過去御礼駄文置場
もしも自分達が『異世界転移』したら、どんな“職業”を選ぶか?
山「――急な話なんですけど、もし自分が“異世界転移”したらどんな“職業”に就きたいですか?」
ノ「急やなぁっ;そんで何ぃ?その話題」
濱「異世界“転移”?異世界“転生”の方やなくて?」
大「‥‥うんっ???」
山「それとはちゃうねん。やって転生やったらこっちの世界でいっぺん死んでまわなあかんやん?やっぱり死ぬんは普通に考えてイヤやん。その点、転移は‥‥――」
ノ「あぁ〜っ、いいっいいっいいっいいっ;」
濱「山内ぃ、その説明長くなりそうやったら今していらんから」
ノ「あと、もうその話題について行けとらんモンがおるんよぉ↷」
大「‥‥‥さっきから何を言ょーんかよう分からんのやけど‥」
山「え〜と‥‥ざっくり言うと、今俺らが居る世界から、モンスターとかがわんさかいて科学技術の発展していない未知の土地に飛ばされたら、って話でぇ‥‥」
ノ「あぁ〜、要はドラ○ンクエ○トとか、ファイ○ルファン○ジーみたいな世界なっ?」
山「――そんな未知の地で自分だったらどんな“職業”に就くか?‥‥っていう話をこのメンツで今からしたかったんですっ;」
大「あぁ〜、そういうやつぅ」
濱「ちなみに大悟さんでしたらどんな職業に就きたいですか?」
大「う〜ん〜‥‥‥やっぱワシゃあ“お笑い芸人”一択かのう」
ノ「無い無い無いっ;そんな魑魅魍魎が蔓延る土地で芸人は何の役にも立たんのよっ|||そういう土地での職業言うたら“剣士”とか“魔法使い”なんかを指すもんなんよっ!」
大「おぉ〜‥‥じゃったらワシは“剣士”がええなっ!そん中でも一本刀ぶん回すタイプのやつ♪」
濱「あぁ〜、何か大悟さんっぽいですよねぇ〜」
ノ「そういや前にも言うてたよなぁ」
大「そんで刀の長さはワシの身長と同じくらいあってぇ、それでグルングルン回って周りの敵をバッタバッタてなぎ倒すんよっ♪なぁっ、それってカッコようないっ?」
濱「∑ぇえっ?!自分と同じ長さの刀をぶん回すんですかっ?!」
ノ「無理無理無理っ|||お前がそんなデカい武器振り回せる訳が無かろうがっ?!それはファイ○ルファン○ジーの主人公か、戦○無双に出てくる武将にしか出来ん芸当なんよっ;」
山「あと、真剣の重さナメないで下さいよ。幾らアナタぐらいの“クソチビ”な長さの刀でも、相当な重量あるんですからねっ!」
大「∑んあ"ぁ"っ?!?誰がクソチビじゃゴラァっ!?!己もクソチビなくせしてこっちのクソチビ弄ってくんじゃねぇっ!?!」
山「はぁ?別にチビがチビに“クソチビ”言うて何が悪いんですか?」
大「∑んなっ?!何じゃとぉ‥‥」
濱「まぁまぁまぁ、そんな醜い争いせんとって下さいってぇ。俺からしたらおたくらどっちも目くそ鼻くそみたいなモンなんですからw」
大・山「∑誰が目くそ鼻くそやっ!?!」
ノ「‥‥もうええっもうええっ?!そんなつまらん言い合いしよって。そんでお前は普通の長さの刀にしとき。多分じゃけど大悟は普通の長さの刀でも、五回振り回せばそのうち一回は吐くじゃろ?」
大「いいやノブ、二回ぞ♪」
ノ「多いなぁっ|||それはもうほぼ吐いとるようなもんぞ;」
山「うわぁ、面倒くさいわぁ〜っ」
濱「そんなゲームのキャラいたら普通に使いたくないですね」
大「そう言う濱やったら何にするんよっ?」
濱「俺っすか?俺はぁ‥‥‥“武闘家”ですね。ちなみに槍が使えるタイプの武闘家がいいですねっ!」
ノ「えぇ〜っ、それズルない?武闘家って拳一つで戦うヤツねんから、ソイツが武器持ったら職業変わるど?」
濱「いえっ!少○寺拳法とかで槍使うタイプの武闘家もいてますから、そこはセーフでしょっ。
やっぱり槍って他の武器に比べたらリーチが長いんで、武器としたら最強ですからね。しかもそういう世界で戦うとなると、長期戦になる場合もあるんで、そこでもし槍が破損したとしても、こっちは拳も鍛えてる“武闘家”なんで、どんな状況になっても戦い続けれらるでしょっ?一応俺、こん中でいっちゃんパンチ力あるんでっ✧」
