね」
ユウリは顔を赤くして目を逸らした。
ユウリの見ていた方を見ると、路地裏があり、奥に下品な色をしたネオンの看板が見えた。
休憩、宿泊と書いてあるため恐らくラブホテルの看板で、そのラブホテルの横を通る時に急に休憩しようと言われたためユウリは意味をはき違えたのだろう。
ネズは1人で納得した。
「買った服…ちょっと着て見せてくださいよ」
「ぁ………はい………」
ネズはユウリの腰に手を回して、路地裏に入っていった。
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「なかなかどの服も似合ってやがりますよ」
「そうですか?ありがとうございます」
ユウリは買った服を順番に着てネズに見せた。彼は毎回一言コメントをして、ユウリの脱いだ服を畳んで袋に戻した。
「次はどんなのがいいですかね」
「これにします…」
ユウリは黒い袋に包まれた服をとりだして、別室に入った。服にしては随分大きな袋だから、大掛かりな服なのかと思い、ネズはわくわくした。
しばらくして、彼女がドアを開けると、ネズは彼女に釘付けになった。
「いつのまにそんな服買っていやがったんですか…」
「似合ってます?」
彼女の服は、服というよりアダルトコスチュームで、いわゆる逆バニーと呼ばれているものだった。
「似合って…るけども……」
つけているのはうさ耳に蝶ネクタイに、腕と足を包むボンテージ、エナメル素材のニップレスだ。パイパンに剃ってある陰部はしっかりと露出されていて、甘い雌の香りがネズの方まで漂ってきた。
「あ…勃ってる」
「当たり前でしょう」
ネズはユウリの手首を一纏めに掴んで壁に押し付けた。
もう片方の手で割れ目を撫でると、トロトロした蜜が垂れるほど溢れていた。
「あ……」
「この衣装もテレビで使うんですか?」
「つ、使うわけ…ないじゃないですか」
「俺だけ?」
「もちろん…そうです…」
「じゃあ、俺だけの衣装で俺だけのために ライブしてもらおうかな」
「や………です……」
「さっきの黒い袋、他にもなにか入ってませんでした?」
「あ……だめ!」
ネズはユウリの制止を振り切って黒い袋をひっくり返した。
袋からは乳首を挟むクリップやバイブ、尻穴に差し込むうさぎのしっぽのついたアナルプラグ、革製の一本鞭がばらばらと落ちてきた。
「やる気満々じゃないですか」
「ぅ……違い…ます………」
「ほら、さっさと付けてきてください。
今度はライブだと思って部屋に入るんですよ」
ネズはバイブを拾い上げると電源をつけた。
ご丁寧にクリップとバイブは彼女の瞳の色と同じ色になっている。この色はユウリのイメージカラーでもあった。
ウィィィンとけたたましい音を上げてうねるバイブは、彼女のライブや試合でファンが振るサイリウムのように光っていた。
これからそれが彼女の膣に入るのかと思うとネズは酷く興奮した。
ユウリが道具をつけている間、ネズはユウリの最近の投稿をチェックした。
チャンピオンマッチの映像や、ライブの映像を買ってもらうための宣伝、お菓子や夕食の写真、ポケモン達と撮った写真など、幅広く投稿されていたが、どれもネズの投稿以上にコメントやいいねがつけられていた。
コメントしているファンはユウリより年上の男性が特に多かった。内容は男の自分から見ると気色悪いと思うものばかりだ。
今日も一緒にショッピングをしていて何度も握手やサインを求められていた。中には離れたところから着いてきている者もいて、ネズが注意しに行ったりもした。
一緒に歩いているのだからデートだと察して欲しいものだが、テレビやSNSでのユウリとのやりとりから、仲の良い兄妹のような関係だと思われているのだろう。
そんな事を考えていると、ノックの音がした。少しして、ドアの向こうから曲のイントロが聞こえてきた。
タイミングよくユウリはドアを開けた。音楽を流しているスマホをマイクのように持ったユウリが強ばった笑顔でネズに手を振った。
曲のテンポを無視してユウリの股からはみ出たバイブが大きな音を出していた。
ダンスはかなりぎこちないが、要所要所は掴んでいて、日頃の練習の成果がうかがえる。
肝心の歌が喘ぎ声とバイブ音でほとんど聞こえなかったため、ネズは一本鞭を振り上げ、「ちゃんと歌いなさい!」とユウリの足元の床に叩きつけた。
ユウリはまた作り笑顔を見せて声のボリュームを上げた。作り笑顔の裏に恍惚とした感情がくっきりと浮き出ている。
歌声は大きくなったが、一緒に喘ぎ声も大きくなって余計にいやらしくなった。
膣からはバイブの端から漏れた白濁した汁を激しいダンスで撒き散らして、まるで雌の匂いを部屋中にマーキングしているようだった。
ネズは今すぐ襲ってしまいたい衝動をなんとか抑えながら叱責を続けた。
しかし、あとワンフレーズで歌い終わりという時、脚を開く動作をした時にユウリの膣からバイブが抜けてしまった。
「うぁっ……………!」
ユウリの動きが止まった。
彼女がバイブを拾うのより早く、ネズはバイブを拾い上げた。
「落ちましたよ」
「ぁ………すみません……。」
「あーあ、こんなに雌汁垂らして…」
ネズはバイブから滴り落ちる愛液を指ですくい取り舐めとった。
「う…………。」
彼女が黙っている間に、曲が終了してしまった。静かになった部屋に、うっすら有線のオルゴールが流れる。
「さて、お仕置きタイムですかね…」
「わ、私ちゃんと歌いました…」
「あ?」
ネズはユウリににじり寄った。
「……えっと…」
ユウリは顔を赤くして恥ずかしそうに目を逸らした。
「ニヤけてますよ」
「ニヤケてない…です」
「ふーん…。
なら、やめますか?
