設定・メモ

舞台は烏天狗が守っている「聖域」。
ストーリートークでちょこちょこセリフに様子が出てきます。

人が踏み入れることのできない山奥のイメージ。
一角に烏天狗の家。「庵」という感じ。

山は木の実や山菜も豊富。薬草も採れる。川では生き物がおり、魚を釣ることができる。
この辺は、人間界と時空を超えて世界が交差しているかもしれない。

泉がいくつか湧き出ており、温泉のようにあたたかいところもあり。
飲めば元気も出るし、傷を癒やすこともできる。

「霞を喰う」仙人ではないですが、ほぼ食べなくても生きられる。
もちろん食事をすることもできる。

銀夜は妖力が計り知れないほど大きいため、治癒に使っていたが、
銀浄はそれを良しとせず、薬草や温泉を使わせるようにしています。
また改めて記述。

追記
聖域が、四季折々に変化しどこか現世にの通じるような
世界になってきたのは、銀夜と過ごす烏天狗の無意識からです。
本人(人では無いですが;)は全く気付いていません。
むしろ、銀夜の妖力の影響かと思っているくらいですが、
さほど深刻には考えていない。

銀夜も薄々感じているものの、明確な応えは出ていない。

今の聖域の管理者は、事実上烏天狗だからです。
彼の意識が影響して、もはや彼そのものが聖域と言っても良い。
だからといって、彼は「神」のような絶対の存在ではありません。

彼も最初から聖域を管理していたわけではなく、代々変わっています。

(それぞれの管理者の、それぞれの歴史を考えると、自分の頭が
追いつかないくらい壮大になりそうな(^^;)。
烏天狗もイラストで描いた頃は、神の使いというか何か存在の
しもべみたいなイメージだったのですが、何だか変わってきました。)
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