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過去の妄言

本来ぐだと付き合う気が無かったにしても、自分から告白せずぐだに最終的に好きって言わせてそのくせ自分は付き合った後もぐだにちゃんと好きだって言わないイアソンはずるいって話。(100%生搾り妄想)
カルデアのイアソンはもう好きだって感情を理解して自覚して認めても、いずれ別れる時にこの言葉がお互いの呪いになると思いそう。だから恋人ごっこもしてくれるし身体も重ねるしキスもするけど好きだって言わない。肝心な気持ちは絶対に伝えないまま別れるつもり。ずるいから、隣にいるために、いたいから、受け入れるし「私たちって恋人なの?」って言われたら「そうだな」ってちゃんという。だからその場でぐだは満たされちゃうし好きって言われなくても二人がしてることはほとんど恋人のそれだから疑いもしない。イアソンも間違いなく好きだからその時の二人の関係は恋人に間違いはないのに、いざ別れが訪れた時にイアソンは「付き合ってやっただけ」って言う。ぐだは傷付くだろうし泣くだろうけど、「確かに一度も好きって言ってくれたことは無かった」って気付く。そうやってぐだの隣を譲らないくせに隣にいられなくなったらぐだを傷付けて「やっぱりそういう男だった」って思わせて、ぐだが前を向いて次に行けるようにする。だったらしんどいなと思ってしまった。でも多分、ぐだは言葉にしなくてもわかる子だからイアソンの意図を理解してちゃんと傷付いて泣いて「こんなに好きにならせておいて、私の事も好きだったくせに今更悪者のふりするなんて」って優しさを無下にしないために前を向いて次に行くんじゃないかな………えっしんど。(勝手に)
こんなか~???とも思うけど、かっこいいイアソン夢見る程度にはアトランティスずるかったって思ってるから……。
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