【13章】デート
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
相澤さんとの夜景デートの帰り道。
私の心は充実していた。
「今日は連れてきてくれてありがとう」
「どういたしまして」
「しばらく凄い頑張れそう」
エネルギー満タン!
今ならどんな敵でも倒せそうだ。
「夏休み中にどっか時間取れたらネズミーランドに連れていってやる」
「嬉しい!でも無理しないで。相澤さん忙しいし・・・」
「・・・・・・無理してでも連れていってやりたいんだ」
これはまるで付き合っている恋人同士の会話だ。
でも相澤さんは、私の環境に同情して息抜きさせようとしてくれてるんだ。
そう思ってみるけれど、少しの期待が自分の中で芽生える。
なんて欲深いのだろうか。
相澤さんを好きになればなるほど、もっともっとと求めてしまう。
ただ相澤さんの為に生きられればそれでいいと思っていたのに。
相澤さんも私のことを好きになってくれたら嬉しい、そう考えるようになった。
贅沢な悩みだ。
「ふう・・・」
「疲れたか?」
「あ、ううん!!」
思わず出た溜息。
私は誤魔化すように首を振った。
「ヒーローネーム結局決まらないなぁと思って。相澤さんはどうやって決めたの?」
「マイクが決めた」
「ええっ。適当!」
でも相澤さんらしい。
「適当に決めたが、意外と悪くないと思ってる」
相澤さんとマイク先生って何で友達やってるのか不思議なぐらい正反対だけど男の友情ってやつなのかな。
2人の信頼関係が少し羨ましい。
ふとホークスの言葉を思い出した。
"なんて呼ばれたいんですか?"
そう聞かれたら私の答えは一つだ。
目を閉じて思い出した。
"名前、こっちおいで"と笑顔で私の名前を呼んでくれた父と母。
"名前、ご飯を食べなさい"としかめっ面で失敗作の料理を出してくれたおじいさん。
そして・・・。
"名前、どうしたんだ"といつも気に掛けてくれる相澤さん。
「名前・・・にしようかな」
名前を呼ばれる機会は人よりも少なかった私。
でも名前を呼ばれるときは幸せに満ち足りていた。
「ホークスが・・・呼ばれたい名前にすればいいんじゃないかって。私・・・名前って呼ばれたい」
「いいんじゃないのか」
ポツポツと理由を話せば相澤さんは承諾してくれた。
「でも、名前そのままなんていいのかな」
「轟もそうしてただろ」
「そっか」
両親が付けてくれた名前。
この名前を背負って両親が願った平和の象徴に、この世界でなりたい。
私の心は充実していた。
「今日は連れてきてくれてありがとう」
「どういたしまして」
「しばらく凄い頑張れそう」
エネルギー満タン!
今ならどんな敵でも倒せそうだ。
「夏休み中にどっか時間取れたらネズミーランドに連れていってやる」
「嬉しい!でも無理しないで。相澤さん忙しいし・・・」
「・・・・・・無理してでも連れていってやりたいんだ」
これはまるで付き合っている恋人同士の会話だ。
でも相澤さんは、私の環境に同情して息抜きさせようとしてくれてるんだ。
そう思ってみるけれど、少しの期待が自分の中で芽生える。
なんて欲深いのだろうか。
相澤さんを好きになればなるほど、もっともっとと求めてしまう。
ただ相澤さんの為に生きられればそれでいいと思っていたのに。
相澤さんも私のことを好きになってくれたら嬉しい、そう考えるようになった。
贅沢な悩みだ。
「ふう・・・」
「疲れたか?」
「あ、ううん!!」
思わず出た溜息。
私は誤魔化すように首を振った。
「ヒーローネーム結局決まらないなぁと思って。相澤さんはどうやって決めたの?」
「マイクが決めた」
「ええっ。適当!」
でも相澤さんらしい。
「適当に決めたが、意外と悪くないと思ってる」
相澤さんとマイク先生って何で友達やってるのか不思議なぐらい正反対だけど男の友情ってやつなのかな。
2人の信頼関係が少し羨ましい。
ふとホークスの言葉を思い出した。
"なんて呼ばれたいんですか?"
そう聞かれたら私の答えは一つだ。
目を閉じて思い出した。
"名前、こっちおいで"と笑顔で私の名前を呼んでくれた父と母。
"名前、ご飯を食べなさい"としかめっ面で失敗作の料理を出してくれたおじいさん。
そして・・・。
"名前、どうしたんだ"といつも気に掛けてくれる相澤さん。
「名前・・・にしようかな」
名前を呼ばれる機会は人よりも少なかった私。
でも名前を呼ばれるときは幸せに満ち足りていた。
「ホークスが・・・呼ばれたい名前にすればいいんじゃないかって。私・・・名前って呼ばれたい」
「いいんじゃないのか」
ポツポツと理由を話せば相澤さんは承諾してくれた。
「でも、名前そのままなんていいのかな」
「轟もそうしてただろ」
「そっか」
両親が付けてくれた名前。
この名前を背負って両親が願った平和の象徴に、この世界でなりたい。
