Sing a Song!
『カーーーーット!!以上を持ちましてSing a Song!の撮影、オールアップですーす!!お疲れさまでしたー!!!』
「「「「「お疲れさまでしたー!」」」」
ニョル「ということで、始まりました!『SaS!打ち上げ座談会』です!」
ベク「なんでチャニョリが仕切ってんだよ」
ニョル「はっはっはー!だってほら司会といったらパクチャニョルでしょ!」
レイ 「あの、すみませ~ん、おしぼりくださぁ~い」
チェン「ヒョンどうしました?」
レイ 「手になんかついてた……」
チェン「あはは!ホントだ!」
シウ 「擦ってもとれないの?」
レイ 「う~ん。なんかベタベタして」
チェン「あ、来た来た!」
ニョル「お~い、始めるよ~?」
チェン「あ、ごめん。どーぞー」
ニョル「さ、じゃあ、よーい!(パチン) さぁ始まりました、司会進行のパクチャニョルです!よろしくお願いします!それでは皆さん、今回の役どころも含めて挨拶からお願いします!」
ベク「誰から?誰から?」
ニョル「じゃー、ジョンインから!」
カイ 「えーっと。ダンサーの卵でギョンスヒョンの友達?恋人?」
チェン「友達じゃない?」
ベク「サム!サム!」
カイ 「サム役?をやりました、キムカイです。出番はあんまりなかったけど、毎回ギョンスヒョンと一緒だったので……ぶっ!あはははは!良かったです!」
タオ 「ただのノロケじゃ~ん!」
ニョル「いいのいいの!はい、次!」
タオ 「えーっと、ルハンの弟役をやりました。あとカフェのバイトもしました。タオです」
ベク「頑張ったとこは?」
タオ 「……あ!カフェでルハンと言いあいするシーン!」
ベク「どう大変だったの?」
タオ 「なんか、セリフがぁ……」
ルハン「あー、あれみんなで台詞のテンポ合わせるのが大変だったんだよ」
ベク「ふーん」
ニョル「じゃあ、次!ミンソギヒョン!」
シウ 「あ、えーっと、ルハンの恋人役で帽子屋の店主の役をやりました、シウミンです」
ベク「帽子すごいよねー」
カイ 「ヒョンあれ、結構練習したんですよね?」
シウ 「ん?あぁ、本編だと出番少ないんだけど、スピンオフあったから。ミシンの使い方とか……」
チェン「ヌンのCF以来だ!」
シウ 「はは!そうそう」
チェン「あのときはギョンスがヒョンに教えてたんですよね」
ベク「『ミシン工場の工場長でした』」←モノマネ
チェン「あはははははは!」
ディ「……(殴)」
ベク「痛って!!」
チェン「あはははははは!」
ニョル「はいはい次!次行きますよー。さ、いよいよ主役ですね!レイヒョン!」
レイ 「あぁ、僕?えーっと、今回主役をやりましたレイです。えーっと……色々大変だったんですけど、メンバーやスタッフの皆さんのお陰でなんとかやり遂げることができました。ありがとうございました」
ベク「大変だったことは?やっぱり台詞とか?」
レイ 「あぁー、うーん……台詞たくさんだったので覚えるのは少し大変だったんですけど……みんなに発音とかチェックしてもらえたから……」
カイ 「俺見たんですけど、レイヒョンいっつも夜中まで台詞覚えたりとかしてすごい頑張ってたんですよ」
ベク「さすが努力家!チャン努力家!」
レイ 「へへへ……(照)」
ニョル「はいはい、どんどん行きますよー!もう一人の主役、チェン氏!」
チェン「あ、はい。レイヒョンと一緒に主役をやらさせてもらいました、チェンです。歌手を目指してる役だったのでいくらかやり易かったんですけど、その分歌もたくさん覚えなきゃいけなくて……あとピアノも。でもすごい楽しかったです!ありがとうございましたー!」
ニョル「まぁ今回の主役はレイヒョンとジョンデの二人だったけど、実質ジョンデの方がシーンが多かったじゃん?どうだったの?」
チェン「うーん、なんていうか台詞もだけどピアノがやっぱり……何回もミスしてNG出しちゃったりして……ちょっと後悔が多いです。それに最後の方は練習する時間もあんまりなくて、作者さんにお願いして得意な歌に変えてもらったり……」
ディ「あれ、カーペンターズって誰が推してたの?」
チェン「作者さん。好きなんだって」
ディ「ふーん」
ニョル「じゃあ、次!スホヒョン!」
スホ 「…………」
ニョル「え、なに?どうしたんですか??」
