【7章】後悔先に立たず
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合宿2日目。
「はあ・・・」
私は朝食の片付けをしながら大きな溜息を吐いた。
風呂場で逆上せ、介抱されるなんて。
あの後すぐに目が覚めて、夕食会場に戻ったらまだ食器は片されていなくてほっとした。
あれで片付けまでされていたら私はとんでもない足手まといで、罪悪感に押しつぶされてしまう。
そういえば、昨日あれだけ過酷だったのに、今日は早朝から訓練が始まっていた。
「大丈夫か?」
背後から話しかけられて私はビクリと肩を震わせた。
「相澤先生!」
「事情は聞いた」
「すみません。気を付けます」
「回復したならいい。それと・・・」
相澤先生は私の頭に手を伸ばした。
「あまり生徒に翻弄されるなよ」
ポンポンと数回撫ぜるとその場を去っていった。
「私、生徒じゃないのに・・・」
最近の相澤先生はスキンシップが多い気がする。
誰も見ていないけれど、私は赤くなった顔を見られないように俯きながら残りのお皿を洗った。
*********
合宿2日目はあっという間に終わった。
なんやかんや私も忙しくしている。
相澤先生やプシーキャッツの身の回りの世話から生徒達の洗濯物、お風呂の準備。
たまに空いた時間は洸汰くんと遊んだ。
そういえば洸汰くんは忽然と姿を消すときがある。
どこに行っているんだろう。
そして合宿3日目。
この日は夕食後に肝試しが控えている。
私は夜ご飯の後片付けをするので不参加だけれど。
生徒達が浮かれている中、補修組は相澤先生に連行されていった。
「名前さんも肝試し参加してくれませんか?」
食器を洗っていると耳郎さんに声を掛けられた。
「え、私!?」
「補修組が抜けたから奇数になっちゃって」
「あ~・・・なるほど」
確かに1人は可哀想だよね。
私は相澤先生に確認をとるとあっさり許可が下りた。
「こんなゆるゆるに仕事してていいのかな、私」
耳郎さんと生徒達のところへ向かうとすでにペア決めは終わっていた。
「名前さんは緑谷くんとです!」
飯田くんに教えてもらい、私は緑谷くんの傍に寄った。
「よろしくね、緑谷くん」
「よよよよろしくお願いします!!」
真っ赤な彼はとても可愛かった。
こんな弟欲しかったなぁ。
「デク!!代われ!」
爆豪くんが何やら喚いている。
轟くんとペアなんだ。
これだけ人数がいるのにピンポイントでペアになった2人に笑いが込み上げてきた。
しかし結局ペア交換は認められず、肝試しが始まった。
「はあ・・・」
私は朝食の片付けをしながら大きな溜息を吐いた。
風呂場で逆上せ、介抱されるなんて。
あの後すぐに目が覚めて、夕食会場に戻ったらまだ食器は片されていなくてほっとした。
あれで片付けまでされていたら私はとんでもない足手まといで、罪悪感に押しつぶされてしまう。
そういえば、昨日あれだけ過酷だったのに、今日は早朝から訓練が始まっていた。
「大丈夫か?」
背後から話しかけられて私はビクリと肩を震わせた。
「相澤先生!」
「事情は聞いた」
「すみません。気を付けます」
「回復したならいい。それと・・・」
相澤先生は私の頭に手を伸ばした。
「あまり生徒に翻弄されるなよ」
ポンポンと数回撫ぜるとその場を去っていった。
「私、生徒じゃないのに・・・」
最近の相澤先生はスキンシップが多い気がする。
誰も見ていないけれど、私は赤くなった顔を見られないように俯きながら残りのお皿を洗った。
*********
合宿2日目はあっという間に終わった。
なんやかんや私も忙しくしている。
相澤先生やプシーキャッツの身の回りの世話から生徒達の洗濯物、お風呂の準備。
たまに空いた時間は洸汰くんと遊んだ。
そういえば洸汰くんは忽然と姿を消すときがある。
どこに行っているんだろう。
そして合宿3日目。
この日は夕食後に肝試しが控えている。
私は夜ご飯の後片付けをするので不参加だけれど。
生徒達が浮かれている中、補修組は相澤先生に連行されていった。
「名前さんも肝試し参加してくれませんか?」
食器を洗っていると耳郎さんに声を掛けられた。
「え、私!?」
「補修組が抜けたから奇数になっちゃって」
「あ~・・・なるほど」
確かに1人は可哀想だよね。
私は相澤先生に確認をとるとあっさり許可が下りた。
「こんなゆるゆるに仕事してていいのかな、私」
耳郎さんと生徒達のところへ向かうとすでにペア決めは終わっていた。
「名前さんは緑谷くんとです!」
飯田くんに教えてもらい、私は緑谷くんの傍に寄った。
「よろしくね、緑谷くん」
「よよよよろしくお願いします!!」
真っ赤な彼はとても可愛かった。
こんな弟欲しかったなぁ。
「デク!!代われ!」
爆豪くんが何やら喚いている。
轟くんとペアなんだ。
これだけ人数がいるのにピンポイントでペアになった2人に笑いが込み上げてきた。
しかし結局ペア交換は認められず、肝試しが始まった。
