過去御礼駄文置場



もしも「デキちゃった」と、雑なドッキリを仕掛けたら‥‥



―di×nb―



ノ「大悟ぉ、ちょお話したい事があんねんけどぉ‥‥」

大「んっ?ワシにか?」


ノ「おぉ、そうや。大悟以外おらんじゃろ?あんなぁ、大事な話があるんよ‥」

大「ノブから?」


ノ「おっ‥おぉ〜、俺からよっ。ええかっ?喋ってもっ?」

大「今からけ?」


ノ「そーよっ!今からぞっ!じゃけぇお前に話し掛けたんじゃろがっ!?大事な話があるって!」

大「この場で?」


ノ「んん〜;あ〜っ?!おーよっ!?この場でぞっ!?!今更何処にも行かんっ!?おい〜っ|||頼むからええ加減喋らしてくれぇ;」

大「うんっ?口でか?」


ノ「そうじゃっ?!口でじゃっ!?!こんな近くにいんのに、口以外の伝達方法は何ぃ?!?
‥‥‥なぁ;さっきから俺らのやり取りが、わ○ふぢなるおのネタなんよっ|||俺が言わんとしとることが、何一つ伝わりゃせんのよ‥‥」



―おわり―







―kw×nb―



ノ「(ちょっと俯き加減に‥)かぁしまさぁ〜ん‥‥俺、“デキちゃった”みたいですぅ↷‥」

川「‥‥えっ???デキちゃったって、おまっ‥‥ホンマかっ?」


ノ「(‥あれっ?何が?って聞かへんのかな;)あっ‥はいっ、えっとぉ‥‥ちょっと前から何や気持ち悪くてぇ‥‥」

川「マジかっ‥‥‥ほうかぁ、俺自身気ぃ付けてたつもりやってんけどなぁ‥‥」


ノ「うんっ;‥っぁ、あのっ‥‥川島さっ?」

川「でも、デキてもうたモンはしゃあないからなぁ。流石にこればかりは授かりモンやからぁ///」


ノ「‥‥あっ、あのぉ〜;」

川「ノブっ!今はちゃんとメシ食えてるんかっ?幾らつわりが酷ぉても栄養あるモン食うとかな、元気な赤ちゃん産まれてくれんでっ?」


ノ「‥あ〜;え〜っとぉ|||」

川「腰やって冷やしたらあかんし、安定期に入るまでゴルフとかジムとか激しい運動は控えなあかんで?勿論アルコールもア○コスも、お腹の子の為に今日からきっぱり止めやっ!
お前は高齢出産になんねんから、何よりも自分の身体とお腹の子の事を第一優先に考えるんやで?」


ノ「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。
‥‥‥あの、ごめんなさい川島さん。こんな見え見えで雑なあっらいドッキリ、仕掛けてスンマセンでした|||‥ですから、そんなバッリバリの真顔でシリアスなボケ貫くん、止めてくれませんか?何やこっちも強く突っ込み辛くなるんで;」



―おわり―







―ym×hm―



濱「山ちゃん山ちゃんっ!聞いて聞いてっ。俺、“デキて”しもたかも知らんねんっ」

山「‥‥‥‥‥はっ?デキたって‥‥何が?」


濱「んも〜うっ♪デキたって言うたら“アレ”しかあらへんや〜んっ♡俺と山ちゃんとの‥‥‥ねっ?」

(そっと自分のお腹に触れる濱家‥‥)

山「∑いやいやいやいやっ;そんな訳無いやんっ。幾ら俺がちょっと常識ない言うても、男同士で妊娠するやなんて有り得へんかんなっ?」


濱「え〜、でもそんなん分からへんで?男でも妊娠する可能性は、無くはないねんから。オメガバースの世界じゃあ男でも妊娠すんねんやろ?」

山「何で濱家がそーゆー世界を知ってんねんな;そういう系のジャンルは俺の方が詳しい筈やんに‥‥」


濱「‥‥それに実際『両性具有』っていう、一つの身体に性器が二つある人も居てんねんで?」

山「りょっ?りょうせぇ‥‥‥えっ?ナニっ;俺、その単語初耳ねんけど‥‥」


濱「せやから頭ごなしに否定したらあかんねんで?自分が知っとる世界が全てやないねんからな」


山「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

濱「‥‥‥山内ぃ?」


山「‥‥‥うん、せやなぁ。俺、自分の知らへん事いっぱいあるから、そういう事ホンマ勉強不足やって自分でも思うわぁ。
‥‥‥せやから‥‥‥」

――‥‥∑ガシッ!!――


濱「‥‥えっ;何っ、山内っ?俺の腕掴んでっ‥‥‥」

山「ホンマに濱家の身体がその、りょっ‥‥何やらって言うんか、今からお前の身包み剥ぎ取って調べさせて貰うわっ。俺の知らへん“割れ目”があるかどーか、直腸のどっかに子宮に繋がる器官があるかどーか。‥‥濱くんがホンマに妊娠しとるかどうか‥‥その証拠見つかるまで、濱くんのその身体‥‥‥弄り回したるかんなっ!!」