ベク「ククク……ほら、ヒョン台詞一言もなかったから」
ニョル「あ……」
スホ 「……ジュンミョン役のスホです。レイからクリスを奪いました」
「「「「…………」」」」
ニョル「あ、いや、ほら!役じゃないですか!役!!」
ベク「そうそう!台詞一言もなかったですけど!ククク……(笑)」
クリス「俺の恋人じゃ不満なのか!?」
スホ 「そうじゃなくて」
セフン「え、ヒョンたちって恋人だったんですか!?」
スホ 「え?違うの!?」
ルハン「確かに。ハッキリしてないもんね」
チェン「あ、でもヒョンたちのスピンオフも作るって話出てるみたいですよ?もしかしたらそこで……」
スホ 「え?そうなの!?」
ベク「まぁ、あの作者のことだから分かんないですけどね!あははは!」
カイ 「そもそもヒョンの出番ってありましたっけ?」
セフン「僕の回想シーン……はカットでしたっけ?」
ディ「うん、確か」
セフン「あ、じゃあアレじゃないですか!バーの修羅場シーン!」
チェン「あぁー!!そうだ!ヒョンいましたもんね!」
ニョル「うん、いたいた!いたわ!確か」
スホ 「確かって……」
カイ 「で?それだけ?」
セフン「多分……?」
カイ 「それって役の設定とかあったんですか?」
スホ 「一応…………真面目なサラリーマン」
カイ 「それだけ?」
スホ 「…………」
ニョル「……まぁ!ね?真面目なヒョンに似合ってて良いじゃないですか!ってことで、さぁ、次行きましょう、次!」
ベク「あ、僕はレイヒョンの弟役のベッキョンです。なんでヒョンと兄弟なのか良く分かんないですけど……」
チェン「似てるんじゃない?」
ディ「え?似てる?」
チェン「うん、何となく」
ディ「ふーん」
ベク「とにかくレイヒョンの弟役で、ジョンデからチャニョルを奪うベッキョン役のベッキョンです」
チェン「あはは!僕も奪われてる!」
ニョル「奪われカップル」
ベク「余り者同士」
チェン「ちょっ!」
ベク「ははははは!」
ニョル「次!ギョンス!」
ディ「あ、僕?僕は、えっと……ジョンデの音大の同級生役です」
チェン「一緒に歌ったの楽しかったね!」
ディ「うん」
シウ 「結構キーマンだったんじゃない?」
チェン「確かに!ギョンスヤー!サランヘ」
ニョル「はいはい、次!」
セフン「僕……?」
ニョル「そうそう、早く!」
セフン「タオの友達役をやりましたセフンです。ありがとうございました」
ニョル「はい次俺ー!俺はバーテンの役です!出番的には多分主役の次くらいで……あ!この話のために、シェイカーを振る練習をしました!」
ベク「シェイカー振ってる場面なかったけどな!」
ニョル「ちょ!ベッキョナ!それ心折れるやつだから!やったけど使われなかっただけ!」
ディ「じゃあそっちの方が残念だね」
ニョル「ちょー!ギョンスまで!」
チェン「はいはい、次次ー」
ルハン「あ、僕?僕はレイの親友役でミンソギと一緒に帽子屋をやってるルハン役をやりましたルハンです。はは!」
ベク「ヒョンも結構出番ありましたよね」
ルハン「はは!まぁ……ちょっとだけ?」
ニョル「じゃあ最後ーー!!クリスヒョン!Mr.ギャラクシー!」
クリス「あー、ジョンデの元同居人でレイの元恋人役のクリスです」
ニョル「さぁ、全員終わりましたー!誰が一番大変だった?やっぱりジョンデ?」
スホ 「うーん、やっぱりジョンデじゃない?台詞の量も多くて、歌もピアノもだったから」
カイ 「でもミンソギヒョンとルハニヒョンもスピンオフやったりしてたし。あれ結構スケジュールキツかったんですよね?」
シウ 「ん?あぁ、本編撮ってる合間にやってたから」
ルハン「でもやっぱりジョンデとレイでしょー」
クリス「俺も頑張ったけど?」
ニョル「ヒョンは最後の方にちょろっと出てきただけじゃないですか!」
スホ 「ほとんど二人のシーンだったよね」
ディ「一番大変だったシーンは?」
チェン「うーん……バーでチャニョルに振られたところ?」
ニョル「ん……?はは」
チェン「あれは結構入り込んでやったから、精神的にも結構きつかったかなぁ……レイヒョンは?」
レイ 「……え?僕?なに?」
ベク「あははは!ヒョン!ちゃんと話聞いててくださいよ!一番大変だったシーン!」
レイ 「あ、ごめん。一番大変だったシーンはぁ…………、1話のラストのとこ?」
