彼女の香り
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聖戦士はキョロキョロしながら、ゆっくりと彼女のベッドに顔を埋めた。
(いい匂いだ)
シャンプーの匂い、ヘアケアのオイルの匂い、名無し自身の匂い。
別に匂いのフェティシズムが有るわけではなかったはずだ。
(いい匂いがするお前が悪いんだ……)
ジーンズ越しに陰茎に触れる。切なげな吐息が漏れた。
「いけない人ね、聖戦士……匂いだけで勃たせて、生徒達に示しがつかないね」
「ここ、グリグリされるの、好きだよね。すけべ」
いるはずもない彼女の声を妄想してしまい、陰茎がビクビクするのを感じる。
「くっ……あっ……!」
快感が高まり、白濁を吐き出す。
それでもなお反り返った物は、更に快楽を求めている。
(駄目だ……これ以上は……)
汚した床を拭くべく、ティッシュを探す。
物が落ちる音がした。
「聖戦士……? 何して……」
名無しの視線の先には、自分のみっともない姿が映し出されていた。
「……すまん、お前を思い出して、自慰をしていた」
お互い恥ずかしさで顔に熱が集まっていくのが判る。
気まずさの中、沈黙を破ったのは名無しだった。
「えっと……じゃ、じゃあ、私……」
恐る恐る近付いてくる。そして名無しは、聖戦士の前で膝を折り、陰茎をまじまじと見る。
「こんな……大きな物が私の中に……」
「っ……息をっ……吹き掛けるな……! お、おい! 何して……!」
温かい口の中に咥えられた。不慣れな様子で舌で舐めたり、淫猥な音をたてながら扱かれている。
「くぅっ……! ぅあ……っ……!」
睾丸も揉まれ、裏筋を舐められ、時折先端を吸われる。
苦しさや快感に抗いきれなくなった聖戦士は、肩で呼吸していた。
「出すからっ……離れっ……っ……!」
口の中で吐精してしまった。溢れた白濁液が口端から零れる。サーッ……と聖戦士は青褪めた。
「そんなの吐いてくれ……」
ティッシュを差し出そうとする前に、白濁液を飲み込まれてしまった。
「うう、美味しくない……で、でも」
「でも、何だ?」
「好きな聖戦士の物だから飲めるよ」
「……何度俺を生殺したらいいんだ……」
2度なんかの吐精では収まらないとばかりに、まだ膨らんでいる。
名無しの腕を引いて、ベッドに組み敷く。
「……っ……汚いから、お風呂に入らせて……」
「沸かしておいたから、2人で入るか」
暖色の光に照らされた名無しの裸体に、胸の内で興奮する。
何度も見てきたはずなのに、自分の付けたキスマークやら、水を弾く濡れた肌が艶めいて、釘付けになってしまう。
(小柄な身体だな、俺と比べるのが変か)
身体を洗う名無しを見ながら、色々考える。
一通り終わり、湯船に浸かる。
名無しが背を向けて、聖戦士にもたれかかる。すっぽりと収まった。
悪戯心が芽生え、聖戦士は名無しの耳に息を吹き掛ける。
「ひゃっ! なにするのぉ……!?」
耳の輪郭に唇で触れると、恥ずかしそうに身を捩る。
首に顔を埋め、腕を胸に伸ばす。何度も触っているが、ふにふにと柔らかい。
「ん……ひぁあ……!」
乳首を摘むと小さく甘い悲鳴があがる。
そして聖戦士の手は下半身の割れ目を開き、秘豆を捏ねくり回す。
「やぁあ……! やめて……! 此処お風呂……!」
もう片方の手もいつの間にか胸の愛撫を止め、膣の中に指を入れる。
中の敏感な箇所を知る指は、そこばかりをいじめ倒し、今にも頂点へと上り詰めそうだ。
「あああっ! ひっ……ぁああーっ!」
中がキュウキュウ締め付け、腰が痙攣している。
「達したのか? いやらしい女だな、そこも可愛いがな」