濱「‥‥‥えっ;‥ぃっ、いやっ?!そんな今からぁっ?!?やってもうすぐ漫才の出番来んねんからっ、そんな本番前に身体弄り回されたらっ///‥‥‥俺、腰ガックガクのままで漫才する羽目になるからあぁーっ?!?」



―おわり―







―nb×ym―



山「っぁ‥‥あのノブさん、僕‥‥‥“デキた”みたいです‥‥」

ノ「‥‥‥はっ;‥‥で、デキたって何がよ?」


山「そんなの、はっきり言わなくても分からはるでしょ?ノブさんと僕との‥‥愛の結晶が、僕のお腹の中に‥‥‥」

ノ「こらこらこらこらっ;変な冗談はよせぇ|||これはどういう種類のドッキリぞ?」


山「‥‥えっ‥ノブさん信じてくれないんですか?僕のお腹にノブさんの子供がいてることを‥‥」

ノ「イヤイヤ|||生物学的に考えても不可能じゃろがっ!?‥‥ったく、つまらんウソ付きよってぇ」


山「そんなっ‥‥ノブさんヒドいっ‥」

――‥‥ポロっ、ポロポロっ――

ノ「‥‥‥へっ?∑ぇえーっ?!?何でっ;何でそんなっ‥泣きょーんっ|||」


山「ぅうっ‥‥やってぇ、ノブさんがそんな頭ごなしにウソやウソやって言わはるからっ‥‥」

ノ「∑いやいやイヤイヤっ;やって有り得へんやろっ?!そんなん普通に考えたらっ!」


山「ふぅっ‥‥ヒドいですノブさんっ‥僕のこの涙見ても、まだウソやって言わはるんですかぁ?あんなに僕に“中出し”もしといて、そんな言い訳っ‥」

ノ「いっ、いやっ;そんな生々しいん今言わんでやぁ|||山内がウソで涙流せるほど器用やないってことぐらい、俺は知っとるけどっ‥‥‥けど男が妊娠するわけあらへんしぃっ;
‥‥何ぃっ?!俺はこのドッキリをいっぺん受け入れた方がええのんかっ?!なぁ、頼まぁ;このドッキリの先の正解が何なんか、誰か教えてくれぇっ|||」



―おわり―







―di×hm―



濱「‥大悟さん、俺“デキてしもた”かも知れないです」


大「‥‥‥お〜、おん。濱ぁ、それウソやろ(きっぱり)」

濱「あっ|||‥‥‥あ〜、えっとぉ‥‥はい;スンマセン↷」


大「おいぃ〜、自分折れるん早すぎじゃろwこういうのって、もっと粘るモンなんとちゃうん?」

濱「ははっ|||そうですね;ちょっと大悟さんの圧に押し負けたというか‥‥そもそもこの設定自体が荒いというか、中身的に無理がありますもんっ;」


大「“デキた”って言うんは、濱がワシの子を‥っていう意味で言うたんじゃろ?
‥‥‥‥‥はぁ〜っ↷」

濱「うんっ?‥‥どうしました大悟さん、そんなため息ついて‥‥」


大「んん〜‥‥いやぁ、何や濱にウソ付かれたんが哀しいなぁ思うてぇ‥」

濱「はいっ?‥‥えっ;なっ、何でですっ?」


大「分かっとるど?男が妊娠しぃひん事ぐらい、阿呆なワシでもよーう分かっとる事じゃけどのう‥‥‥‥‥好きなヤツが自分の子を身籠ったら、普通嬉しいやん?」

濱「えっ///‥‥‥」


大「濱がデキたやなんて、そんな訳無かろうがって頭のどっかでは思うとるけど、そんでもちょっとは味わいたいやん?そういう“喜び”いうんを」

濱「‥‥大悟さっ‥‥」


大「擬似でも濱とのその“デキちゃった設定”楽しみたかったのぅ。産まれてくる子がどっちに似ようが、きっと将来大酒飲みになるの〜うwとか。そういうんを、濱ともっと喋りたかったわぁ‥‥」

濱「‥‥‥うぅっ///‥‥大悟さんっ‥そんな俺らとの子がどんなんか想像してくれるぐらい、俺のこと想うてっ///‥‥‥何や大悟さんのその気持ちだけで俺っ‥‥嬉しすぎてっ、いま想像だけで妊娠してまいそうですぅっ♡」



―おわり―

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