曇天、うつろう。

コトブキムラから追放された少女・ヒオウ。

人間不信に陥った彼女は、偶然見つけた森の奥の古屋で人目を避けて暮らし始める。

時たま森へ迷い込んでくる人間たちを、自分の正体を知られずに退けるためにはどうしたらいいか。ヒオウが考えたのは“幽霊のふりをする“という方法だった。

次第に、森の古屋近くに出るという幽霊の噂は村へ広がり、人は寄り付かなかくなる。ようやく手にした平穏は、酷く孤独で虚しかった。

そんなある日、森に久方振りの侵入者が現れる。いつものように幽霊のふりをして追い払おうとするも、その男はそれを意に介さず、喋りかけながら近づいてくる。

動揺のあまり後退りした瞬間、木の根に足を取られて転んでしまうヒオウ。そこで彼女は、侵入者__________ノボリと出会う。

ノボリさん夢小説。
オリジナル夢主あり。

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