膣から指を抜き、聖戦士は立ち上がると、シャワーを手に取る。それを名無しの秘豆にあてがう。何をされるか察した名無しは、声を引きつらせた。
「やっ、やめっ……! ああーっ!」
コックをひねると、お湯が勢い良く出てくる。
「お前の痴態を見せろ」
「やっ! あぁあっ! あぁ……! ぅあっ……!」
また達した様だ。
聖戦士は口角を上げると、シャワーを止める。
「どうした?」
「あっ……」
「そんな物欲し気な顔をして……」
膣の入り口をなぞる。勿論、意地悪で言っている。
「何が、欲しいんだ?」
「せ、聖戦士のぉ……聖戦士が欲しいっ……!」
及第点といったところだが、聖戦士も我慢ならない。
名無しを風呂の床に四つん這いになるよう指示する。
「腰を高く上げろ」
言われる通りにする。鏡に、反り立つ聖戦士の陰茎の先端が見えた。
そして卑猥な音をたてて、聖戦士が中に入ってくる。
「あぁっ……! 聖戦士……!」
「ふっ……ぅ……この体勢、なかなか良いなっ……! 何もかも良ければ、名無しの普段見えない処も見えるぞ……!」
「やぁあ! 見ないでぇ……!」
奥に届くまでめり込み、収縮する膣内に、快感で腰を振る様を見て、限界が近いのが判る。
理性なんて置いてきたと言わんばかりに、何度も打ち付ける。
「はっ! ひゃ……ああっ!」
「……っ……!」
そのまま中で吐精し、息を整える。
「中で出したぁ……」
「……すまん」
うねつく中から陰茎を取り出す。白濁が溢れ、太ももに伝う。淫靡な光景に思わず、凝視してしまう。
「聖戦士の変態! もう二度と聖戦士とエッチしない!」
「なっ、待て! 風呂場でしたのは謝るから……ベッドでもう一回しないか……?」
真っ赤な顔で頭を叩かれた。大して痛くはないが、機嫌を損ねたみたいだ。
その夜、聖戦士は腕によりをかけて、美味しい晩ごはんをふるい、名無しを満足させたのであった。
(いい匂いだ)
シャンプーの匂い、ヘアケアのオイルの匂い、名無し自身の匂い。
別に匂いのフェティシズムが有るわけではなかったはずだ。
(いい匂いがするお前が悪いんだ……)
ジーンズ越しに陰茎に触れる。切なげな吐息が漏れた。
「いけない人ね、聖戦士……匂いだけで勃たせて、生徒達に示しがつかないね」
「ここ、グリグリされるの、好きだよね。すけべ」
いるはずもない彼女の声を妄想してしまい、陰茎がビクビクするのを感じる。
「くっ……あっ……!」
快感が高まり、白濁を吐き出す。
それでもなお反り返った物は、更に快楽を求めている。
(駄目だ……これ以上は……)
汚した床を拭くべく、ティッシュを探す。
物が落ちる音がした。
「聖戦士……? 何して……」
名無しの視線の先には、自分のみっともない姿が映し出されていた。
「……すまん、お前を思い出して、自慰をしていた」
お互い恥ずかしさで顔に熱が集まっていくのが判る。
気まずさの中、沈黙を破ったのは名無しだった。
「えっと……じゃ、じゃあ、私……」
恐る恐る近付いてくる。そして名無しは、聖戦士の前で膝を折り、陰茎をまじまじと見る。
「こんな……大きな物が私の中に……」
「っ……息をっ……吹き掛けるな……! お、おい! 何して……!」
温かい口の中に咥えられた。不慣れな様子で舌で舐めたり、淫猥な音をたてながら扱かれている。
「くぅっ……! ぅあ……っ……!」
睾丸も揉まれ、裏筋を舐められ、時折先端を吸われる。
苦しさや快感に抗いきれなくなった聖戦士は、肩で呼吸していた。
「出すからっ……離れっ……っ……!」
口の中で吐精してしまった。溢れた白濁液が口端から零れる。サーッ……と聖戦士は青褪めた。
「そんなの吐いてくれ……」