チェン「あぁー」
カイ 「なんで?」
チェン「僕が歌ったら涙を流すってとこですよね?」
レイ 「うん……」
チェン「なかなか涙が流れなくて、それで結構撮り直ししたんだよ」
カイ 「ふーん」
ニョル「じゃあ、一番印象に残ってるシーン!」
セフン「自分の?」
ニョル「うん、自分の……あ!他人のでもいい!全体で!」
ベク「やっぱアレじゃない?ラストの送別会!」
ニョル「あぁー!バーでやったやつ!」
ベク「そうそう」
チェン「うん、あれは楽しかったね」
スホ 「…………」
ベク「あれ?ヒョンいなかったんでしたっけ?」
チェン「うん、いなかった」
ベク「……ははは。ヒョン!今回演技しましたか!?みんな頑張って働いてたのに」
スホ 「……!!俺だって……出れるもんなら出たかったよ!!」
チェン「あーあ。怒らせちゃった……」
ディ「ヒョン、落ち着いてください」
スホ 「だって……!」
ニョル「じゃあ他の人は!?んー、ルハニヒョン!」
ルハン「僕?うーん、四人でやった鍋のシーンとか」
ニョル「なんで?」
ルハン「初めてミンソガと一緒の撮影だったから!あはははは!」
ニョル「あぁー……クリスヒョンは?」
クリス「バーで通訳したシーン」
ニョル「なんで?」
クリス「映りが良かった」
ニョル「はは……」
ディ「このヒョンたちに振ったのが間違いだったね」
チェン「あはははははは!!」
ニョル「あ!でもあのシーンの時のプロデューサー役の人!ジョンデ覚えてるだろ!?」
チェン「あぁー!!トッポッキ!!」
ニョル「そうそう!」
ベク「なになに!?」
ニョル「『トッポッキサイコー!トッポッキサイコー!』」(ものまね)
チェン「くくく!そうそう!」
ニョル「撮影の合間にずーっと言ってて、ちょーウケたんだよ!な!?」
チェン「(うんうん)」
クリス「前日に食べたのが旨かったんだと」
ベク「へぇー」
スホ 「しかしアレだな。終わってみればあっという間というか……」
ベク「ヒョンほとんど出てないですけどね」
スホ 「(むぅ……)」
ニョル「じゃあ、次はどんな役やりたいですか?」
スホ 「一人ずつ?」
ニョル「あ、はい。え?はい」
ギョ「一人ずつでいいんじゃない?」
スホ 「じゃあまたジョンイナから?」
ニョル「はい、あ!いや、今度は逆で!クリスヒョンからにしましょう!」
クリス「俺?」
ニョル「はい!ヒョンから!次はどんな役をやりたいか!」
クリス「絵描き」
ベク「ぷっ!」
クリス「俺の芸術的な才能を活かせるように」
ニョル「まぁ、あくまで本人の希望なんで。次ルハニヒョン」
ルハン「御曹司とか?はは!」
ベク「あぁー、ヒョン似合いそう」
ルハン「あと……ミンソガ……シウミンともっと一緒のシーンが増えれば……」
ニョル「あー、がんばってください。次俺?俺は、サイコな役とか?変わった役やりたいです」
チェン「えー!チャニョリはもっと好青年とかの方が似合いそうだけど」
ニョル「普段のイメージと違う役の方が面白そうじゃん?」
ディ「普段は好青年に見えてると思ってるんだ?」
ニョル「え?違う?」
ディ「さぁ?」
ニョル「ちょー!!!ならギョンスは!?」
ディ「僕は別に、どんな役でも」
ニョル「ひょうきんな三枚目とか?」
ディ「別に、やれっていうなら……」
チェン「来ないでしょ、そんな役!」
セフン「あ、僕……」
ニョル「あー、ごめんごめん、次セフンね」
セフン「僕は……楽しい役がいいです」
スホ 「楽しい役?」
セフン「アクションとか……は出来ないので、普通の。普通に大学生の役とか……綺麗な女の人と……」
ベク「チェジウ先輩?」
セフン「あ……はい(照)」
ニョル「無理だろ。お前作者のジャンル知ってるか?」
セフン「や、知ってますけど……」
ニョル「お前の相手はずっとタオだ、タオ!」
セフン「えぇー」
タオ 「へへ。やったぁ!ボクたちずっと一緒だって!」
セフン「……」
ニョル「次!ギョンス……は、さっきのが解答?」
ギョ「うん」
ニョル「じゃあ、ベッキョナ」
ベク「うーん、能力モノとか?光を操る者!CGとか駆使して!ヤッ!ってやったらピカピカ!って」
チェン「わぁ!格好いい!」
ベク「お前も雷操って……あ、音響ナシだけどな!はは!」
チェン「えぇー!!」
ベク「自前でやれ!自前で!」