ノ「うわぁ、何か嫌みだわぁ〜‥‥」
大「う〜ん、でも長期戦ねぇ‥」
濱「‥‥えっ、何すか?こんなんどっからどう見ても完璧でしょっ!」
山「そんな長期戦って自分で言ってるけど、お前みたいな“痛風持ち”がそんな長時間も戦えるわけ無いやろっ?ちょっとロケが長引くだけですぐ痛風出るモンが」
濱「んっ;‥‥‥失礼やなっ、最近は出とらんもんっ。ちゃんと病院の先生から処方されとる薬飲んどるからっ‥」
ノ「それに武闘家って脚も使うやんっ?痛風出るような脚で蹴り攻撃なんか出来んじゃろうから、戦闘力としては半減するじゃろっ?」
濱「∑う"っ|||‥‥ぃゃっ‥そんな蹴りが使えへんくらいで戦闘力半減しませんしっ」
大「面倒よのう。蹴りの使えない武闘家で午前中はもれなく二日酔いねんから、ゲームのキャラとしては使い勝手が悪いわぁ〜↷」
濱「それはアンタもでしょうがっ!?!使い勝手で言うたらアンタの方がタチが悪いですからねっ!?!アンタは昼過ぎても二日酔いなんですからっ!!」
ノ「――ちなみに山内やったら何にしよるん?自分高校時代は剣道部やったから、やっぱり前衛系の攻撃型な職業け?」
山「いえっ!俺は“魔法使い”がいいです」
大「へぇ〜、意外やなぁ」
ノ「えぇ〜っ?!何でぇっ?」
山「確かに俺もこん中では“二番目”にパンチ力ありますけどねぇ‥」
大「何かその言い方鼻につくのう‥‥」
山「でも“賢さ”では俺、この中で“一番”なんで。やっぱり魔法使いって知性が高い人しかなれない職業ですから」
ノ「うわぁ〜、イヤだわぁこんな考え方のやつ」
山「それに魔法使いって中距離・遠距離からの攻撃も出来て、広範囲の攻撃も出来ますし。敵からの距離も全然保てますから、近距離系の敵の攻撃も受けずに済みますからねっ!やっぱり俺、少しでも痛いのはイヤなんで」
濱「‥‥お前、自分で知性高いって言うとるけど、常識力の方はからっきしやないかっ!!自分ちょっと前までトイレットペーパーにシングルとダブルがあること知らんかったくせにーっ!」
山「ぅんっ;‥‥そんなんっ、今はええやんっ。それに異世界来たらそんなトイレットペーパーのシングルやらなんて知識っ‥‥別に必要ないし」
大「それにおまぁ、そんな場面になったらちゃんと仲間の言う事とか素直に聞くんか?」
山「はいっ?‥‥それどーゆー意味です?」
大「山内みたいに誰の言う事も聞かずに一人でガンガン前行って、じゃんじゃん魔法使うて‥‥そんで一人で勝手に魔力切れ起こしそうやん。ワシゃあ山内のそういうとこが心配なんよぉ?」
ノ「迷惑やわぁ;平場の弱い敵にガンガン強い魔法使うて、いざボス戦に挑もうとしたら一人勝手に魔力切れって‥‥そんなんいたら役に立たんわぁ〜っ」
濱「山内、魔力の切れた魔法使いがパーティ内でいっちゃんお荷物になんねんからなっ?」
山「う"んんっ|||‥‥別に俺、自分で魔力の配分くらい出来ますしっ‥‥それに多少は人の言う事も聞きますからっ‥‥」
ノ「――‥‥はぁ〜っ;よう吐く剣士に、痛風持ちの武闘家と、言う事聞かん魔法使いって‥‥‥何ぃよこのバランスあるようで全然使い勝手悪いパーティは|||こんなパーティやったら序盤ですぐ全滅しよるど」
大「お〜い、そう言いよるけどノブやったら何の職業を選ぶんよっ?」
ノ「俺けぇ?ふふ〜んっ♪‥‥‥俺は“騎士”ぞ✧」
大「‥‥‥大介?」
ノ「∑そっちの岸とちゃうわっ?!?なんでこんなとこで岸大介が出よるんっ?!ユースケは今関係無いじゃろがっ!?俺が言うとんのはナイトの方の“騎士”なんよっ;」
濱「えぇ〜っ、ノブさんがぁ〜?」
山「何か似合わないですね」
大「そんな目ぇ細ぇのにぃ?」
ノ「∑目の細さは関係無ぇじゃろがっ!?!
