【14章】誘拐
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「「林間合宿いえーい!!!」」
林間合宿に向かう道中、バスの中なのに芦戸さんと上鳴くんのテンションは最高潮だった。
相澤さんの怒号が飛ぶのではとヒヤヒヤしていたが、腕を組んだまま叱る様子もない。
テスト明けだし、多目に見ているのかな?
そう思っていたが、まさかこれから起こる修行にほくそ笑んでいたとは思いもしなかった。
********
あれから1時間ほど経過した頃、バスが停車した。
バスから降りたが周囲には何もない。
「休憩かな?」
「そうだろうな」
隣にいた轟くんに声を掛けた。
彼が伸びをしたのにつられて、私も腕を組み身体を伸ばした。
すると一台の乗用車が近くに停車した。
中から猫耳を付けた赤と青のコスチュームを来た女性2人と、小さな男の子1人が出てきた。
『煌めく眼でロックオン!!』
『猫の手 手助けやって来る!!』
『どこからともなくやって来る…』
『キュートにキャットにスティンガー!!』
『ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!!』
「今回お世話になるプッシーキャツの皆さんだ」
派手な登場にポカンとしている一同の中、緑谷くんが興奮して粗方説明してくれた。
心は18歳らしい。
彼女たちの指差す先に今日の宿泊施設があったが、まだまだ遠い。
トイレもない場所に停車、さらに目を凝らさないと見えない宿泊施設、なのに今日お世話になるヒーローの登場。
これらの複合的要素からクラスメイトの顔が青白くなっていった。
「バス戻ろうぜ・・・な?」
上鳴くんを筆頭に皆足が後ろを向いている。
「早ければ12時頃かしら?12時半を越えたらお昼抜きね」
私は相澤さんを見た。
「悪いな諸君、合宿はもう始まってる」
ピクシーボブの個性で土が隆起した。
「うわっ」
私は素早く黒翼を出し傍にいた轟くんと梅雨ちゃんを抱えた。
一気に助けられるのは2人が限界だった。
そのまま崖の下に落ちていったみんなの元に急いだ。
「悪い、助かった」
「ありがとう、名前ちゃん」
周囲を見るとさすがヒーロー科。
皆大きな怪我はないようだ。
ホッとしたのも束の間。
峰田くんの悲鳴と共に土魔獣が姿を現した。
1体倒しても次から次へと魔獣が出て来る。
私達はチームプレイでなぎ倒していった。
林間合宿に向かう道中、バスの中なのに芦戸さんと上鳴くんのテンションは最高潮だった。
相澤さんの怒号が飛ぶのではとヒヤヒヤしていたが、腕を組んだまま叱る様子もない。
テスト明けだし、多目に見ているのかな?
そう思っていたが、まさかこれから起こる修行にほくそ笑んでいたとは思いもしなかった。
********
あれから1時間ほど経過した頃、バスが停車した。
バスから降りたが周囲には何もない。
「休憩かな?」
「そうだろうな」
隣にいた轟くんに声を掛けた。
彼が伸びをしたのにつられて、私も腕を組み身体を伸ばした。
すると一台の乗用車が近くに停車した。
中から猫耳を付けた赤と青のコスチュームを来た女性2人と、小さな男の子1人が出てきた。
『煌めく眼でロックオン!!』
『猫の手 手助けやって来る!!』
『どこからともなくやって来る…』
『キュートにキャットにスティンガー!!』
『ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!!』
「今回お世話になるプッシーキャツの皆さんだ」
派手な登場にポカンとしている一同の中、緑谷くんが興奮して粗方説明してくれた。
心は18歳らしい。
彼女たちの指差す先に今日の宿泊施設があったが、まだまだ遠い。
トイレもない場所に停車、さらに目を凝らさないと見えない宿泊施設、なのに今日お世話になるヒーローの登場。
これらの複合的要素からクラスメイトの顔が青白くなっていった。
「バス戻ろうぜ・・・な?」
上鳴くんを筆頭に皆足が後ろを向いている。
「早ければ12時頃かしら?12時半を越えたらお昼抜きね」
私は相澤さんを見た。
「悪いな諸君、合宿はもう始まってる」
ピクシーボブの個性で土が隆起した。
「うわっ」
私は素早く黒翼を出し傍にいた轟くんと梅雨ちゃんを抱えた。
一気に助けられるのは2人が限界だった。
そのまま崖の下に落ちていったみんなの元に急いだ。
「悪い、助かった」
「ありがとう、名前ちゃん」
周囲を見るとさすがヒーロー科。
皆大きな怪我はないようだ。
ホッとしたのも束の間。
峰田くんの悲鳴と共に土魔獣が姿を現した。
1体倒しても次から次へと魔獣が出て来る。
私達はチームプレイでなぎ倒していった。
