はじめまして
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私は中学に入った
この6年私の周りにはケンカを教えてくれる人しかいなかった
親のように慕っている辰雄おじちゃんや家に出入りしてる組の人とか蘭ちゃんが意気揚々と警棒もたせてくる
ケンカ沙汰しか起こさない私のことを唯一心配してるのは若頭の龍巳
彼のおかげで成績は良好
まだ先の話だけど医師免許も取れた
蘭「舞~っ、蘭ちゃんが来たよ~」
蘭ちゃんはいつものごとく後ろから体重をかけてくる。
竜胆「おい舞にくっつきすぎだ」
蘭「えーいいじゃん。舞のセーラー服だよ?楽しんどかなきゃ損」
中学に入ってまもなく三人とも制服姿に浮かれている。
目の前にいる二人はもうすでに着崩しているが制服を楽しんでいるらしい。
『そういえばセンパイ方に絡まれてたけど大丈夫だった?』
蘭「雑魚過ぎて話にならなかった♡」
竜胆「兄ちゃんいいとこどりしてばっかだっただろーが」
『このあたりにある学校はぼんぼんばっかりだから楽かもね~』
蘭「舞も絡まれてねえか?蘭ちゃん舞のためなら誰でも締めるぞ♡」
『現実になりそうだからコワ』
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