ティッシュを差し出そうとする前に、白濁液を飲み込まれてしまった。
「うう、美味しくない……で、でも」
「でも、何だ?」
「好きな聖戦士の物だから飲めるよ」
「……何度俺を生殺したらいいんだ……」
2度なんかの吐精では収まらないとばかりに、まだ膨らんでいる。
名無しの腕を引いて、ベッドに組み敷く。
「……っ……汚いから、お風呂に入らせて……」
「沸かしておいたから、2人で入るか」
暖色の光に照らされた名無しの裸体に、胸の内で興奮する。
何度も見てきたはずなのに、自分の付けたキスマークやら、水を弾く濡れた肌が艶めいて、釘付けになってしまう。
(小柄な身体だな、俺と比べるのが変か)
身体を洗う名無しを見ながら、色々考える。
一通り終わり、湯船に浸かる。
名無しが背を向けて、聖戦士にもたれかかる。すっぽりと収まった。
悪戯心が芽生え、聖戦士は名無しの耳に息を吹き掛ける。
「ひゃっ! なにするのぉ……!?」
耳の輪郭に唇で触れると、恥ずかしそうに身を捩る。
首に顔を埋め、腕を胸に伸ばす。何度も触っているが、ふにふにと柔らかい。
「ん……ひぁあ……!」
乳首を摘むと小さく甘い悲鳴があがる。
そして聖戦士の手は下半身の割れ目を開き、秘豆を捏ねくり回す。
「やぁあ……! やめて……! 此処お風呂……!」
もう片方の手もいつの間にか胸の愛撫を止め、膣の中に指を入れる。
中の敏感な箇所を知る指は、そこばかりをいじめ倒し、今にも頂点へと上り詰めそうだ。
「あああっ! ひっ……ぁああーっ!」
中がキュウキュウ締め付け、腰が痙攣している。
「達したのか? いやらしい女だな、そこも可愛いがな」
膣から指を抜き、聖戦士は立ち上がると、シャワーを手に取る。それを名無しの秘豆にあてがう。何をされるか察した名無しは、声を引きつらせた。
「やっ、やめっ……! ああーっ!」
コックをひねると、お湯が勢い良く出てくる。
「お前の痴態を見せろ」
「やっ! あぁあっ! あぁ……! ぅあっ……!」
また達した様だ。
聖戦士は口角を上げると、シャワーを止める。
「どうした?」
「あっ……」
「そんな物欲し気な顔をして……」
膣の入り口をなぞる。勿論、意地悪で言っている。
「何が、欲しいんだ?」
「せ、聖戦士のぉ……聖戦士が欲しいっ……!」
及第点といったところだが、聖戦士も我慢ならない。
名無しを風呂の床に四つん這いになるよう指示する。
「腰を高く上げろ」
言われる通りにする。鏡に、反り立つ聖戦士の陰茎の先端が見えた。
そして卑猥な音をたてて、聖戦士が中に入ってくる。
「あぁっ……! 聖戦士……!」
「ふっ……ぅ……この体勢、なかなか良いなっ……! 何もかも良ければ、名無しの普段見えない処も見えるぞ……!」
「やぁあ! 見ないでぇ……!」
奥に届くまでめり込み、収縮する膣内に、快感で腰を振る様を見て、限界が近いのが判る。
理性なんて置いてきたと言わんばかりに、何度も打ち付ける。
「はっ! ひゃ……ああっ!」
「……っ……!」
そのまま中で吐精し、息を整える。
「中で出したぁ……」
「……すまん」
うねつく中から陰茎を取り出す。白濁が溢れ、太ももに伝う。淫靡な光景に思わず、凝視してしまう。
「聖戦士の変態! もう二度と聖戦士とエッチしない!」
「なっ、待て! 風呂場でしたのは謝るから……ベッドでもう一回しないか……?」
真っ赤な顔で頭を叩かれた。大して痛くはないが、機嫌を損ねたみたいだ。
その夜、聖戦士は腕によりをかけて、美味しい晩ごはんをふるい、名無しを満足させたのであった。
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