俺はそれでもいいですけど」
ネズは1本鞭の先端を彼女の尻に当て撫でた。
「ひぁ…!
………や、やります………。」
「………お願いします、は?」
ネズは親指と人差し指で彼女の顔を軽く摘んだ。
「…すみません………お願いします…」
「よろしい。
で?お尻に鞭ぶち込んでいいんですか?」 「え…?」
「明日明後日…仕事で水着、着ないんですか?」
「キルクスタウンでテレビ出演で…タイツ履くので…。
だから…もっと身体中叩いても大丈夫です」
「そんな色んなところ、何回も叩かれたいんですか?」
ネズはユウリの身体を持ち上げて、ベッドに放り投げた。
ユウリは四つん這いになると、ネズが叩きやすいように尻を突き出した。
アナルに刺さったうさぎのしっぽが鞭を誘うように揺れた。
「言われてもないのにそんな痴女みたいな格好、ファンの男どもがここにいたら即中出しされますね」
パシッ!
鞭がしなり、軽くユウリの尻を打った。
「ぅ………」
「数えて」
「え?」
「数えなさい」
「はい…い、いーち……」
「10までやりますからね?」
ペチッ
「っ………に…」
パァァアン!
「んぁ……!さ…ん」
「いいですよ」
ネズの冷たい声がユウリの頭の中をぐるぐるまわり、今のカウントを覚えるだけで一生懸命になる。
パシィ!
「ん………よ、ん」
ペチン…
「…ご……」
強く叩かれるとその度に脳が痺れるような感覚になり、弱く叩かれるともどかしくてつい残念そうにカウントしてしまう。
早くも従順になっているユウリを見て、ネズはもっと虐めてやろうと思った。
「…は、はち…」
「こっち向いてくれます?」
「はい…」
「いい顔してやがりますね…。飼い主の言うことなんでも聞いちゃうメスうさぎさんの顔です」
「…ありがとうございます。」
「ほら…舐めなさい」
ネズは大きく反り勃ったペニスをユウリの小さな口にくっつけた。
「ふぁい…」
「あー……やば……いつもより舐め方が…。
いいですよ、最高です」
「ん……ありがほうごふぁいあす……」
「そう、そのまま…」
優しくユウリの頭を撫でた。
パシィン!
「んっ?!」
気を抜いていたところに急に鞭が入り、ユウリのフェラが一旦止まった。
「何回目ですか?」
「ん……ん……?」
「な、ん、か、い、め?」
「えと………忘れました」
ネズは大きくため息をついた。
ユウリの後ろに回って、苛立った様子で何度もユウリの太ももや尻を鞭で打ちつけた。
「何のために!叩いて!やってると!思ってるんですか?!」
「あっ!あ、あ、あ、だめっ!」
速いテンポで何度も鞭で叩かれて、ユウリは思わず漏らしてしまった。
「なに漏らしてるんですか?」
「す、すみません……」
尿でびしょびしょになったユウリの陰唇や太ももを、ネズは丁寧にタオルで拭いた。
「で、今のも数えてなかったですよね?」
「え…?数えてなかったです…でも、もう10回は超えて」
パシィン!
ネズの手がユウリの尻を叩いた。
「やぁあ!!」
「さっき数忘れてるって言いましたよね?
数え直しだって言ってるんですよ」
ネズはそう言って何度も手で尻をビンタした。
鞭より明らかに重く、少し痛みが柔らかくなったが、至近距離で恥ずかしい場所を見られることで先程より強く興奮した。
「ほら!数える!」
「いち、に、…さん、よん…ご…」
「あれ?中、すごいことになってますね」
「やぁっ…見ないで…中ほじらないで…」
ここでイかせたらまたカウント忘れるんだろうな、と思いつつもネズはユウリの中に指を入れて掻き回した。
「んぉ……イク…!」
これまでの流れでイキやすくなっているのか、あっという間にユウリは果ててしまった。
「中が痙攣してやがりますよ…」
「またカウント忘れちゃいましたぁ…
でも…ネズさんのちんぽ…欲しいです」
「はぁ…どんだけ脳みそすっからかんなんですか…
まだお仕置きは終わってません。
今度は途中で止めませんから、ちゃんと数えなさい」
ネズはまた鞭を持つと、全身に打ち込むように大きく振り上げて思いっきり下ろした。
大きな音が室内に響く。
何回かに1度はかする程度に弱く優しくふるったが、ユウリは全てに甘い声で反応しながら、必死に10まで数え上げた。
どうだ、と言わんばかりにユウリは振り返った。
「よく、できましたっ!」
振り返ると同時に、ネズの陰茎が挿入された。
「えっ?!あっ、ありがとうございます!」
「中、キツキツヌルヌルで、オナホみたいになってますよ!」
「あっ、あ、わたしも、きもちいいですっ」
「あー…ダメだ、すぐ終わっちまう…」
1度ピストンを止めたネズに、追い打ちをかけるようにユウリが腰を振った。
「ネズさんっ!好きです!」
「あ、中締まるっ…」
ネズの陰茎が中でさらに大きく膨らんだ瞬間、ユウリは2回目の絶頂を迎えた。
大きな絶頂を迎えた直後、2人は糸が切れたように倒れ、そのまま眠ってしまった。
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