あっ、ちなみに俺が言うとる騎士は、剣が細いタイプの騎士やからなっ✧」
大「目ぇ細いから?」
ノ「違う違うっ」
濱「細い剣って、どれぐらいの事を言うてます?」
ノ「どれぐらいって、フェンシングで使うてるぐらいのヤツぞ。フルーレとかレイピアとか、そんなやつ♪」
大「そのタイプやと紫ロン毛と白馬ももれなく付いてきそうよの〜うw」
山「えぇ〜|||じゃあ尚更似合わないっすねぇ‥‥」
ノ「ぁあ"っ?!何じゃとゴラっ‥」
山「それにこのパーティに攻撃タイプの前衛はもう要らないですから、ノブさんには“僧侶”になって俺らの事を支援して欲しいんですけどぉ?そうしたらバランスとしては完璧になりますから」
ノ「はぁ〜っ?何ぃっ、それって俺が回復役に回れってことなんっ?!俺イヤやわぁ、そんな地味な役割ぃ↷」
濱「何が地味な役割ですかっ!?!僧侶ってパーティに一人は必ず居て欲しい大事な存在なんですよっ!!」
ノ「いやっ;そんな熱ぅならんでも‥‥俺やってゲームした事あるから僧侶の必要性は身にしみてるくらい分かっとるからっ。
‥‥そんでもやっぱし俺は前衛でバシバシ敵ぶっ倒して戦いたいんよっ!?!そんなに僧侶が要る言うんなら、お前らの中の誰かがやりゃあええやんけぇっ!」
濱「何をナメた事を言うてんですか?アナタこん中でいっちゃん“パンチ力弱い”くせに」
ノ「∑う"っ‥‥」
山「ジムやって入会しても初日で筋痛めて退会したくせに」
ノ「∑ぐぅっ;‥‥」
大「季節の変わり目はいっつも何かの流行りモンに掛かって体調崩すくせに。自分身体弱ぇんじゃから、そんなヤツが率先して前出て戦おうとすな」
ノ「∑う"ん"ん"っ|||‥‥‥っそ、そりゃあ自覚しとるけどぉ;けどそんな全員で畳み掛けるみたいに言わんでもえぇじゃろがぁ〜っ↷」
山「――それにっ‥‥‥アナタみたいな脆弱でか弱くて“可愛ぇ”人がそんな前衛で戦ってたら、すーぐモンスターの良い餌食になってしまいますからねっ!?!」
ノ「‥‥‥‥‥うんっ?‥‥っか、かわえぇっ;」
濱「そうですよっ。ノブさんみたいな可愛ぇ人が、調子こいて前で戦ってる時に油断して酸性系のスライムか何かに服“だけ”溶かされてしまいますよっ!」
ノ「∑ぇえーっ?!‥‥んっ?ふく、だけ?何故服だけ;‥‥」
山「もしくは厭らしい触手系のモンスターに捕獲されて、ヤラしくなる体液を無理矢理に飲まされてぶっ掛けられて朦朧としてるとこに、身体中の“穴という穴”を嬲られるかも知れないでしょーっ!?」
ノ「∑あっ;穴という穴ぁ|||‥‥」
大「――‥‥‥それとノブみてぇに可愛ぇヤツが、もしっ‥二足歩行のでっかいイノシシのバケモンに目ぇ付けられて攫われたりしたらどうしょんよっ?!」
ノ「‥そこはスッとオークって言われんか?お前家にゲーム無かったからオークは分からんかぁ;」
大「そんでヤツらの巣に連れ込まれて、ソイツらの“化け物デカチ○ポ”にボロッきれみてぇに輪○されてまうじゃろぉっ|||」
ノ「‥っぼ?!ボロッきれってぇ‥‥」
濱「そんなんヤバいやないすかっ?!?もしノブさんがそんな目に遭うたらっ‥‥‥ノブさんが“孕まされて”まうやないですかーっ?!?」
ノ「∑いやっ?!孕まん孕まんっ;男が○姦されて孕む訳が無かろうがっ|||」
山「いえっ、それは分かりませんよっ?異世界は基本何でもアリですから、男が孕む方法なんて幾らでもありますからっ」
ノ「‥‥え"っ|||そういうモンなん↷」
大「――‥‥ノブ、悪いことは言わん。お前は無理に前出て戦わんと、後ろに下がって大人しくワシらに守られとってくれぇ‥」
濱「俺からもお願いしますっ!前衛は俺らに任せて、ノブさんは俺らの援護と回復に専念して下さいっ!」
山「アナタみたいに半端に弱い人に、前でちょこまか動かれると逆に迷惑になるんでっ!ですからノブさんは後衛支援に回って、絶対自分から敵に近付かないで下さい」
ノ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
なぁ、何か俺だけ過保護とゆーか、扱い違くない?何や男としてすんごい尊厳無くしてんけどぉ〜;」
―おわり―