拝啓。サイバー空間より××を込めて。
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「確認しておきたいんだけど。通信回線はどうなってる?」
「つーしん」
(これのことだけど)
「??」
「駄目か」
「うーん、だめだとおもう。だって、だれによびかけても、なにもかえってこないよ」
「本人とは別のところで活動しているせいかな」
「わかんない。もしかしたらあっちの“わたし”がうけとってるかも……」
「ややこしいね」
「もうしわけない~」
「まぁいいよ、それは。ところで、今のキミはどの程度戦えるんだい?」
「あんまり……だめです」
「だからあの時、メカニロイドにあんなに追い回されていたのか」
「うう、はずかしながら」
「小さい身体じゃ難しいだろうね」
「む……あ!せいばーなら、もってるよ!」
「そのサイズでセイバーは扱いきれないだろ」
「ごそごそ。はい!どうぞ!」
「本当に渡されても、ボクは近接武器用の戦闘制御プログラム持ってないし……。危ないから没収だよ」
「がーん! ぼ、ぼっしゅう…」
「他には?」
「は、はんじゅうりょくゆにっと!とべるよ!うかべるよ!」
「ああ、それなら良いね」
「このまえは、これでにげまわってた!べんり!」
「どの程度、扱える?」
「あっちの“わたし”が、つかっていないときなら!」
「……すごく不安な回答」
「ぐぬぬ」
「やっぱりキミの戦闘行動は禁止にしよう」
「えぇ~、そんなぁー」
「そんな顔しても駄目だよ」
「むむむ」
「無理して戦わなくたっていいじゃないか。ボクが代わりに片付ければいい」
「……」
「……何?」
「うぅん。えへへ、ありがとー」
「……別に」