レイ 「はははははは!!」
チェン「え、ヒョン、そこ笑うとこ!?」
レイ 「だって可愛いから」
チェン「もぉー!」
ニョル「次!スホヒョン!我らがリーダー!ご希望の役をどうぞ!」
スホ 「うーん、先生の役とか?」
チェン「あぁ、似合いそう!」
ベク「またカットされたりして」
スホ 「だからぁ、カットされないように次は主役で!」
ベク「あぁー、難しいですねぇ」
スホ 「……(怒)」
チェン「あはははははははは!」
ギョ「ヒョン、弁護士とかもいいんじゃないですか?」
スホ 「ん?」
ニョル「人権派弁護士!おじいちゃんとかにすごい好かれてるやつ!」
ギョ「そうそう。それか、ヒョンこそサイコな役とか似合いそうですけど……」
スホ 「え?」
チェン「スホヒョンのサイコな役とか、すごい怖そうですね」
タオ 「サイコってなぁに?」
シウ 「イっちゃってるってこと」
タオ 「え……!」
カイ 「ただの役の話だから」
タオ 「……」
ニョル「じゃあ、次ジョンデ」
チェン「あぁー、僕は今回歌手志望のフリーターだったので、次はうーん、パン屋さんとか?」
カイ 「うちの実家パン屋だったんで教えましょうか?」
チェン「ホント!?じゃあ、ジョンイナと一緒にパン屋の兄弟!」
ニョル「キムジョン兄弟!弟の方がデカいけど」
チェン「うるさい!」
ニョル「次レイヒョンは?」
レイ 「え?」
ニョル「やりたい役!」
レイ 「うーん…………」
チェン「今回ダンサーだったから、ピアニストとかどうですか?」
レイ 「うん、いいね」
カイ 「医者とか」
ベク「ちゆちゆ~って?」
カイ 「そう。能力使うとかじゃなくても、なんかそうい白衣とか似合いそうだなって」
レイ 「へへ」
ニョル「次、童顔ミンソギヒョンは?」
チェン「まだ高校生もイケますよ!」
シウ 「いやいやいや。えーっと、俺は、こないだクライムシーンで犯人の役やって面白かったんだけど……推理バラエティだったから中途半端な感じだったから、ちゃんと犯人の役やってみたいかな」
チェン「ふぅーん、なるほど。アレ面白かったですもんね」
レイ 「うん」
シウ 「はは!」
ベク「ヒョン、アレはどうですか?娼婦!あ、男だからなに?男娼?」
ニョル「そうそう」
ルハン「えっ!?」
ニョル「え?なに?」
ルハン「いや、えっと……」
ベク「ははは!似合いそうじゃないですか」
シウ 「はぁ?嫌だよ、そんなの」
ルハン「……よかった」
ニョル「え?なに?ヒョンなんか言いましたか?」
ルハン「何でもない!……はは!」
ニョル「じゃあ次、タオ」
タオ 「ボクはぁ、アクション!」
チェン「あぁー、そうだね」
タオ 「吹き替えナシでやるの」
スホ 「え、怪我しない?」
タオ 「だいじょうぶ!」
ニョル「じゃあ最後、カーイ!」
カイ 「俺は……難しくなければなんでも」
スホ 「ジョンイナは踊ってるイメージが強いからなぁ。やっぱりダンサーじゃない?」
カイ 「あ!セフンと一緒に大学生やりたい!」
スホ 「ん?大学生?」
カイ 「踊ったり、遊んだり……ゲームしたりサッカーしたりするような普通の大学生。普通に……あるじゃないですか!恋愛とか友情とかそういう……」
チェン「(にっこり)」
スホ 「(うんうん)」
ベク「(にやにや)」
カイ 「え?なに?なんすか?」
ニョル「さ、中二病なジョンイン君が出たところで、次最後の質問でーす!」
カイ 「ちょ!!」
ニョル「『今回のカップリングはどうどしたか?また、次はどんなカップリングがいいですか?参考にするので教えて下さい』だって!」
チェン「なにその質問!」
ニョル「作者から!作者から!」
チェン「あぁー」
ギョ「ここでアピールしとけば次出番増えるんじゃないですか?ヒョン」
スホ 「え?あ、そっか!や、うん、えーっと」
タオ 「カップリングってなに?」
シウ 「う~ん、ラブライン」
タオ 「あぁ!じゃあタオは?今回」
シウ 「うーんと、確かセフンじゃない?」
タオ 「え?そうなの?」
シウ 「あ、いやベッキョンかなぁ?」
レイ 「セフンじゃない?スピンオフのとき仲良く働いてたし」
シウ 「あぁ、そうか!やっぱセフンだわ」
セフン「え?なんですか?」
シウ 「ん?あー、今回のタオのカップリングが誰だったかって話」
セフン「あ~」
