このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

過去の妄言

イアソンの事をちゃんとオケアノスから好きで、あの前提を踏まえてキャラを考えてる人からは怒られそうな話をする。



色んな人が描かれるイアソンがぶれずに「クソ野郎」だと安心する。そう、この人はこういうやつだったって改めて思う。ギャグでもシリアスでもクソ野郎感あって初めてイアソンが出来あがるような気がする。だから自分の描くイアソンは何かが足りないと感じるんだと思う。
私は初期から変わらずイアソンを愛していた訳じゃないし、カプもキャラも好きになったのは新参もいいとこで、それもこれも全部アトランティスのせいなんだけど。(それだけではなかったけど)
確かに実装されてからマイルームボイス聴いてうっすら良いやつになった気がするとは思ったけどアトランティスを進めれば進めるほどそれを強く認識するだけでやっぱり嫌なやつで終わることは無かった気がする。それは結局のところ消滅しかけている状態だったからこそそう感じるのかもしれないしあくまで目的以外の他意はないのかもしれないけど、それでも最後マスターが、藤丸立香か抱きついてしまいたくなるような男であったという事は事実で、マイルームボイスも口が悪かったりするけど結局マスターを考えた発言内容から紛れもないイアソンの優しさが感じられる、と私は思ってるんだけど。例えそれが「イアソンという男を構築するための辛うじて存在する善性の部分が英霊化した姿」だったとしても、辛うじてあるから☆1だったとしても、紛れもない「実は良いやつ」であるイアソンなんじゃないかと思うとそれを描きたくてしょうがなくなっちゃうんだよね。永久ににわか解釈しか出来ない気がするので的はずれなこと言ってるんだろうけど、アトランティスで出会ったイアソンがいる限りこの善性の幻覚ばっかり描いちゃうだろうな、って思う。
(可能性は無いかもしれないけど)仮にレアリティが高い善性が消えたイアソンが来ても善性を失いきれないイアソンのイアぐだを描いてしまうんじゃないかな、と、思う。
3/15ページ
スキ