道化師異伝

※ この話は名前変換小説ではありません。
  嫌な方はお引き返しください

※ あまり先のことを考えないで進めていくのでご承知の上で閲覧ください

※ ナナシはジョーカー(烈火の炎)と同一人物として扱っています


内容:「MAR」のナナシが自分の記憶を求めて「ツバサ」の世界で旅をする話です

登場人物にナナシが加わるものとして考えてください。
彼が入ったからといって話の内容にそこまで大きな変化は生じません。



扱う作品↓

「MAR」           ――安西信行先生原作(サンデー)
「烈火の炎」            ↑と同
「ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-」――CLAMP先生原作(マガジン)
「xxxHOLIC」         ↑と同     (ヤングマガジン)



<本編に至るまでのあらすじ的なもの>

あることから、ナナシが帝釈廻天をゲットします
   ↓
帝釈廻天を手にした瞬間、ほんのちょっとだけ断片的に記憶が戻ります
   ↓
そこに出てきた2人(紅麗さんと小金井くん)がなぜかとても気になる
   ↓
同時に、自分のこと(=失った記憶)も気になる
今までは別にいいと思ってた
   ↓
記憶を取り戻そう


こんな感じです。
おかしいと思ってもつっこまないでください
私もそう思ってます



Q ガリアンの持っている記憶を操作するÄRMを使わないのか
A 独自設定で使用者の知っている記憶でないと操作できないということにしています



<補足説明的なもの>

・ナナシの装備はグリフィンランスだけです
 あと、サウザンドニードルもあっていいかも

・バンダナは標準装備

・侑子さんのところに直結している「門番ピエロ」があって、
 それを使って侑子さんのところへ行った



 帝釈廻天について

―ジョーカーの作ったブラックホールに一緒に吸い込まれ、そこで飛王・リードが回収
 時機をみてメルへヴンへ。ナナシが手にするように仕組んだ
 なので墓標は紅く泣いていません

・ジョーカーの記憶を奪ったのも飛王・リード
 羽根を集める旅に同行させるため
 
・帝釈廻天を手にしたとき、ちょっとだけ記憶が戻るように細工をした

・この話の帝釈廻天は、肉色ではなく普通の鉄色です。
 ほとんど話には関係ないけど。



全部「それでもいいよ!」という方向けです
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