シウ 「セフンだよな?」
スホ 「多分?」
ベク「ふわっとさせときゃいいじゃん」
チェン「で、質問なんだっけ?」
ニョル「だからー!今回のカップリングはどうだったかと、今後誰とやりたいか!」
チェン「あぁ、そっか!」
ディ「でも今回のはみんな良かったんじゃないの?」
スホ 「そうだね」
チェン「あ、はい!僕は次はミンソギヒョンと兄弟ものがしたい!」
ルハン「えー!」
ベク「それってラブライン?」
チェン「いやいや、ただ兄弟!金兄弟だから」
シウ 「はは!」
スホ 「だったらジョンイナの方が適役なんじゃない?」
チェン「ジョンインもいいけど、ミンソギヒョンとやりたいんで」
タオ 「じゃあボクがジョンインとやる~!」
カイ 「……」
チェン「あははは!すっごい嫌そうな顔してる!」
カイ 「だってカップリングってことは、タオとキスシーンとかするんでしょ?」
スホ 「もちろん!(にやにや)」
カイ 「セフンに譲るわ」
セフン「あはははは!ありがとうございまーす」
ニョル「ヒョンは?ヒョンは誰とやりたいですか?」
スホ 「うーん、僕はメンバーだったら誰でも……あ!ギョンスがいい!」
ベク「あー、ラジオでもカップルになってたし?」
スホ 「そうそう」
ニョル「クリスヒョンいいんですか?あんなこと言ってますよ」
クリス「俺もギョンスがいいなぁ」
ギョ「僕もクリスヒョンがいいです」
スホ 「え、」
カイ 「はぁぁぁぁ!?」
ベク「修羅場ですねぇ」
ニョル「さっきジョンデに選ばれてましたけど、ミンソギヒョンは?」
シウ 「おれ?」
ルハン「(そっとアピール)」
シウ 「え?やっぱり……ルハン?」
ルハン「(ガッツポーズ)」
ニョル「はいはい。レイヒョンは?」
レイ 「僕はぁ、ベッキョナ!」
ベク「え?」
レイ 「ベッキョナとぉ、一緒に」
ベク「ははは」
ニョル「……じゃ、じゃあベッキョナは?」
ベク「俺?俺はー、チェン氏?ジョンデ、かな」
チェン「えぇ!僕ー!?」
ニョル「……」
スホ 「あれ?こっちも修羅場の予感」
ギョ「そろそろコレ締めた方がいいんじゃないですか?」
スホ 「うん、僕もそう思う」
ギョ「チャニョラー!」
ニョル「……え?」
ギョ「締めて」
ニョル「あ、あぁ!はい!じゃあ、これにて座談会を、あ!『SaS!打ち上げ座談会』を終わります!!ジョンデ!主役ひとこと!」
チェン「あ、えーっと、長い間応援いただきましてありがとうございました!僕もとってもいい経験になりました!最後まで頑張ってこれたのも読んでくれた皆さんと、メンバー、スタッフさん、それからずっと一緒に撮影してきたレイヒョンのお陰です!ありがとうございました!それで、作者さんから聞いた話なんだけど、本当はもっとみんなにも見せ場があったんですって。分量の関係で僕らがほとんどな感じで終わってしまいましたけど。本当は僕らだけでなく12人全員にそれぞれのストーリーが隠れているハズだったんですって。なので次読み返す機会があったら、その辺も想像して読んで頂いたら面白いんじゃないかなぁと思います!本当に、ありがとうございました!」
ニョル「レイヒョンも!」
レイ 「え、あぁ、えーっと。とっても大変だったんですけど、皆さんのお陰で頑張れました。また機会があったらやりたいです。ありがとうございました。あと、お疲れさまでした」
ニョル「じゃー、最後!リーダーヒョン!締めてください!」
スホ 「まず、皆さん長い間お疲れさまでした!それから、読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました!次はどんな作品でお会いすることになるか分かりませんが、また次お会いできることを楽しみにしていますので、皆さんも楽しみに待っていてください!それでは、we are one!ありがとうございましたー!!」
おわり
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超スロー更新で、拙い文章にもかかわらず、読んでくださった皆様のお陰でここまで来ることができました。
長い間お付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
150719 mido.